TX、北千住駅でオーバーラン30メートル
24日午前6時20分ごろ、東京都足立区のつくばエクスプレス(TX)北千住駅で、守谷発秋葉原行き普通電車が約30メートルオーバーランした。乗務員が正しい停止位置まで戻してドアを開けた。首都圏新都市鉄道によると、急ブレーキはかけておらず、けが人はなかったが、安全確認などのため同駅出発が3分30秒遅れた。
電車は自動列車運転装置(ATO)と自動列車制御装置(ATC)を使って運転している。北千住駅はTXの都内唯一の地上駅で、同社によると、レール上の潤滑油と、雨水がまじって滑りやすくなり、駅手前でATCでブレーキがかかった際にスリップしたらしい。
同社はこの車両の安全性に問題はないとみて営業運転を続けているが、当面、オーバーランした電車については、ブレーキはATCだけに頼らず、乗務員がかけるとしている。
ちょっとケチ付いちゃったなあ。
「レール上の潤滑油と、雨水がまじって滑りやすくなり、駅手前でATCでブレーキがかかった際にスリップしたらしい。」
↑結構試験運転やってたけど、わかんなかったのかな。
乗客が乗ってて雨っていう条件は無かったのかもしんないね。
ATCにはABSみたいな機構は付いてないんじゃろうか、、、
まあ付いてても摩擦係数が落ちてたらどの道制動距離は延びるか、、
D-ATCだと↓こんな制御はしてるらしいが、アンチロックが付いてるって記載は見つからないな。
■乗り心地と運転操縦性の向上
D-ATCによるブレーキの動作時には、パターンに沿った一段ブレーキが作用するとともに、ブレーキのかかり始めや停車直前にはブレーキ力を弱め、乗り心地を改善します。
今からが正念場じゃ。がんばれTX。
24日午前6時20分ごろ、東京都足立区のつくばエクスプレス(TX)北千住駅で、守谷発秋葉原行き普通電車が約30メートルオーバーランした。乗務員が正しい停止位置まで戻してドアを開けた。首都圏新都市鉄道によると、急ブレーキはかけておらず、けが人はなかったが、安全確認などのため同駅出発が3分30秒遅れた。
電車は自動列車運転装置(ATO)と自動列車制御装置(ATC)を使って運転している。北千住駅はTXの都内唯一の地上駅で、同社によると、レール上の潤滑油と、雨水がまじって滑りやすくなり、駅手前でATCでブレーキがかかった際にスリップしたらしい。
同社はこの車両の安全性に問題はないとみて営業運転を続けているが、当面、オーバーランした電車については、ブレーキはATCだけに頼らず、乗務員がかけるとしている。
ちょっとケチ付いちゃったなあ。
「レール上の潤滑油と、雨水がまじって滑りやすくなり、駅手前でATCでブレーキがかかった際にスリップしたらしい。」
↑結構試験運転やってたけど、わかんなかったのかな。
乗客が乗ってて雨っていう条件は無かったのかもしんないね。
ATCにはABSみたいな機構は付いてないんじゃろうか、、、
まあ付いてても摩擦係数が落ちてたらどの道制動距離は延びるか、、
D-ATCだと↓こんな制御はしてるらしいが、アンチロックが付いてるって記載は見つからないな。
■乗り心地と運転操縦性の向上
D-ATCによるブレーキの動作時には、パターンに沿った一段ブレーキが作用するとともに、ブレーキのかかり始めや停車直前にはブレーキ力を弱め、乗り心地を改善します。
今からが正念場じゃ。がんばれTX。
シムシティ-みたいでおもしろいでしょうな~!
ただ例えば柏について言うと、商圏がJR柏駅周辺とTX柏の葉周辺に二分されるので、行政側も食い合いで共倒れにならないように上手くやって欲しいです。
TXも乗客数見込みがだいぶ厳しいようなのでいろんな付加価値をつけて必死に集客する必要が有るでしょうね。
有利子負債が少ないというメリットを最大限生かして欲しいものです。
自動車の場合は操安性確保(=ハンドルが効くこと)が目的ですが、鉄道車両の場合は滑走(=タイヤフラット発生、乗り心地悪化)防止が目的です。
コメント&情報THXです!
なるほどー
目的は違えど電車でもアンチスキッドはちゃんと考えられているんですねぇ
↓ここいら辺を読むと、かなり現在では高度な制御をしているようですね。
勉強になりますです。
http://www.rtri.or.jp/infoce/getsurei/1996/Getsu11/g95_7.html