実は国立競技場行ってきた

この時期に行くなんてちょっと…なので

秘密にしていた。

約1週間経ち元気なのでホッとしている。

私の場合コロナというよりは、夏にめっぽう弱いので、体力的に持つだろうかと。

友人が苦労してチケットとってくれたのでなんとか頑張ろうとか、

せめて東京までは行き着くぞ、とか

結構不安感いっぱいで臨んだライブであった。

初日は曇っていたのは良いけれど蒸し暑く。

おまけに水たちを用意してたのにホテルに忘れてきてしまい💦

売店で買わないと私は死ぬ！と思ったけど長過ぎる列。

夫は「もうさ、始まってからオレが買ってきてやるね」とかいうけど、始まったら売店閉じるのでは？？、、と心中、、。

途中、最後までは私のカラダはムリだろうと判断しまして

「水買ってくる」

と退席。

スタッフの人にたずねると売店は売り切れたので外の自動販売機に行ってもらうしかないとのこと。

行く先々でスタッフに捕まりその都度事情を話す。

ほとんどが「売り切れはこちらの責任ですので、退場しても今回は再入場可能です」

だったのに、別のスタッフ

「出たらもう戻れないんですよ」につかまり、もうそれでもいいや…

と思っていたところ

「病人のかた！！！」  (え⁈私のこと？)

と颯爽とした美人スタッフ登場

「外の自動販売機までかなり距離あるのでご案内します！」(確かに入場の際相当歩かされた)

ちょうどその時心配してくれたのか(友達に促されたのか⁈) 夫が。

私はその辺りに座って(地べたに)待つ事になり、夫と美人スタッフは連れ立って外の自動販売機へと向かいました

…この間チャイナタウンとか昔の素敵なバラード曲流れており…

　　(地べたで1人聴く)

結局、自動販売機もすべて品切れだったらしく

ローソンの袋を持って夫は戻ってきてくれました。

死なずにすんだワタクシです

朝倉の山田堰

朝倉には中学時代からの先輩がいるのと、

その近くの浮羽に「ひた屋」という美味しいくずようかんのお店があるので、

ドライブがてらに行ったりする。(秋月とかもいいんですよー)

今回はくずようかんを買いに来た。

のですが、いきなり夫が「山田堰見る！」

と舵を切りました(いや、めっちゃ近いんですけどね)。

中村哲さんが亡くなられた時、私はにわかファン？になりまして、少しばかり本を読んだりもしました。

思ったのは

神さまは、やっぱりそれぞれ担当を決めているのだなー

と。

私は何が出来るのかな。

初めての輪島

輪島のゲストハウスは16時チェックインだったので1時間ほどぶらぶらしました。

街はきれいで静かで品があって、どこか独特な雰囲気が。

大好きなの。こんなのが。

チェックインしたあとは車で移動するのが面倒で

となると、ちょっとコーヒー飲む☕️って場所がなくて随分歩いたかも。でも海のそばだし気持ちいい〜〜。やっと見つけた閉店前のテイクアウトでバナナジュース飲んだっけ。←←6月のコトだから(//∇//)

目当ての施設の銭湯がすっごい気持ち良かった。町の人のお話では「一昨日ぬる過ぎて今日は熱くなりすぎた」でしたが。

町の人たちは無料で入浴できるようですね、出席簿みたいなお札があって、まちぐるみで安否？を確かめるというシステム。これは私が偵察している佛子園の施設に共通している。素敵だなと思う。

途中、有名な棚田を。

棚田はもちろんですが、日本海、本当に美しかった。何度か車を停めました。

18時くらいにゲストハウスに戻り

歯を磨いたり荷物の整理などして19時には布団に入りました。早いやん！！と思われるでしょうが、こんなに素敵な場所で、こんなに心穏やかに過ごせているにもかかわらず、なぜか

「一刻も早く脱出しなければ」

という気持ちになってきたのです。

↓

帰りの新幹線で、

以前石川県に転勤で住んでいた幼なじみに送ったライン

翌朝7時には出発しました。

そして今回の予定には無かったのですが

急に

「小松の西圓寺に行こう！」

と思い立ち、夕方行くであろう金沢駅を越えて小松へ。

いつかは行くつもりであった西圓寺。

西圓寺で働いておられる方々とゆっくりお話も出来て夢みたいな時間。

おしゃべりに夢中になりすぎて、コーヒー(おいしかったから！)帰り買って帰ろうと思っていたのに案の定忘れちゃって。

後日3種類をネットで注文しました✨(が、結局お友だちになった方とラインにてやりとり)

なぜか早く脱出せねばと感じたのは…

あのあと、能登の方で地震があったから

福岡から1人で身寄りもなく？来てるのが心配で神様？が「はよ、帰りー」

と言っていたか、

「小松の西圓寺に行ってみなさいー」

と言っていたのか、

なんて考えるとまた楽しくなるのです！

待っててね石川県さま

強度行動障がい支援者養成研修受けてきた

基礎研修も実践研修も、なかなか難しかったです。

「受ければ良い」

では全然なかったのです。

19名いる中で、

私ともう1人の方以外は職場からの指令？で費用は職場持ち✨の方々ばかりでした。

なんでも障がい者施設にとっては加算にかかわる事なので、今後もしばらくは研修は続いていくだろう…とのこと。

ずっと頭フル回転していなければならない研修、、初めてでございました

周りの人たちにも恵まれて、

何より講師の先生🙎‍♀️(アレっ、ダブり？)が素晴らしかった。

これからずっと福祉の道を歩いていこうとしている私に、

良い機会と時間と出会いを与えてくれた神様か誰か…

ありがとうありがとう

と思った次第です✨