6月11日朝・・・何故か5時台に目が覚めたのが功をなしました。
いつに無く甘え気味のアンナでしたので、そっと撫でたりしていましたが、お布団に血痕や膿みが出ているし・・・お尻から白いものが・・・急いでお医者様に、走りました。
熱が39度近くあり、血液検査では良くない数値が出ていて、お腹もパンパンに腫れていましたので、直ぐに手術をしないと死に至り、一刻を争うとの事・・・血液検査で血小板が0台で・・・血が止まらないかも知れないと、いわれていたのが、心配でしたが、今回も0台です。ただ手術は血管を縛るので、血が出ない手術なので、大丈夫ではとのこと・・・先生は風邪気味でしたが、午後は手術が出来なく、おまけに明日はお医者様がお休みです。午前中に手術をお願いしました。心配の血小板は、アンナの場合、血小板が大きすぎて、サーチしなかったのではとのことです。
ちゃんと、血小板があるようで、安心しました。次の日の朝は、お休みですが、朝一先生が見てくださり、熱が未だあるので注射を何本か打ってもらいました・・・アンナは、気難しく神経質なので、入院は難しく、これから何日か通院になります。
術後、子宮蓄膿症で、膿がパンパンに詰った、子宮を見せてもらいました。
すごく大きくてビックリしました・・・早く気がつかなかった事を、後悔しますが、昨日6月11日の午前中に気がつき、何十倍かに腫れあがり、午後ではどうなっていたことやら?
去年のレスキュー姉妹猫2匹さんをつれて帰った日や、姉妹の容態が悪化した日は、どちらもお医者様の休日だったことを考えると、アンナの運の強さを感じます。
多分、昨日は運命の別れ日だったようで、これで快復に向かえば、きっと長生きしてくれるでしょうと、お医者様も太鼓判を押してくださり、安堵しております。
ただ、こんな最中に、ikke さんがフォトメモから、忽然と姿を消され、どうされたのか、すごく気になり残念です。出来れば、再び何処かで現れて下さればと、願っております。