やんふうカールトン

そしてみんな臭くなっていく

男性のニオイケアの話しでもちきりですが…

やんふうが中3の夏休み、ちょうど今頃の季節、友達の家の猫か犬のペットを
友達が抱っこしてた。
そうしたら急に「うわっ お股がオカンのニオイ!!」と
どれどれ? うちの母親もこのニオイや!
本当に人間のお母さんのそれと同じにおいがした。 まあ臭いってこと。

子供の時おばの民謡の発表会に行ったら観客がお年寄りばかりで
なんともいえない薬のような、おえってなるような臭いで死にそうになって
翌年もやっぱりその臭いがした。
死にたくないのでもうそれっきり行っていない。

一緒に行った姉に臭くないか聞いたら別に〜 と言われた。

もう少し大人になって老人会の集まりの部屋に入ったら子供の時
苦しんだあのクサイニオイがした。
ああ 夢でなかったんだ。

要するにみんなクサくなっていくのよ。
年寄り笑うな行く道じゃ ってとこですかね〜
だから自分は臭ってる前提でケアしないといけないんだね。

やんふうは遠足のお弁当の時間が大嫌いだった。
よその家お弁当ニオイが入り混じったあの空間がもうダメで
なんだか無性に腹が立ってくる。
ニオイはもちろんイヤだけど超プライベートな空間を見せつけられてるような?
お母さんが朝から子供のためのお弁当作りを無意識のうちに想像していたのか?
どこの家にも優しいお母さんがいるんだと思うとイライラしてたんだ。
なんて心が狭かったんだ。

腹が立つ心は何がそうさせていたのか?

素直でまっすぐな心に育ってなかったんだわ。

ちなみに今は年齢が行きすぎて男臭も老人臭もクサイニオイは感じなくなって
しまった。

ということは自分も臭いんだ。



 







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