なんか夢のような世界で、何から書いていいかわからないわ。
お茶屋 たに川さんから説明
語り口調が艶やか
幼い頃からお姐さんに囲まれて空いてる時間は遊んでもらったそう。
両親は斜陽産業だから跡は継がなくていいよ、と言ってくれたらしいけど
こうしてお仕事されてる。
大阪は戦前大きな花街があったけど戦争で焼け野原になってしまい花街が廃れた、
また復活できたらというお話。
三味線と踊り ポスターよりずっと美しいお姐さんたち
うっとり
お食事とお酒もあります
伏見玉乃光さん 玉乃光さんからもお酒造りの説明を聞きます。
料理長さんからも説明があります。
この枡はお土産
どれもおいしい
一人一人にご挨拶回りをしてくれました。
千社札の名刺、お財布に入れたら金運upらしい。
今回の株の大暴落後の復活、おたの申します。
そばで見るともっと可愛くて博多人形みたい
お人形さんが動いてるみたいなの。
ペリー来航以降西洋人をおもてなしした時もこんな感動やったやろな
こんなにたくさんの種類のお酒 たあ〜ぷりいただきました。
おかえりのお見送り 本当にステキな方々
お土産
玉乃光さんから酒粕フィナンシェ
枡のお土産に入れていただく
おいしい〜
大人の教養として学んだひとときでした。
やんふうが見た舞妓さん
生まれて初めて見たのが奈良市、 ちょうどタクシー乗るところで
これまた動くお人形のようでもうきゃわいい〜 って感じ
次は松竹座で歌舞伎観た時におじさんが舞妓さん連れて観に来てた。
お金持ちのおじさんね〜
帰りはタクシーを待たせて帰っていった。
この時帰りのご挨拶で藤原紀香さんがお客さんのお見送りで
これまた輝くばかりの美しさやった。女優さんみたい、ってこれくらいの
レベルは必要だわ。
あとは京都美術館で肩上げした小紋の着物着て絵を観ているところを何回か
お会いしたことあるよ。
今回の芸妓さんたちも移動はいつもタクシーを使うらしい。
やんふうの若い頃知り合い(お金持ちお坊ちゃん)京都で舞妓さんたち呼んだら
200万円した、と言ってた。
まあ、あれだけのお支度するし、そんなもんちゅうたらそんなもんだね。
和装や着付け、髪結産業がずっと続くようおたの申します。