屋根と外壁の施工前の確認

本日はお客様より「鉄骨が出来たので、屋根と外壁の施工前の確認に来て欲しい」との依頼がありましたので、やって来ました。

外観上は特に問題が無さそうでしたが、いざ、足場の上に上がってみますと、屋根の勾配（傾き）はしっかりと確保されているものの、水上部分の立ち上がりが、まったくない状態でした。

元請けの業者様に提案をさせて頂きまして、このうえに百角の角パイプを取り付けることにより、立ち上がりを確保できるように提案させて頂きましたところ、ぜひそのようにして欲しいということでしたので、屋根の施工時に笠木を１０センチ嵩上げして施工に移りたいと思っております。

図面では十分に大丈夫であったものの、いざ現場に入りますと、そのようになされていなかったり、確認不足であったりということがありますので、十二分に確認に確認の上、施工を進めて行きたいと思っております。

株式会社 屋根雨漏りのお医者さんでは、無料で「出張・調査・見積もり・キャンセル」を行っております。
工事を行うまでは一切費用はかかりませんのでお気軽にご相談ください。
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屋根・天井からの雨漏り

本日は、お客様より、「屋根から雨漏りがしているので見に来てほしい」ということでしたので、確認にやって来ました。

建物は二階建ての瓦屋根でした。
玄関を入るなり、天井を見上げますと、天井は雨漏りをして色が変わっていました。

他の部屋でも雨漏りにより、天井のクロスが剥がれていました。

そのあと、押し入れより小屋裏を確認したところ、雨漏りや湿気により、天井裏にシミやカビが生えていました。

屋根の上に上がったところ、何度も何度も業者が雨漏りの修理をした跡がありました。

表面的な修理を何度もされているようでしたが、根本的な解決にはなっておりません。

おそらく、お客様はこの修理にもたくさんのお金を支払われていたのでしょう。
大変胸がいたく感じています。

また、屋根を見渡しますと、あちらこちらで瓦のわれも派生していました。


まずは、これをしっかりと治すための見積もりを出させていただこうと思っています。

また、屋根の方も長年全体的な補修はしていないということでしたので、
全体的な補修だといくらくらいかかるのかという見積もりも
出させていただこうと思っております。

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コンプレッサーを置くための囲いが欲しい

ちょっと前に完成した新築の現場より「外部の方にコンプレッサーを置くための囲いをして欲しい」という依頼を先日いただいておりました。

弊社の職人により基礎と骨組みの施工まで完了したので、本日は日曜日でしたが、時間の余裕もあまりなかったので、本日も仕事をさせていただいております。

現場では、すでにコンプレッサーを設置してありましたので、養生をして、ブロックによる基礎と木による下地を施工させて頂きました。

ちょうど、既存の壁との取り合いの部分が微妙な高さでしたが、屋根も壁も当社の板金により施工させて頂きましたので、内部の方へ漏らないように最後までしっかりと施工させていただきたいと思っております。

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屋根の改修工事の調査

鹿児島県日置市から「屋根の改修したいので見積もりをしてもらえないか」
ということで、確認にやって来ました。

この建物は、古いコロニアル葺きの屋根です。
おそらくもう１０年以上は経っていると思われます。

色もだいぶ褪せて、ところどころ、目視でもひび割れが確認できる状態でした。
下り棟や谷樋などが入っておりました。

今回は、このうえに粘着性のある防水シート、ルーフィングを貼って、その上から全面的にガルバリウム鋼板でカバーをする見積もりをさせていただこうと思っております。
デザイン的には縦向きと横向きが有り、それぞれ金額も異なりますが、２パターン提案させていただこうと思っています。

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病院と隣にある自宅をつなぐ通路に屋根を設置してほしい

本日は、お客様より、「新しく建てた病院とそのとなりに建っている自宅とをつなぐ通路を
雨が降っても濡れないように何とか考えてくれないか」というご相談をいただきまして、、プランを考えて、鉄骨の下地まで出来上がっています。

元々はこの場所には屋根をかける予定ではありませんでしたので、病院と自宅とを行ったり来たりするときに濡れないようにするために屋根で塞ぐためには、さまざまな条件が重なっており、非常に施工をしにくい状況でした。

なんとか鉄骨は組み上げましたが、いざ組み上がってみても、どうやって塞いだらいいのかと頭を悩ませるところもあるくらいでした。

しかしそこは、我々の本来の専門である板金を用いて、屋根と建物を雨で濡れないように板金で塞いで、
光が入るようにポリカーボネイト製の折板で屋根を被せたいと思っています。

また、この鉄骨を組んだ時に、お客様より「病院側の２階の窓から自宅の１階のが見えないようにも考えてほしい」という追加のご相談がありましたので、

ここにも、目隠しになる壁を設置しようと考えております。

また、コンクリートの壁の方に、縦樋も設置しており、屋根を貫通する状況でしたので、ここも水が漏らないように、板金でカバーをさせていただきたいと思っています。

今回もその力を発揮して、
お客様に喜んでいただける通路の屋根を設置したいと思っています。