野鳥連射静かに穏やかに淑やかに

幸福は外に求めても来ない。自分の心の中に本当の幸せが有る。無常と因果応報と中道を心掛ける。

アメリカへビウAnhinga

2024-11-18 21:21:52 | 日記

羽は光沢のある黒で白い筋が入る。背は黒い羽毛で覆われ、首の部分は黒色(♂)または茶色(♀)。嘴は鋭く尖っている。長い首が和名の語源となっている。潜水し魚類などを捕食する。羽毛は泳ぎやすく浸水しやすくなっており、水辺で羽を大きく広げ乾燥させている個体がしばしば観察される。足は全蹼の水かきを持つ。

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シロハラコビトウLittle Pied Cormorant

2024-11-18 21:12:50 | 日記

体長は56~58cmで、ウの仲間としては小型。背と翼の上面は光沢のある黒色。頬と腹は白色。くちばしは黄色。オーストラリア大陸ニュージーランドインドネシアパプアニューギニアなどに分布する。日本には迷鳥として飛来することがある。

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ワライカワセミLaughing Kookaburra

2024-11-18 21:06:45 | 日記

ブッポウソウ目カワセミ科に分類される鳥。人が大笑いしているような「ウワハハハハ……」と聞こえる独特の大声でさえずることからこの名がある。全長は40-47cm。ハトカラスの中間くらいの大きさがあり、カワセミ科の中では最大の種類である。くちばしが短くて太く、くちばし上部は黒色で、下部は肌色。頭部と腹は白いが、黒褐色の過眼線があり、冠羽は黒褐色の斑が混じる。翼を含む背面は濃褐色で、翼の中ほどの小雨覆および中雨覆と腰に水色が混じる。尾羽は茶褐色で、黒色の帯が7本前後はいる。尾羽の先端部は白色。

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ヤブツカツクリAustralian Brush-turkey

2024-11-18 20:24:18 | 日記

キジ目ツカツクリ科に分類される鳥類の一種。属名の Alectura はギリシア語で「オンドリの尾」を意味する。全長70cmほど。雌雄同色だが、メスはオスよりやや小さい。頭部は赤褐色で、ほとんど羽毛がない。繁殖期になると、オスの頭部はより鮮やかな赤色になる。黒に近い濃い褐色の羽毛と赤い皮膚が裸出した頸を持つ。胸の部分に黄色い肉垂がある。

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オーストラリアツカツクリOrange-footed Scrubfowl

2024-11-18 20:17:08 | 日記

オーストラリア北東部のヨーク岬半島に分布する。頭に尖った冠と巨大なオレンジ色の脚を持つ、灰褐色の大型鳥。熱帯雨林の林床に生息。この種は非常に大きな巣塚を作ります (非常に大きいため、まるで土塁のように見えます)。都会の公園や庭園でも見られます。大きな鳴き声にご注目ください。

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ストロ―ネックトキ

2024-11-18 19:20:47 | 日記

泥や砂の下の食物を検出するための同じ受容体をくちばしに持っていないため、通常は草原で採餌しているのが見られます。60-70cmです。

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