やっとコロナの影響もなくなって、通常通りです。
夫がたまたま休みだったので、二人で観に行きました。
あと少しで、この学年も終わりなので
今回は保護者へ向けて、一年間の成果の発表会でした。
子ども自身が、
自分が生まれてから、これまでを振り返り、どんなことがあったか、どれだけ成長したかなど
授業でまとめたのもあって、その発表もありました。
親を泣かせに来てるな…
一人ひとり、得意なことなど発表したり、披露したり
みんなが一所懸命にやっている姿に、大人たちは心を打たれましたよ。
なんて尊いのかしら。
小学二年生が、何かをやってるだけでかわいいのに。
子供たちが、かわいい。かわいい。
縄跳びの難しい技を披露している子がいたのですが
失敗したときに、クラスメイトが
「おしい!がんばれ」「あとちょっとだよ!」って
自然に応援して、励ましていて、すごく暖かい雰囲気でした。
だから、息子は毎日、楽しく学校に行けてたんだなとわかりました。
私は正直、どれだけ成長したかとかは、そんなに興味がなくて
子供たちがいきいきと、楽しそうにやっている姿を見られて
とても良かったです。
今年の担任の先生は、一人一人のことをすごく褒めて
共感してくれる人です。
二人の子供のお母さんでもあるので、よく見ていて、気がつくんですね。
それがとてもありがたく、お陰で子供たちも自信をつけられたようです。
子供たちの元気な歌声も聴いて、本当に心が洗われました〜。
夫は、早々と感動して泣いていたらしいです。
これで泣いていたら、二分の一成人式とか、卒業式とか
どうなるんだろうか。
娘のときは、見に行けなかったので、是非、息子のときは見てもらいたいですね。
子供たちの強いエネルギーをもらって、ほっこりしましたよ。
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