箱根までドライブだぁ～ 『乙女峠 ～ 箱根ビジターセンター ～ 元箱根』

７月２９日(日）に箱根までドライブに行きました。

前回の「乙女峠」から次は　あの有名な湖へと向かいますよ。

(乙女峠より元箱根までの地図表示）←　クリックでＧＯＯＧＬＥマップ表示


乙女峠(R138）から箱根裏街道(R138）へと入り　芦ノ湖へと向かうには

一番最初にある信号機のＴ字路を右折しないで　そのまま直進してしまうと

箱根の裏側　裏箱根へと行ってしまうので　ここはしっかり信号がある場所を確認しておかないとね～

箱根には、過去に何度も来ているので　さて　今回は何処に行こうか？　と

ここまで来て　迷っちゃったんですねぇ　で・・・とりあえず

『箱根湿生花園』でも行ってみようとなったわけです。

(箱根湿生花園ＨＰ）　←クリックでリンク先表示


途中　千石原より　迂回して　『箱根湿生花園』へと向かったんですが

ここも以前来ていて　今の時期どうなんだろうかと？

『箱根湿生花園』の駐車場に到着してから　考え直し

なんとなく天候も良くなく　大人700円×3人分出してまで　時間つぶすのもねぇと思い

結局　ここはパスすることに・・・

そのまま　千石原の通りへと出ることに




↑　この出たところにある蕎麦屋さん　(地図）

『そば処 穂し乃庵』は以前立ち寄ったことがあるんですが、この店の蕎麦も美味しいですねぇ

（そば処 穂し乃庵ＨＰ）←クリックでリンク先表示

そして　もう一度　この千石原沿いを走りなおして・・・

（えっ　何でって　いやただ　この風景好きなだけです。）



↑　この景色　しかも秋のススキがいっぱいある季節　なんともいえぬ風景です。

　また　秋にでも来てみたい場所ですね



↑　しかし　いつ来ても　この近辺って　交差点も曲がっているし

　　チョイ間違うと　違う場所へといってしまうんで　よく見て走らないとね～




↑　湖尻周辺の散策マップです。　（画像クリックで拡大画像表示）

箱根って　観光地ですよね　でも皆さん　何をしに行くんでしょうねぇ

温泉？　自然散策？　史跡散策？　美味しい名物料理？

でも箱根って　観光するには　お金も沢山持っていかないと　見ることも遊ぶことも

食事だってできませんねぇ　


で・・・今回　何も考えずに出てきたので　実は財布の中身　ほとんど入ってなかったんですねえ

で・・・安上がりで　残りの残高で入れる施設でも見て　残りは自然の風景でも見て帰ろうとなったんです。ギャハハ　　イツモコウダナ

そして　この場所へと来て　何か　見れる場所はと・・・






↑　ここ箱根の自然について　色々と案内してくれる場所でもあるんですねぇ



↑　ジオラマで箱根全体も表現されています。



↑　ここから見える景色も　晴れていたら最高なんですがねぇ



↑　この日は、　こんな風景でした。

(箱根ビジターセンターＨＰ）←クリックで詳しいことが・・・



このビジターセンターで箱根を散策するには　何所か？いいところはと模索し

まだ行ったことがない場所へと行ってみることにしたんです。



↑　はい　その場所へと到着しました。



↑『恩賜箱根公園』ですよ　(画像クリックで画像拡大表示）

この公園って　まだ来たことがなかったんで　どんな所か興味あったんですねえ

でも・・・・そこで　またまた横槍が入りやしたよ。

なんと　ここの横に箱根の関所があるとしり　娘とかみさんが　こっちよりあっちへと

行ってみたいと・・・エー　オイラノ　コヅカイ　ソンナニノコッテナインダケド


まあ　しかたありませんね　こちら箱根の関所も　まだ一度も足を踏み入れた事がなかったんですねぇ


でも関所って　浜松市の近辺には２箇所もあり　そちらには何度も行っているんで

何所も同じじゃあないかと思っていたんですねぇ　でも場所も違うし

何が違うか　見てやろうじゃないかってなったんです



↑　やっと　この場所で　芦ノ湖を見ることが出来ました。



↑　入り口で　箱根関所・箱根資料館　共通券　大人５００円×３枚購入

　　これで私の財布の中身　チャラ銭しか残っていませんよ

　　あとは、かみさんの財布の中身だけが頼りです

しかし　上の画像の左側に立っている奴　目線が気になりますね

まるで　こちらを見ているようです



↑　でもこれ人形なんですよ　　夜　ここで　こんな物見たら　ビックリするだろうなあ

　　資料館の中を一周見学し　（ちなみに　資料館は一切撮影禁止です）

　　さて　次は関所へと向かいます。



↑　何故？　ここに　こんな物が？　しかも新しいし・・・

　　街道っぽくしたかったのかもね



↑　この散策路を進めば関所ですね。

　　さて　新居の関所　や　気賀の関所と　どう違うのか　しっかり見てやろうじゃないか


　　またまた次回に続く