オードリーのブログ日記

はなもようの会のアレンジや、彩美会の絵画、私の好きなものや周りの出来事を載せていきます。

ベローナ

2012年09月08日 | オードリーの旅

シェイクスピアの「ロミオとジュリエット」は小説に過ぎないけれど、モデルになる出来事は実際にあったそうで、それは小説を書く  400年も前のことだったそうだ。シェイクスピアはイギリス人だけど、実際にこのベローナに来たのだろうか?

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とてもにぎわっている。

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広場まで。

                                

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またまた草間やよいのグッチ

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  闘技場は今は夏の間野外オペラの公演がある。                      

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エルベ広場

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男性トイレ。トイレは有料だが、左側に両替機もある。

ぴったりのコインではないと利用できない。

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      観光バス          

 昼食はミラノカツレツだったが、やはりローマよりもとてもおいしかった。昼食後いよいよミラノへ出発。169km。        ミラノ自由散策でこの旅は終了する。


8日目ベローナ,ミラノへ

2012年09月07日 | オードリーの旅

ベネチアから46kmヌエンタディビアヴェのホテルまで。8時出発ベローナまで146km。「ロミオとジュリエット」のジュリエットの家へ。

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高台の絶景ポイントまで。高い丘の上には教会が建っていて、美しいベローナの町が一望できる。糸杉が美しい。教会は比較的新しく、こじんまりしている。

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14世紀すから毛の権威を象徴する城カステルヴェッキオの城壁は2kmほどあるとか(記憶は定かではないが)今は市立美術館になっている。右はジュリエットの家へ。

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恋人たちの落書き。これも名所なのか?「おお!ロミオ・・!なぜあなたはロミオなの?」中にも入れる。ジュリエットの像の胸にタッチすると幸せになる・そうな。そのうち磨り減ってしまうのでは・・・・。


ベネチア

2012年09月06日 | オードリーの旅

有名な建物や風景の写真は、ガイドブックやパンフレットが的を得ている。私の撮影は建物そのものではなく人々の様子や

ちょっと入った路地の様子など、今の様子を残しておきたいとそんなところも多く撮っている。ツアーの移動は忙しくゆっくり写真を撮る時間が少ないが、夫はがんばって撮っていた。

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広場を囲んだアーケードの店を覘く人は多い。最後に集合の場所。    ベネチアグラスの実演。成形はあっという間のこと。

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サンマルコ寺院          不思議な魅力の仮面はデザイン値段もさまざま。記念に2ユーロの小さな仮面を買った。小さく                         

                   てもちゃんとつけられるのがいい。TVでのカーニバルを思い出した。


7日目 べネチア

2012年09月05日 | オードリーの旅

フィレンツェからカレンツァーノのホテルまで13km。多分このホテルだったと思うが、あきる野市から参加されたご夫婦の部屋が水浸しだと報告された。大きなホテルなのだがチェックアウトした後メンテナンスしてないのだろうか?半日以上は余裕があったはずなのに。修理も出来ないしあいている部屋もないとの事。なんというホテル側の態度でしょう。そこで添乗員の安藤さんの出番。「私はどこででも寝られますので、交代します。今回の旅行は部屋はスタンダードだったがホテルはきれいなホテルなのに、いまいち行き届いてない。

翌朝は無事ベネチアに出発。260km。

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広いトウモロコシ畑は枯れている。     ブドウ畑は緑に茂っている。思ったよりブドウ畑ばかりではない。ベニスへ。

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貸切の船でベニスへ。           人気のベニスはどこよりも人でにぎわっていた。  路地は水路。

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観光用のゴンドラ、私たちも申し込んでおいたので、後で1時間の観光をする。この店で昼食はイカ墨パスタ。日本のイタリアンの味と同じで、とてもおいしかった。忘れず歯ブラシを持っていたご婦人も多かった。


フィレンツェ

2012年09月04日 | オードリーの旅

「ピノキオ」の作者カルロ・コルコーディはフィレンツェ生まれだそうで、近辺にはたくさんのピノキオグッズが売っている。大きなものやら、小さいストラップになったものまで。

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みやげ物売り場。一個は2ユーロほどのものからあるので買いやすい。しかしぐるりと歩き回るとかなりの時間がかかってしまうが観るのは楽しい。

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大きすぎて全部はカメラに収まらない。すべて広場を中心に建っているので自由散策しても集合場所はわかりやすい。