っていうかもう国辱だよな、この馬鹿総理は。
★「きちんと責任取れるのか」=米大統領、首相に疑問呈す-普天間移設
・ワシントンで12日に行われた鳩山由紀夫首相とオバマ米大統領の非公式会談の際、
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設問題の5月末までの決着を表明した首相に対し、
大統領が「きちんと責任を取れるのか」と強い疑問を呈していたことが分かった。
日米両政府の複数の関係者が14日明らかにした。
それによると、首相は会談の冒頭、大統領に「日米同盟が大事だという考え方の中で
移設問題を努力している。5月末までにきちんとやる」と解決を約束。大統領が疑問を
投げ掛けたところ、首相は改めて5月末決着の意向を表明した。
オバマ大統領の発言について、関係者は「鳩山首相に対する不信感の表れだ」と指摘した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100415-00000097-jij-int
★「哀れでますますいかれた鳩山首相」…米紙酷評
・14日付の米ワシントン・ポスト紙は人気コラムの中で、13日に終わった核安全サミットに
出席した36人の各国首脳たちがオバマ米大統領との近さを競い合ったとしたうえで、
「このショーの最大の敗北者は断然、哀れでますますいかれた(hapless and increasingly
loopy)日本の鳩山由紀夫首相だった」と鳩山首相を酷評した。
コラムは看板記者のアル・カーメン氏の執筆で、「首相はオバマ大統領との公式会談を望んだと
されるが、夕食会の席での非公式な会談が慰めとして与えられただけだった」と解説。
米政府のこうした対応の理由について、「日米を分断している沖縄の米軍普天間飛行場問題を通じ、
鳩山首相はオバマ政権の高官たちに、信頼できないという印象を植え付けた」と指摘した。
さらに、「ますますいかれた」との表現は、「オバマ政権高官たちの評価」だとした。
一方、コラムでは、「オバマ大統領と90分にわたり会談し胡錦濤・中国国家主席は勝者リストの
トップに位置した」とし、大統領が胡主席に握手をしながらお辞儀する写真を掲載した。
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20100415-OYT1T00362.htm
★普天間問題「5月末に方向性」 鳩山首相発言が後退
鳩山由紀夫首相は15日朝、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾(ぎのわん)市)の移
設問題を5月末に決着させる方針について、「これで行こうとの方向が互いに認められ
た状況を指す。なんとしても、その状況を作りたい」と述べた。「決着」内容に関し、
米国、地元と移設案の具体的な部分についてまで合意することにはこだわらない考えを
示したものだ。首相公邸前で記者団に語った。
平野博文官房長官も同日午前の記者会見で、5月末の決着について、「米国と地元に
理解をいただき、その上で具体的に詰められていく状態だ」と語り、米国、地元の双方
と詳細部分を協議していくための土壌ができることだとの認識を示した。
平野氏は「5月末までにすべて技術的な詳細も含めて終わっていなければ、理解(を
得た状態)ではないという認識には立たない」と強調した。
政府内の今後の手続きについて、平野氏は「閣議決定か閣議了解かは別として、何ら
かの意思は明確にしなければならない」と語り、政府の方針を閣議決定などよって定め
ていくことを目指す考えも示した。
これに対し、社民党の重野安正幹事長は同日午前、「5月末(との期限)は連立3党
で協議したものでなく、当初からできるのか心配していたが、現実になりつつある」と
記者団に語った。
■ソース(産経新聞)
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100415/plc1004151255006-n1.htm
★「普天間」迷走で日米異常事態 国力低下必至、どうなる日本
日米関係がかつてない危機を迎えている。普天間移設問題の迷走などが響き、鳩山由
紀夫首相が熱望したオバマ米大統領との日米首脳会談は拒否され、民主党の小沢一郎幹
事長のGW訪米も見送られた。日本の外交や安全保障の基礎といえる日米関係のほころ
び。このまま、鳩山-小沢体制が続くと、日本はどうなるのか。
「感触も言えない…」
首相は12日夜(日本時間13日午前)、ワシントンで開かれた核安全保障サミット
の夕食会後、記者団にこう語った。首脳会談の代わりに、夕食会でオバマ大統領と意見
交換する苦肉の策だったが、首相の作り笑いからは、結果が芳しくなかったことをうか
がわせた。
太平洋戦争で激突したが、戦後は良好な関係を続けてきた日米両国。普天間問題の難
航は、米政府にとって「オバマ大統領に『トラスト・ミー(私を信じて)』と言った首
相だけでなく、調整に動かなかった小沢氏への失望にもつながった」(日米外交筋)と
される。
このため、オバマ大統領は今回、中国の胡錦濤国家主席やドイツのメルケル首相だけ
でなく、カザフスタンのナザルバエフ大統領や、ナイジェリアのジョナサン大統領代行
とまで会談したが、わが国のトップは外したわけだ。
国際問題アナリストの藤井厳喜氏は「異常事態だ。本格的な日本パッシング(=日本
通過、日本無視)が始まる。国力低下は避けられない」といい、こう語る。
「昨年末から今年2月にかけ、米中間が緊張して日本に時間的余裕ができたが、鳩山
内閣はそれを活かせなかった。普天間問題の迷走劇は、米政府を『日本とは本当の外交
はできない』と呆れさせた。今後、対等な戦略パートナーとしてではなく、米国の利益
のために利用することを考えるだろう。このままでは、普天間飛行場は継続使用となる
のではないか。日本の存在感は薄れ、世界のパワーから陥落する」
(続く)
■ソース(夕刊フジ)
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20100414/plt1004141613002-n2.htm
★「きちんと責任取れるのか」=米大統領、首相に疑問呈す-普天間移設
・ワシントンで12日に行われた鳩山由紀夫首相とオバマ米大統領の非公式会談の際、
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設問題の5月末までの決着を表明した首相に対し、
大統領が「きちんと責任を取れるのか」と強い疑問を呈していたことが分かった。
日米両政府の複数の関係者が14日明らかにした。
それによると、首相は会談の冒頭、大統領に「日米同盟が大事だという考え方の中で
移設問題を努力している。5月末までにきちんとやる」と解決を約束。大統領が疑問を
投げ掛けたところ、首相は改めて5月末決着の意向を表明した。
オバマ大統領の発言について、関係者は「鳩山首相に対する不信感の表れだ」と指摘した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100415-00000097-jij-int
★「哀れでますますいかれた鳩山首相」…米紙酷評
・14日付の米ワシントン・ポスト紙は人気コラムの中で、13日に終わった核安全サミットに
出席した36人の各国首脳たちがオバマ米大統領との近さを競い合ったとしたうえで、
「このショーの最大の敗北者は断然、哀れでますますいかれた(hapless and increasingly
loopy)日本の鳩山由紀夫首相だった」と鳩山首相を酷評した。
コラムは看板記者のアル・カーメン氏の執筆で、「首相はオバマ大統領との公式会談を望んだと
されるが、夕食会の席での非公式な会談が慰めとして与えられただけだった」と解説。
米政府のこうした対応の理由について、「日米を分断している沖縄の米軍普天間飛行場問題を通じ、
鳩山首相はオバマ政権の高官たちに、信頼できないという印象を植え付けた」と指摘した。
さらに、「ますますいかれた」との表現は、「オバマ政権高官たちの評価」だとした。
一方、コラムでは、「オバマ大統領と90分にわたり会談し胡錦濤・中国国家主席は勝者リストの
トップに位置した」とし、大統領が胡主席に握手をしながらお辞儀する写真を掲載した。
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20100415-OYT1T00362.htm
★普天間問題「5月末に方向性」 鳩山首相発言が後退
鳩山由紀夫首相は15日朝、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾(ぎのわん)市)の移
設問題を5月末に決着させる方針について、「これで行こうとの方向が互いに認められ
た状況を指す。なんとしても、その状況を作りたい」と述べた。「決着」内容に関し、
米国、地元と移設案の具体的な部分についてまで合意することにはこだわらない考えを
示したものだ。首相公邸前で記者団に語った。
平野博文官房長官も同日午前の記者会見で、5月末の決着について、「米国と地元に
理解をいただき、その上で具体的に詰められていく状態だ」と語り、米国、地元の双方
と詳細部分を協議していくための土壌ができることだとの認識を示した。
平野氏は「5月末までにすべて技術的な詳細も含めて終わっていなければ、理解(を
得た状態)ではないという認識には立たない」と強調した。
政府内の今後の手続きについて、平野氏は「閣議決定か閣議了解かは別として、何ら
かの意思は明確にしなければならない」と語り、政府の方針を閣議決定などよって定め
ていくことを目指す考えも示した。
これに対し、社民党の重野安正幹事長は同日午前、「5月末(との期限)は連立3党
で協議したものでなく、当初からできるのか心配していたが、現実になりつつある」と
記者団に語った。
■ソース(産経新聞)
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100415/plc1004151255006-n1.htm
★「普天間」迷走で日米異常事態 国力低下必至、どうなる日本
日米関係がかつてない危機を迎えている。普天間移設問題の迷走などが響き、鳩山由
紀夫首相が熱望したオバマ米大統領との日米首脳会談は拒否され、民主党の小沢一郎幹
事長のGW訪米も見送られた。日本の外交や安全保障の基礎といえる日米関係のほころ
び。このまま、鳩山-小沢体制が続くと、日本はどうなるのか。
「感触も言えない…」
首相は12日夜(日本時間13日午前)、ワシントンで開かれた核安全保障サミット
の夕食会後、記者団にこう語った。首脳会談の代わりに、夕食会でオバマ大統領と意見
交換する苦肉の策だったが、首相の作り笑いからは、結果が芳しくなかったことをうか
がわせた。
太平洋戦争で激突したが、戦後は良好な関係を続けてきた日米両国。普天間問題の難
航は、米政府にとって「オバマ大統領に『トラスト・ミー(私を信じて)』と言った首
相だけでなく、調整に動かなかった小沢氏への失望にもつながった」(日米外交筋)と
される。
このため、オバマ大統領は今回、中国の胡錦濤国家主席やドイツのメルケル首相だけ
でなく、カザフスタンのナザルバエフ大統領や、ナイジェリアのジョナサン大統領代行
とまで会談したが、わが国のトップは外したわけだ。
国際問題アナリストの藤井厳喜氏は「異常事態だ。本格的な日本パッシング(=日本
通過、日本無視)が始まる。国力低下は避けられない」といい、こう語る。
「昨年末から今年2月にかけ、米中間が緊張して日本に時間的余裕ができたが、鳩山
内閣はそれを活かせなかった。普天間問題の迷走劇は、米政府を『日本とは本当の外交
はできない』と呆れさせた。今後、対等な戦略パートナーとしてではなく、米国の利益
のために利用することを考えるだろう。このままでは、普天間飛行場は継続使用となる
のではないか。日本の存在感は薄れ、世界のパワーから陥落する」
(続く)
■ソース(夕刊フジ)
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20100414/plt1004141613002-n2.htm
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