おいしいたまごやき

31歳大雑把だけど料理するのが大好きなOLの生活記録。
鈴虫寺の幸福地蔵様、私のところに早く来てくれるといいな。

京都・大阪たびにっき。 京都のディープな夜・魔界への誘い その1

2005-09-02 11:04:12 | たびにっき。

魔女さんの「ようこそ…」へTB。この記事の乾杯ビールの中で私の手は…お誕生日席のjumpさんからみて右隣、一番しっかり手が写っているのが私の手。

私が「京都・大阪に旅に行くんです」って話をしていたら

「じゃあ…♪」

ってことになりまして。
こことMixiでお付き合いのあるブロガーさんたちと濃密な夜を過ごしてまいりました。

リアル友人たちには

「怖くないの?」

とよく言われます。
ネット上の知人と会うってとても理解できないことらしいのです。
でも私のブログは読者層がとてもいいらしい。>他のブロガーさん談
私は色々ご縁があって、このブログに来てくださる方と結構な人数、今までにリアル対面を果たしているのですけれど、皆本当に良い方ばかりだし、普段こうして画面上ですが長い時間をかけて、それなりに信頼関係も作ってるし、お互いに書いたものを読んでいて、この日とこういう人なのかもなぁっていう漠然としたイメージが出来上がっているため、今まで逢ったことがなかったっていう気もしないし、違和感も感じないのです。

今回は魔女さん、テドさん、フジコさん、jumpさんと前回行った時は高校生だったので行けなかった先斗町の夜を満喫してまいりました。

一軒目はまんざら亭先斗町店

実はおいたまは別な場所で皆と一回合流してお店に向かうはずが、京都駅のバスターミナルで道に迷いまして(苦笑)バスに乗り遅れ、直接現地へ行くことに。

先斗町の細い細い路地を進んでいったのは良かったんですが、魔女さんから出発前に頂いてたメールに書かれていた目印の

「左手の大きな暖簾」

が見つからず、半泣きになりそうになりながらお店を捜索。
どうやら思っていたよりも先斗町の奥の方に行った所にあったのでわからなかったんですね…。ぐぅ。

乾杯ビールを撮り忘れちゃったんですが京都限定ビール:京都1497をいただいたのですよ。

実はおいたま、あんまりビール好きじゃないんです。炭酸飲料自体が苦手なんですね。実は。
でもこれおいしかったなぁ。飲まず嫌いのビール嫌いは改めようと思いました。

でもビールがあまり好きじゃないだけでお酒はかなりいける口です。はい。
「酔っちゃった(ぽっ)」
なんて無縁です(涙)顔色一つ変えず、淡々と同じペースで飲み続けるので。
水じゃないんだって友人によく怒られます(苦笑)

そのあとはお土産交換会ですから。



さて、ここで間違い探し。上と下の写真はどこが違うでしょう(爆)
おいたまが写真を撮ろうとしていたのにテドさんがすっかり自分の分をキープしちゃっていたのですよ。

 

食べる食べる。そういえば鱧を食べ忘れました。(馬鹿)
おいたまがずっと写真を撮ってたから皆お預け食らってました。ごめんなさい。
話ももりあがっちゃって、ずっと笑いっぱなし。
そしておいたま常につっこまれっぱなし。
やっぱり関西ののり、つっこみはいいなぁっておもいました。
おいたま、基本天然なので、拾われてなんぼ、いじられてなんぼですからね。
でもおいしいところは基本的にテドさんに全部持ってかれました。残念(笑)
あんなに笑ったの久しぶりでしたよ。

で、最後の色々盛り合わせられてるこの写真の右の真ん中に皆はまって。 

無花果(いちじく)の田楽
白味噌よりも赤味噌の方が個人的にはお好みです。また食べたい。家で作ってみたいのです…。

フジコさんが日本酒を頼んだらこんなかわいい切子のグラスで出てきました。素敵。
でもおいたまは日本酒は悪酔いするのでやめておいたのですよ。

最後のお口直し。
結構飲んで食べた気がするけどこんなんでいいの?ってお会計。
東京じゃ絶対にありえない…素敵♪

…食べ物の話題は次回へ続く。