ディズニーで童心にかえる

今日はディズニーの余韻に浸って、ディズニーリゾートラインに乗りました。

車輌が新しくなったそうで、以前に乗ったときとはまたちがって、可愛かったです。

これは、クリスマスデザインのフリーきっぷ。

記念に。

息子は電車が好きなので、このモノレールに乗るのも

アトラクションに乗るのと同じような気持ちで

先頭車両に乗って楽しんでいました。

大人の私も、ワクワクします。

舞浜で、家族それぞれ、好きなお土産を買って、満足して帰路につきました。

子供がすごく喜んで楽しんでくれるので

私達は頑張って、旅行を企画しています。

お陰で、大人の私達も子供と同じ気持ちになって、

楽しいな！きれいだな！ってワクワクして

いっぱい笑って、楽しむことができます。

まさに童心にかえって。

だからか、夜のショーが見られなくて悲しかった！

という気持ちも、私の中に、まるで子供のように出てきました。

私は子供の頃から、わがままを言わず、周りのために我慢しなさいと言われ

泣けば怒られるので、素直に泣くこともできませんでした。

傍から見れば、物分りのいい、大人びた子供で

しっかりしてると言われていました。

感情も出さないし。

でもそれは、親の言いなりになって我慢していただけです。

子供も大人も、素直に自分の気持ちを出して良いんですよ。

なんか童心にかえって、楽しい気持ちも悲しい気持ちも表に出して

スッキリしました。

私の子供たちは、もう嫌だ帰りたい！とか

まだ帰りたくない！とか

素直に言うので、それも愛おしいんです。

親の都合では、困ったな〜って思うことですけど

自分の気持ちをはっきりと口に出せるのは、とても良いこと。

そうか、そう思ってるんだね

と、まずは気持ちを受け止めてから、さあてどうしようかと考えるようにしています。

そんな素直な子供を見て、自分の子供の頃の気持ちも癒やされるようです。

子供たちのお陰です。

旅行は行ったら行ったで、疲れもしますが

家族でいっぱい楽しめて、本当に良かったです。