私が通勤に使用しているバイク ヤマハ『アクシストリート』125cc 原動機付き自転車2種
こいつ 寒い時期に乗らずにいたので 月に2~3度 エンジンをかけては点検をして
バッテリーの具合も見てはいたんですが・・・・
エンジンも一発で掛かるし 今週は三日間ほど乗っていき
エンジンも良く回るし 調子いいなあって思っていたんですが
今朝 さて出かけるかぁ っとセルを回すと なんと カチっと鳴るだけ
セルが回りませんよ ありゃあ バッテリー上がっちゃったかぁ
やはり 毎日乗っていないと バッテリーの放電のほうが早かったのかな?
最近のバイクはスイッチONと共にヘッドライトも点灯するんで
バッテリーの消費も早いような気がするんですよね
片道15km 往復30km ×三日間 = 90kmっと
週に90kmほど乗れば バッテリーも回復するのかと思うんですが
やはり心配ですね そこで 帰宅後 バイクのバッテリーの点検と充電をすることに
↑ はい ここは、アクシストリート125のステップ部です。
まあ 簡単に言えば 足を置く場所ですね。
この部分に 車で言えば フロアマットみたいな物がありますね
これをペロンと、めくり上げます。
↑ 一応 フロアマットは数箇所 差込み部で止まっていますからが
軽く引けば 抜けます。
↑ 裏側にしてみました。差込部が見えますね 元に戻す時
この部分を穴に合わせて差し込みます。
↑ 先ほどのフロアマットを取り外すとバッテリのカバーが見えますね。
これは画像から見て 右側が差込部となっていて左側にネジで固定されています。
このネジは星型の差込部となっている特殊ネジで星型のT20番のレンチで外します。
↑ 私 まあ安い製品ですが ドライバーや星型レンチの入った道具 ホームセンターで
買ってあったので 星型も入っていて助かりました。
↑ 以前 スズキ製のバイクでも星型レンチ使ってありましたから
こういう特殊レンチのセット 980円で売ってたんで 買っちゃいました。
あまり 頻繁に使う物ではないからねぇ これで充分かなと
↑ いちおうハンドル部は、ラチェット式となっているので回すのに楽ですね。
↑ はいバッテリーが見えましたね。
あっ 先に注意事項を・・・
走行後すぐに、このバッテリー外し作業は、やらない方がいいですね
何故なら バッテリーは走行中 常に充電されていますから
活性化されているので ガスが溜まっています。
これを抜くのは 少なくとも30分ぐらいおいてから作業したほうがいいですね。
では・・・
バッテリーを外す時 必ず先にマイナス側から外します。
バッテリーのマイナスはバイクのボディーアースをやっているので
バッテリーのマイナスを外すと バッテリーの電気の流れが止まりますから
外したコードが当たってもボディアースなのでショートしませんね
そして取り付ける順番は 逆で プラス側から取り付けます。
↑ バッテリーを外す時 少しケース自体が狭いので エイヤっと引っこ抜けばOK
周囲のコード類にひっか掛からないよう注意します。
バッテリー接続のボルトは無くならないよう 一箇所にまとめて置いておきます。
バッテリー側のナットは中に残るので そのまま取り外しました。
↑ さてと・・・シールド(密閉式)バッテリー対応充電器で 充電開始です。
このバッテリー充電器はバイクやバッテリー容量が小さい軽自動車専用で
おまけにバッテリー活性化機能もあり
(端子電圧が7.5~10.5Vの場合 自動的に活性化充電を行い バッテリーを活性化させてくれます。)
バッテリーの端子電圧が少なすぎると 劣化したバッテリーと判断し
充電を停止してくれるんです。
で・・・充電開始してみると 待機 充電開始 即停止となってしまい
なんと バッテリーの電圧が低いのが判っちゃいました。
こりゃ やばいなあ 買い替えかな?
そこで どれだけ電圧が残っているのか 調べてみると
↑ テスターで調べてみると なんとDC5Vの所を差していますね。
やはり買い換えたほうがいいかなあ 参ったね。
バッテリーって 12Vバッテリーで10V以下になると買い替えを薦めるからねぇ
でも このバイクのバッテリー いったい幾らぐらいするんだろうか
↑ バッテリーを上から見た画像です。
注意書きがピンボケだったので 書き直してあります。
型番 『YTX7A-BS』となっていますね。
ネットで調べてみると
記号前のYTXは 各メーカーの記号らしく
他にもSTX7A-BSとか JYTX7A-BS JTX7A-BS DTX7A-BSなど
記号は違いますが 使えるバッテリーって値段もバラバラであるんですねぇ
でもバッテリーは安いもので充分と考えるかたなら それでいいでしょうが
少しでも安くて しかも長年使えるバッテリーがいいですね。
バッテリー専門店に行くと 3年保障バッテリーとか5年保障とかもあるようで
それなりに良いものなら 少しばかり高くても いいかもしれませんね
そしてバイク用バッテリーって 充電液を自分で入れるタイプもあり
この入れるタイプは電解液をバッテリー本体に流し込むと同時に電気が発生するようで
それだけでは 本当は電圧が出ていないので その後 予備充電をするのが本当だとか
以前私も そのタイプを購入し予備充電をしなかったのが悪かったのか
すぐにダメになった経験があるんで こういうタイプもあるんだと
よく調べて 買ったほうがいいですね。
でもどうしましょうかねぇ
もう一台のエリミネーターも そろそろバッテリー交換時期です。
う~ん 予算がぁ ありましぇん 困ったぞ
では これにて
こいつ 寒い時期に乗らずにいたので 月に2~3度 エンジンをかけては点検をして
バッテリーの具合も見てはいたんですが・・・・
エンジンも一発で掛かるし 今週は三日間ほど乗っていき
エンジンも良く回るし 調子いいなあって思っていたんですが
今朝 さて出かけるかぁ っとセルを回すと なんと カチっと鳴るだけ
セルが回りませんよ ありゃあ バッテリー上がっちゃったかぁ
やはり 毎日乗っていないと バッテリーの放電のほうが早かったのかな?
最近のバイクはスイッチONと共にヘッドライトも点灯するんで
バッテリーの消費も早いような気がするんですよね
片道15km 往復30km ×三日間 = 90kmっと
週に90kmほど乗れば バッテリーも回復するのかと思うんですが
やはり心配ですね そこで 帰宅後 バイクのバッテリーの点検と充電をすることに
↑ はい ここは、アクシストリート125のステップ部です。
まあ 簡単に言えば 足を置く場所ですね。
この部分に 車で言えば フロアマットみたいな物がありますね
これをペロンと、めくり上げます。
↑ 一応 フロアマットは数箇所 差込み部で止まっていますからが
軽く引けば 抜けます。
↑ 裏側にしてみました。差込部が見えますね 元に戻す時
この部分を穴に合わせて差し込みます。
↑ 先ほどのフロアマットを取り外すとバッテリのカバーが見えますね。
これは画像から見て 右側が差込部となっていて左側にネジで固定されています。
このネジは星型の差込部となっている特殊ネジで星型のT20番のレンチで外します。
↑ 私 まあ安い製品ですが ドライバーや星型レンチの入った道具 ホームセンターで
買ってあったので 星型も入っていて助かりました。
↑ 以前 スズキ製のバイクでも星型レンチ使ってありましたから
こういう特殊レンチのセット 980円で売ってたんで 買っちゃいました。
あまり 頻繁に使う物ではないからねぇ これで充分かなと
↑ いちおうハンドル部は、ラチェット式となっているので回すのに楽ですね。
↑ はいバッテリーが見えましたね。
あっ 先に注意事項を・・・
走行後すぐに、このバッテリー外し作業は、やらない方がいいですね
何故なら バッテリーは走行中 常に充電されていますから
活性化されているので ガスが溜まっています。
これを抜くのは 少なくとも30分ぐらいおいてから作業したほうがいいですね。
では・・・
バッテリーを外す時 必ず先にマイナス側から外します。
バッテリーのマイナスはバイクのボディーアースをやっているので
バッテリーのマイナスを外すと バッテリーの電気の流れが止まりますから
外したコードが当たってもボディアースなのでショートしませんね
そして取り付ける順番は 逆で プラス側から取り付けます。
↑ バッテリーを外す時 少しケース自体が狭いので エイヤっと引っこ抜けばOK
周囲のコード類にひっか掛からないよう注意します。
バッテリー接続のボルトは無くならないよう 一箇所にまとめて置いておきます。
バッテリー側のナットは中に残るので そのまま取り外しました。
↑ さてと・・・シールド(密閉式)バッテリー対応充電器で 充電開始です。
このバッテリー充電器はバイクやバッテリー容量が小さい軽自動車専用で
おまけにバッテリー活性化機能もあり
(端子電圧が7.5~10.5Vの場合 自動的に活性化充電を行い バッテリーを活性化させてくれます。)
バッテリーの端子電圧が少なすぎると 劣化したバッテリーと判断し
充電を停止してくれるんです。
で・・・充電開始してみると 待機 充電開始 即停止となってしまい
なんと バッテリーの電圧が低いのが判っちゃいました。
こりゃ やばいなあ 買い替えかな?
そこで どれだけ電圧が残っているのか 調べてみると
↑ テスターで調べてみると なんとDC5Vの所を差していますね。
やはり買い換えたほうがいいかなあ 参ったね。
バッテリーって 12Vバッテリーで10V以下になると買い替えを薦めるからねぇ
でも このバイクのバッテリー いったい幾らぐらいするんだろうか
↑ バッテリーを上から見た画像です。
注意書きがピンボケだったので 書き直してあります。
型番 『YTX7A-BS』となっていますね。
ネットで調べてみると
記号前のYTXは 各メーカーの記号らしく
他にもSTX7A-BSとか JYTX7A-BS JTX7A-BS DTX7A-BSなど
記号は違いますが 使えるバッテリーって値段もバラバラであるんですねぇ
でもバッテリーは安いもので充分と考えるかたなら それでいいでしょうが
少しでも安くて しかも長年使えるバッテリーがいいですね。
バッテリー専門店に行くと 3年保障バッテリーとか5年保障とかもあるようで
それなりに良いものなら 少しばかり高くても いいかもしれませんね
そしてバイク用バッテリーって 充電液を自分で入れるタイプもあり
この入れるタイプは電解液をバッテリー本体に流し込むと同時に電気が発生するようで
それだけでは 本当は電圧が出ていないので その後 予備充電をするのが本当だとか
以前私も そのタイプを購入し予備充電をしなかったのが悪かったのか
すぐにダメになった経験があるんで こういうタイプもあるんだと
よく調べて 買ったほうがいいですね。
でもどうしましょうかねぇ
もう一台のエリミネーターも そろそろバッテリー交換時期です。
う~ん 予算がぁ ありましぇん 困ったぞ
では これにて
しかも最近はキーONでライトが点灯するし。
エンジンが掛かってから点灯するようにならないのでしょうか?
バイクのバッテリーはアンペア容量が小さいですね 私のバイクのバッテリーは○○○7A-BSとなっていますから 7Aでしょうかね それに対して常時ライトオンとなっているので 毎日乗ってエンジンを動かさないと充電が間に合わないのかもしれませんね だから小さなバイクの場合キックもいまだについているのかもしれませんよ
エンジンが掛かってから 遅れてライトONって考え最高じゃあないですか これ メーカーに考えてもらわないといけませんね