タイトルのとおり
岡本太郎 『明日の神話』です。
明日の神話 年表 | |
1967年 | 来日したメキシコ人実業家から、 メキシコシティ中心部に建築中のホテルへの壁画制作を依頼される。 |
1968年 | メキシコへ渡る。スーパーマーケットとして建築中の建物を転用した専用アトリエに入り、 制作をはじめる。 以後、大阪万博テーマ館の仕事の合間をぬって何度もメキシコへ足を運び、制作を続ける。 |
1969年 | ほぼ完成した壁画をホテルロビーに仮設置。最終仕上げの段階を迎える。 依頼者の経営状況が悪化、ホテルは未完成のまま放置される。 その後、ホテルが人手に渡る。 壁画は取り外され各地を転々とするうちに行方がわからなくなる。 |
2003年 | メキシコシティ郊外の資材置き場にひっそりと保管されていた壁画を岡本敏子が確認する。 |
2004年 | (財)岡本太郎記念現代芸術振興財団内に再生プロジェクト事務局が発足。 壁画の移送・修復に向けた取り組みが本格的に始動する。 |
2005年 |
壁画を日本へ移送。修復がはじまる。
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そして、、、、2008年11月17日午後4時頃、
岡本太郎の描いた巨大壁画『明日の神話』は
渋谷に恒久設置されました。
設置場所は、JR線と京王井の頭線を結ぶ
マークシティ内の連絡通路です。
毎日往復してるいつもの通勤通路、、、
この日だけは10分位足を止めて、ただひたすら見入ってしまいました。
何十年と眠ってた作品が、
今は何万人と行き来する人前で作品のパワーを発しまくってます。
是非、実物を皆にも見てもらいたいです。
もっと岡本太郎を知ったら、
また違う感覚で見れるかな。。。気になる木になる
その時はまたBlogに書きます。
今日はこれまで
では、なく、、、
いよいよ今週です
皆でROCKしよ~