旧の端午の節句に,子ども達の無病息災や健やかな成長を願い、古くから伝わるちまき作りを、保護者の方を交えて行いました。
巻き方の説明をした後団子を丸めたり、棒に刺したり、笹に包んだり皆さん協力しながら次々に出来上がっていきました。
参加された祖母の方は、「なつかしい」と言いながらお孫さんの手を取り一緒に巻いておられました。
出来上がったちまきは、あたたかいうちに、みんなでいただきました。
このような伝統的な行事が、ずーっと受け継がれていくことを願っています。
最後に、ご近所の方へも日ごろの感謝を込めて訪問し喜んでいただきました。
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