代わりに、古い石油ストーブを持って帰ってきました。
東京だと、粗大ごみを捨てるのにお金も手間もかかりそうなので
我が家で捨てた方が楽だろう、という判断です。
私の住む地域では、有料になる粗大ごみもありますが、
石油ストーブなら無料で回収してくれます。
ありがたいことです。
そもそも、あんなに重い大きな物を、お母さん一人で外に出すことが無理なので、
代わりに捨ててあげるしかありません。
でね、車の後ろの荷物を載せるところに、石油ストーブを積んで来たのです。
家に帰ってきたら、灯油が漏れていました。
何も下に敷かないで、積んでしまったのもいけなかったと思います。
けど、そんなにたくさん灯油って漏れる?というレベルで
かなりこぼれていたみたいなんです。
もちろん、タンクの中は空にしてきたので、本体内部に残っていたものだと思われます。
下の板に染み込み、更に工具などがしまってある下の空間にまで入っていました。
灯油、臭いんですよね〜。
全部拭き取って、こぼれたところにアルコールスプレーをかけて布で拭いたり
重曹をかけて掃除機で吸ったり
色々やってみました。
でも、臭い。
灯油って、こぼれちゃうとしばらく臭いよね。
仕方ない。
にしてもですよ、険しい山道を走ったわけでもないのに
こんなにストーブから灯油が漏れてしまったのは、
もともと壊れていたからではないかと思います。
灯油が漏れるって、危なすぎません?
この前、実家に滞在していた時に、ずっと灯油臭いなと思っていたんですけど
多分、漏れてたんですよ。
事故が起こる前に、回収できて本当に良かったです。
高齢の親のことは、時々、気にかけておかないといけませんね。
新しい暖房器具は、同時に湯沸かしポットや電子レンジを
使わないように気をつければ(電力が足りなくてブレーカーが落ちる)
快適に使えるようです。
良かった良かった。
あとは車の臭いさえ取れれば、一件落着。
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