野鳥連射静かに穏やかに淑やかに

幸福は外に求めても来ない。自分の心の中に本当の幸せが有る。無常と因果応報と中道を心掛ける。

ハチクイRainbow Bee-eater

2024-11-19 21:16:31 | 日記

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ハチクイRainbow Bee-eater

2024-11-19 21:10:29 | 日記

オーストラリアで繁殖する。オーストラリア北部では留鳥として周年見ることができる。南部で繁殖したものは冬期は北部に渡り、ニューギニアセレベス等まで飛来する。日本では、1904年沖縄県宮古島で採集された記録があるだけの迷鳥である。体長約26cm。頭上、上背、胸等はやや褐色味のある緑色で、下背、腰、尾羽はコバルト色の美しい鳥である。雌雄ほぼ同色。過眼線は黒色。尾は角型で、中央の2枚の羽が長く伸びて先が尖っている。

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モリツバメ

2024-11-19 21:00:07 | 日記

全長約18cm。ややずんぐりとした体形である。成鳥は頭部から背中、翼、尾が褐色がかった灰黒色で、体の下面と腰は白色。幼鳥は頭や喉の部分の褐色が強い。飛翔は軽快でツバメ類に似ている。フィリピンからマレー半島ニューギニアオーストラリア北東部に分布し、生息地では主に留鳥である。日本では迷鳥で、1973年1986年西表島で記録されたのみである。

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ワライカワセミLaughing Kookaburra

2024-11-19 19:27:37 | 日記

森林地帯から、木がまばらに生える草原まで様々な環境に生息するが、都市部にも進出している。大声でさえずって縄張りを誇示するが、このさえずりが人間の笑い声に似ている。繁殖期は夏で、は木のうろに作る。通常、2~4つの白い卵を産む。繁殖に参加しない個体が、抱卵や給餌を手伝う。巣立ち後も、繁殖に参加しなかった個体が、天敵から若鳥を守ることが知られている。非繁殖期も家族で生活し、通常、一生涯をその土地で過ごす。寿命は20年前後。木の枝などに止まって獲物を探し、獲物を見つけると飛びかかり、大きなくちばしで獲物を捕える。日本のカワセミのように水に飛び込んでを捕食することは稀で、通常は地上で獲物を捕える。昆虫類からネズミヘビに至るまで様々な小動物を捕食し、小鳥の巣を襲うこともある。

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パプアオオサンショウクイWhite-bellied cuckooshrike

2024-11-19 19:09:33 | 日記

パプアオオサンショウクイWhite-bellied cuckooshrikeはそれはオーストラリア北部・東部、モルッカ、ニューギニア、ソロモン諸島などに分布する体長約28cmのサンショウクイ科アサクラサンショウクイ属の鳥で、オーストラリア北東部から東部にかけて分布する亜種。

 

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マミジロカルガモPacific Black Duck

2024-11-19 18:55:27 | 日記

インドネシアニューギニアオーストラリアニュージーランド、および南西太平洋の多くの島々に生息し、北のカロリン諸島から東のフランス領ポリネシアにわたり分布する。マリアナ諸島では留鳥でないが、渡りの途中に時々見られる。今は絶滅したマリアナガモ (Anas oustaleti) は、おそらく元は本種とマガモとの交雑に由来し、渡りの時に諸島に飛来し、そこに落ち着いたものである。全長54-61 cm。体部は暗色で、頭部は淡色であり、頭頂は暗色で、顔に縞をもつ。飛翔時には、緑色の翼鏡および淡色の翼下面を示す。羽毛は雌雄とも全体として似る。雄は雌よりも大きくなる傾向があり、また、いくつかの島での形態においては、全体を占めるものより小さく、より暗色である。

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キバタン英名:Sulphur-crested Cockatoo

2024-11-19 18:44:08 | 日記

オーストラリアオウムの中でも広く分布している大型のオウムの一種である。オーストラリアの内外でしばしばペットとして高い人気を博すが、オーストラリアの穀倉地帯では数が増えすぎ、害鳥とされている。通常の体長は50cm、体重は800g前後に達する。ほとんどの場合、オスはほぼ黒色の目をしていることから、メスと見分けることができる。これに対し、メスは赤茶色の目をしている。また、彼らは非常に大きな特徴的で騒々しい鳴声を立てることができるため、生息している熱帯林や亜熱帯林を含む森林環境で遠くまで声が届く。キバタンは非常に高い知能を持っているだけでなく、生まれつき好奇心の強い生き物である。

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ハイムネメジロ英名silver eye

2024-11-19 18:34:10 | 日記

メジロに比べて、肩から腹にかけて灰色をまとっている。特に、背中側が灰色な点は日本のメジロと大きく異なる点。言うまでもなく、メジロは目の周り(アイリング)が白いことが語源だけどこのハイムネメジロは英名silver eyeという。

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