こんな近くにモネ!
できるだけ大きく引き伸ばして見てください。季節柄和風にもみじが写りこんでます。2015.10.25撮影canon6xi
根道神社の前の池
よく通る道でしたが、こんなところにこんなものが。
知らなかったなあ!
モネを思い浮かべてみると、アアアァァ( °∀°)ァァアアア なるほど、、、
池に映った逆さモミジと蓮の葉
五輪真弓カバーを聴いてください
https://www.youtube.com/user/yarunoyas
こんな近くにモネ!
できるだけ大きく引き伸ばして見てください。季節柄和風にもみじが写りこんでます。2015.10.25撮影canon6xi
根道神社の前の池
よく通る道でしたが、こんなところにこんなものが。
知らなかったなあ!
モネを思い浮かべてみると、アアアァァ( °∀°)ァァアアア なるほど、、、
池に映った逆さモミジと蓮の葉
五輪真弓カバーを聴いてください
https://www.youtube.com/user/yarunoyas
いよいよ明日はブログ更新の日
親鸞も268日を迎えます
ここで、新聞の切抜きをしていらっしゃる方にひとつご伝授させていただきます
ご存知の方もあると思いますが、新聞をスキャナーで取り込むと裏の文字や絵が映りこんでしまうことありませんか?
それを予防する対策は、、、
新聞は切り抜いて置き、その上から真っ黒の紙をかぶせてスキャンするのです。ほぼ100%映りません。
ひとくち豆知識でした
年ごとに視力も衰えてきますので、多少の見栄えは気にしないようにしてますが、ちょっとこだわってせっかく見るなら少しでもきれいに見ていただこうかな、なんて思います。
番外編
北川歌麿の3作 ちょっと興味を惹かれた3作です。
白山って聞いたことあるけど、能郷白山って、どこ???っていう人多くないですか。
酷道って聞いたことありますよね?
国道なんですが酷いんです。 私なんかもう、これが国道?って思ったときもありましたけど、
今は、これも国道って当たり前に思ってます。http://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=xQzK_inhnyw
対向車が来ないように、来ないようにって祈りながら
走るスリルと安全な場所を確認しながらの走行。
それと、県道(険道)もあります。
さて、最初の能郷白山です。
名だたる酷道157号線。岐阜と福井をまたぐ温見峠というところを通ります。
岐阜県の本巣から福井県の大野市までがメインです。
能郷白山に登るのはいくつか方法がありますが、手軽な方法は、その温見峠の県境から
スタートするのがいいかも。温見峠がほぼ標高1000メートル。山頂が約1600メートル。
登り2時間コースといったところ。
ちょうど、この峠から山頂への登山道がスタート
ここはどこ?
そう。ここが正月堂です。場所はどこかって?
有名な大仏の奈良東大寺から北東へ18Kmほど行った笠置山。標高200mちょっとの、低い山の上です。
人気(ひとけ)もなく寂しい山に、今ではひっそりと建つ、笠置寺 正月堂。ここで第1回目のお水取りが営まれたということです。
今では東大寺二月堂のお水取りは超有名な行事なのに、この正月堂はほとんど見向きもされない。
中はひっそりとして埃をかぶった状態のまま。
十一面観音ま祀られているというが、見たところ絵だけのようだ。
一方、東大寺の二月堂は立派で
松明を回しながら、火の粉を振りまき走る舞台の上は頑丈そうな作りではあるが、]
時代を偲ばれる箇所がいくつも見受けられる。
さて、この松明も近所で調達しているわけではない。
なんと、46Kmも離れた三重県名張市の赤目にある、極楽寺から運んでくるのだ。大変なことだ。今では車で運ぶんだろうか???
お水取りというだけあって、水も使うわけだが。その水は若狭からなのです。
どうしてなんでしょうね?
今回の発見は、二月堂について、偶然見つけた正月堂でした。
馬籠(岐阜県中津川市)から妻籠(長野県南木曽町)までの10Km区間
平成17年2月に越県合併で長野県から岐阜県中津川市に編入していた
馬籠を出発地としてイザ! 今日は2013.1.10 私の誕生日
旧中山道を南から北へ
馬籠から馬籠峠まではゆっくりとした登りがずっと続きます。舗装された県道7号線とその傍を旧中山道が別れたり交わったりで、時にはどれが旧中山道かわからなくなります。(たぶん冷静に考えれば間違えないと思いますが)本人は案外必死の思いです。
こんな坂がずっと続きます。登山道よりはずっと歩きやすいのですが、、、
まだまだ先は長い。
ただひたすら登りが続くなあ。十返舎一九の碑渋皮のむけし女は ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー見えねども 栗のこはめしここ乃名物
こんな句がいいのかなあ、わたしにはちっともわからねえなあ???
見えた! 峠だ!!現在の県境。でも途中で長野県の管理の小さな標識がいくつかあったが、、、、編入で入り組んでるのか?
いずれにしても、峠に間違いは無い。標高801Mやっと到達。ここまでは南斜面だがこれから北側になる。まだ1月の10日。今日は穏やかな冬の日だが、ちょっと心配。
的中!峠を超えたとたん雪の圧雪。空は真っ青だが、気温は4度くらいだ。脇にも雪は残る。
ずっと下りが続くが、すべって滑って、何度か転びそうになる。歳のせいか膝も痛いし、トレッキングシューズで守られている感じ。
下りなので、足は自然に前に進まざるを得ない。しかし、滑りやすい雪で慎重になる。柔らかそうなところを選んで踏みしめてゆく。
ずっとほとんど陽も当たらず冷たい。バスがスタッドレスを履いて私を追い越していく。帰りはこのバスでまた馬籠まで戻るぞ、と自分に言い聞かせているとやっと少し平坦なところに出てきた。
あと2.2Kmの案内。あと1.8Km。徐々に妻籠に近くなって、、、
遂に妻籠宿に到着。早々に通り抜ける。バス停に急ぐ。 時間がない。
バスの発車時刻が近い。バス停はどこ?なんて思いながら、町?を通る。
バス停の案内を発見し、バス停へと急ぐ。すぐにバスが到着。馬籠行きかもよく分からず、バスの運転主さんに慌てて聞く。
どうやら馬籠に行くようだ。ホット一安心。
バスに乗り込みイザ馬籠にもどるぞ。
途中、もちろん登ってきた峠も通る。こんな時期では峠の茶屋もしまっている。ホントなら登りきった所で峠の茶屋で、一杯、というのが定番なんだろうが、、、。
馬籠から妻籠まで10Km2時間50分。峠から妻籠までの所要時間が意外と短かったことでバスにも間に合ったし、自分の足腰にも自信が持てたかなという一日でした。今日で還暦なので、記念になりました。
奈良だけが歴史の街か?
今はきっと平城京がsポットライトを浴び(何もないところですが)ていますが、奈良から南の方へずっと行き、南河内郡太子町というところへ行くと、
発見しました。(私にはこの表現がピッタリ)
小野妹子というと遣隋使。遣隋使といえば、、、
推古15(607年)年7月、遣隋使節大使として隋に遣わされる。
という歴史事実より、それほどまでに歴史に残る人物なのに、
お墓はこんなもの?
小野妹子の墓