さて詳細です。
当日は結構気温が高め。
二本目を走る頃には外気温20度位有りました。
今回は現場でタイヤを前後ローテーションするついでに、ダンパー減衰を現状の前/後:2/2から
前/後:3/3へ変更しました。
なお、現状タイヤは、センターグルーブが斜めに削れています。
一本目は空気圧前後2.0で走行会開始。
前回のTC2000走行でのベストラップ更新にあじをしめ、今回は3速ホールドで走ってみました。
一本目全ラップタイム(P-LAP計測)
45.378
44.666
44.201
45.129
45.152
43.600
44.917
44.757
44.741
43.673
43.638
43.353
43.999
43.483
44.290
44.541
44.290
43.805
44.188
44.055
44.837
43.554
43.905
おそらくベストラップ更新か、もしくはベストラップと同等のタイムが出ました。
さすがにヘアピンの立ち上がりはもたつきますが、それ以外はOK。
そのヘアピンにしても進入でブレーキングに集中できるので、あまりアンダーを出さずに
旋回できたと思います。
ただ、ばねレートがノーマルの50%増し、ということで内周左複合後の切り替えしで
車体が振られます。最終進入時の横Gが残った状態でのブレーキングでリアがブレークしそうな
挙動を見せました。
またブレーキについてはやはり5,6周で効きが甘くなってきます。ただしTC2000程ではないかも。
TC2000程高速度からのハードブレーキが要求されないということも有るかもしれません。
油温はほぼ110℃で安定。
走行終了後の空気圧は、
前 左/右:3.0/2.9
後 左/右:2.5/2.5
これを、前/後:2.2/2.2に合わせて二本目に臨みました。
二本目も一本目同様、3速ホールドで走ってみました。
二本目全ラップタイム(P-LAP計測)
46.153
46.873
44.784
43.596
43.696
43.603
46.099
44.675
43.485
43.773
43.198
43.284
44.773
43.409
43.493
43.662
43.964
43.232
43.957
43.515
43.783
43.305
47.064
43.680
目標の42秒台は出ませんでしたが、自己ベストラップ更新です。
走行後の空気圧は
前 左/右:2.6/2.5
後 左/右:2.4/2.4
外気温が上がったせいもあり、やはり2.2よりも上がっています。
二本目終了時の油温、油圧、ブースとのピークホールド値
油温112℃、油圧7.2kg/cm2、ブースト1.49bar
外気温の割には、各数値安定してます。
やはり3速ホールドだと8000rpm廻るのがホームストレートエンドだけなので、エンジン的には
楽でしょう。
またミッション、クラッチへの負担もかなり少ないと想像されます。
特にこれからは暑くなる一方なので、スプリントレースでは有効かな?
当然ミスも減らせるし。
雰囲気的には、1,2コーナをもう少し頑張って43秒フラットくらい。
42秒台に入れるにはヘアピンを2速を使わないといけないかな?って感じがしてるです。
今回車載ビデオについてはステーを追加して後の窓ガラスに固定して撮影しました。
現在編集中なので追ってアップするです。
人気ブログランキング
元祖ブログランキング
当日は結構気温が高め。
二本目を走る頃には外気温20度位有りました。
今回は現場でタイヤを前後ローテーションするついでに、ダンパー減衰を現状の前/後:2/2から
前/後:3/3へ変更しました。
なお、現状タイヤは、センターグルーブが斜めに削れています。
一本目は空気圧前後2.0で走行会開始。
前回のTC2000走行でのベストラップ更新にあじをしめ、今回は3速ホールドで走ってみました。
一本目全ラップタイム(P-LAP計測)
45.378
44.666
44.201
45.129
45.152
43.600
44.917
44.757
44.741
43.673
43.638
43.353
43.999
43.483
44.290
44.541
44.290
43.805
44.188
44.055
44.837
43.554
43.905
おそらくベストラップ更新か、もしくはベストラップと同等のタイムが出ました。
さすがにヘアピンの立ち上がりはもたつきますが、それ以外はOK。
そのヘアピンにしても進入でブレーキングに集中できるので、あまりアンダーを出さずに
旋回できたと思います。
ただ、ばねレートがノーマルの50%増し、ということで内周左複合後の切り替えしで
車体が振られます。最終進入時の横Gが残った状態でのブレーキングでリアがブレークしそうな
挙動を見せました。
またブレーキについてはやはり5,6周で効きが甘くなってきます。ただしTC2000程ではないかも。
TC2000程高速度からのハードブレーキが要求されないということも有るかもしれません。
油温はほぼ110℃で安定。
走行終了後の空気圧は、
前 左/右:3.0/2.9
後 左/右:2.5/2.5
これを、前/後:2.2/2.2に合わせて二本目に臨みました。
二本目も一本目同様、3速ホールドで走ってみました。
二本目全ラップタイム(P-LAP計測)
46.153
46.873
44.784
43.596
43.696
43.603
46.099
44.675
43.485
43.773
43.198
43.284
44.773
43.409
43.493
43.662
43.964
43.232
43.957
43.515
43.783
43.305
47.064
43.680
目標の42秒台は出ませんでしたが、自己ベストラップ更新です。
走行後の空気圧は
前 左/右:2.6/2.5
後 左/右:2.4/2.4
外気温が上がったせいもあり、やはり2.2よりも上がっています。
二本目終了時の油温、油圧、ブースとのピークホールド値
油温112℃、油圧7.2kg/cm2、ブースト1.49bar
外気温の割には、各数値安定してます。
やはり3速ホールドだと8000rpm廻るのがホームストレートエンドだけなので、エンジン的には
楽でしょう。
またミッション、クラッチへの負担もかなり少ないと想像されます。
特にこれからは暑くなる一方なので、スプリントレースでは有効かな?
当然ミスも減らせるし。
雰囲気的には、1,2コーナをもう少し頑張って43秒フラットくらい。
42秒台に入れるにはヘアピンを2速を使わないといけないかな?って感じがしてるです。
今回車載ビデオについてはステーを追加して後の窓ガラスに固定して撮影しました。
現在編集中なので追ってアップするです。
人気ブログランキング
元祖ブログランキング
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます