マスクで時の流れを感じる

先日、息子の使っているマスクが傷んできたので

新しいものを作りました。

我が家では、全員が私の作った布のマスクを使用しています。

と言っても、最近は、学校の給食の配膳時に息子が使うくらいで

他の人はほとんど使っていません。

あとは、娘が部活（お菓子作りなど）と、調理実習で使うくらいかな。

世間では、マスクをしている人も結構いますけど

しなくていいなら、付けたくない派です。

今年は、嬉しいことに秋の花粉症が軽かったので

暑い時期にマスクをつけなくて済みました。

さて、毎日毎日マスクをつけていた時ほど、布マスクが傷まないので

新しいマスクを作るのは久しぶりでした。

息子に、新しいマスクを作ろうと思うと言うと

小さくなってきたから、もう少し大きいマスクが良いと言われました。

初めて布マスクを作ったのが、息子が年長の時。

今は小学校3年生だから、もう4年目です。

顔も大きくなるわ。

と同時に、そんなにコロナ騒ぎが長かったんだなあと思います。

始めは、かわいい小鳥の柄とか、パンダ柄とか

動物柄を取り入れてみたりもしました。

他には、ミッキーマウスなどのキャラクターとか

車や電車の柄とか。

だんだんと柄物も抵抗が出てきたかなぁと思って、

今回は薄い無地のデニム地にしました。

上が新作。

下が前に作ったもの。

ちょっと大きさが違います。

上のは女性でも使える大きさで、私も同じ型紙で作ったのを持っています。

ちなみに、マスクゴムは、懐かしのアベノマスクから再利用。

裏布もアベノマスクの布です。

三枚作ったので、しばらく使えるかなと思います。

と思った矢先、一枚学校で紛失してきました。

人の労力を何だと思ってるんだ…。

と思ったら見つかったそうです。

物を大事にして欲しいと、いつもいつも言ってるんですけどね〜。