「7回目だから」
桑名七番勝負の大川代表に誘われて、三重県桑名市。
桑名七番勝負とは
https://kuwanaiori.info/nanaban/
バックギャモン・将棋・囲碁・チェス・オセロ・どうぶつしょうぎ・連珠(競技五目並べ)を
長机2つにならべ、1vs1で同時に対戦するというエクストリームアナログゲームである。
7つルール知ってるだけでもすごい、、、なゲームの、東京支部長を仰せつかっている。
何か偉い、権力がある、、、ということは一切ない。
東京で最初に大川さんにあった人、とホームページにも明記されていたような。
支部長の中で棋力が極端に低いのは引け目に感じているところだが。。。
私の目標は、七盤がきっかけで始めた将棋や、復活した囲碁を、同じように始める人を増やすことだ。
自分が面白いと思ったから広めたい。それだけである。
「公式スタッフとして来てほしい」
いや、何日もかけて準備してるのに、遅刻早退のぽっと出スタッフが茶々入れるとめんどくさくないすか?
「役立つどころじゃないって何度言ってもわかってもらえない笑笑」
というやりとりがあって、東京から桑名へ。
東京から桑名へはこれが強い。
https://www.jtb.co.jp/kokunai/jr/higaeri/tokai/
往復のぞみで16800円、お土産3000円つき。
名古屋駅でモーニング(名古屋のあんぱんはうまい)を食べて、桑名へ。
静まり返っていた前々回会場で、ここでやってたなあとしみじみ。
庵の店舗で「代表がいない・・・?代表がいない・・・代表がいない!」と
写真を撮ろうと思ったらYさんがいた。いざなわれて会場へ。
会場につくと、いつも通り庵スタッフさんがテキパキと働いていた。
あと黎さんも。
さらにはたらく連珠九段・岡部さんも。
大川さんが自席にいる。試合が始まったら京すごろくさんとバックギャモンを
やる余裕も。
良い。
大会運営で、旦那は緊急事態が起きない限りぼーっとしている「ように見える」のが
良い。(見せかけるのも大変なのは私も知っている)
大会はアンダーコントロール。タイムスケジュールも問題ない。
うん。
やることねーな。
リプライをいただいていたシルバースタージャパンさんに挨拶したら
本格的にやることなくなった。
やったこと
・カレーの最後尾札持ち
・岡部さん激写
・ツイクスト仮面なりきりセット
・リアルタイムバトル将棋やってない人見つけて、CPU戦クリアしてもらって景品ゲットしてもらう
(・・・実はと金アグロしか戦法知らないので、普通はどうやるのか見たかった&対戦してほしかった)
・京すごろくさんとバックギャモン対決
バックゲームのタイミングを無理やり合わせ、勝利を確信するも
たぶん99.9%くらいの勝率からの負け
・カワサキファクトリーさんインスト卓代走
遊んでましたね。
バックアッパーが遊んでたってことはその他のスタッフが優秀だったんでしょう。
「とじめやみにあらわれて、夜明けが来たと告げる騒々しい足音は、ひらきめひかりにすがたをけして、こえのみ残すやさしき青きオーマ (古謡) 」
「優秀なG.H.O.S.T.は存在したことすら認知されない」
本当に優秀な運営スタッフは当たり前のことを当たり前にやるから
感謝されない、、、と高校まで叩き込まれました。
遊んでいただけなのにいろんなひとから「ありがとう」と言われました。
なんでかな、まあ何かの役に立ったならいいかなと思いました。
閉会式、大川代表から「プレゼンターよろしく!」と言われて
すかさず岡部さんを召喚。ここまで読まれていたかな、と駆け込んだ新幹線の中で思いました。
スタッフの皆さんお疲れさまでした。
選手の皆さん、みなさん無事に帰宅されたのかな。
また、近いうちに。