存続の危機

私は知らなかったのですが、4月15日付の毎日新聞にウェルサンピア山形のスケート場に関する記事が載っているそうです。

それによると社会保険庁から各地の施設を譲り受けた「年金・健康保険福祉施設整理機構」は、対象施設の経営状況や老朽化の具合を現在調査中で、６月ごろめどに中間報告を出す予定だそうです。それにより廃止となるか民間への売却となるか決まるみたいです。

数年前から、ウェルサンピア山形のスケート場に関しては、廃止されるのではという憶測があったのですが、それがいよいよ現実味を帯びてきました。

このまま、廃止になってしまうのを待つわけにもいきません。なんとか山形でカーリングを続けられるように何らかの手だてを考えなければ。