小学校の水泳

今日も暑かったです。

こちらは34度になりました。

こんな日はプール日和ですね。

子供の頃は、暑い日に入るプールが楽しくて夏が好きでした。

ここ3年

コロナの流行により、学校の水泳の授業は縮小傾向にあったのですが

やっと今年から、通常どおりに行われるようになりました。

3年前は（幼稚園のとき）一度も入らず、2年前は一度だけ。

去年は二度でした。

こんなちょっとしかないせいで、息子は冷たい水が嫌だとか、寒いとか

慣れない水泳に対して、ネガティブなイメージが強くついてしまいました。

低学年なんて、水遊びみたいなものなのにね。

でも、今年は水泳の授業が四回あり、もぐる練習や

ビート板を使ったり、蹴伸びをしたりと

少しずつ水に慣れて、泳ぎに繋がる練習もできたようです。

お陰で、プールに入る楽しさがわかったようです。

個人的には、泳げなくても良いと思うけど

水に慣れておくのは、良いことかなと思います。

俄然やる気になったので、夏休みはプールに行く約束をしています。

夫はたくさん泳げるので、息子に教えてあげれば、泳げるようになるかもしれない

と期待しています。

何はともあれ、楽しくプールに入れたら良いね。

そういえば、息子の通う小学校は、私と同い年なので

プールもだいぶ老朽化していると思うのですが

今も使えています。

市内の学校には、プールが老朽化で使えず

民間の温水プールを使うところもあるそうです。

バスで、スイミングスクールまで行くんだそうです。

温水プールだったら、季節も問わないし、天候にも左右されないので

合理的なのかもしれませんね。

古いプールを直すって、とてつもなくお金かかりそうなので

借りるというのは、良い選択かも。

昔だったら、人数も多くてそんなの無理だったと思いますが

今はそんな方法を取れるのかあって感心していました。

今年は、コロナによる制限がなくなって、色んなことができるようになって

以前とは、多少変わったところはあるものの

楽しいことが増えて、嬉しいです。

そろそろ夏休みのことを考えよう。