みんなの笑顔がみたいから！！

4/7(土)くもり
来週からの授業の予習をする。小学校ってこんな難しい事やってたっけ？　私達の頃は遊んでばかりいたような。放課後サッカーをしたり野球をしたり、学級遠足なんかもあったし、先生の家にもいった。
そう考えると今の子供達って可哀想。学校自体はゆとり教育、完全週休２日制なんて言ってるけど、実際には全くゆとりがないんです。

クウガの第４９話(最終話)までと新春スペシャル、特別編を見た。掲示板では、不特定多数の方が見られるので内容については触れなかった(中にはこれから見ようという人もいる？)。でも、ここはあくまでひろ日記ですから。特別編に収録されていた第５０話『乙彼』には少々笑けてしまった。
全編を通しての感想は、アギトと違い１人の仮面ライダーに話が集約されているため非常に分かりやすかったという事です。
アギトは、アギト、ギルス、Ｇ３と３人＋αのライダーが出てきました。それぞれが主役級の扱いで、ただ敵を倒すというストーリーに幅が出来たことは事実です。しかし、ポイントが分散し消化不良のまま終わった、終盤のストーリーが本編とつながっていなかったとも言えます。急にゆきなさんが終盤に出てきてアギトになったかと思うと、最終回では全く触れられず。木野さんについても・・。アギトやギルス、アナザーアギトの姿の違いについても何も分からず。わざと謎を残したとも考えられますが、それにしても余りにも消化不良過ぎた気がします。アギトを語るにはもっともっと時間が必要だったんです。ぜひ、特別編か何かを出して欲しいものです。
一方、クウガは最終回に至るまで丁寧にストーリー展開が行われている。途中には総集編のようなものも２話入り、それまでのフォームとストーリーを整理させ以降の展開をスムーズにさせている。フォームを列挙してみる。完全形態マイティフォーム(赤)を中心に、特殊形態ドラゴンフォーム(青)、ペガサスフォーム(緑)、タイタンフォーム(紫)。そしてそれぞれパワーアップミレニアム特別バージョン、ライジングマイティ、ライジングドラゴン、ライジングペガサス、ライジングタイタン。そして最後の究極形態、アメイジングマイティ(黒)。これだけ書くと『なんじゃあこらあ多すぎ』と思うかもしれないが、それぞれにきちんと特徴があり敵の能力に合わせて形態を変化するので理解しやすい。青だとスピードやジャンプ力がアップ、緑だと感覚がアップ、紫だと腕力や防御力がアップする。変身して赤に。ビルの屋上に未確認を見付け青にチェンジ。そしてジャンプして屋上へなど。本当にふむふむなんです。
第４７話～最終話では、何て言っていいか分からないけど、あれこれ急展開ではなくスーっと１点に向かっているというイメージ。だから、素直に最終回を受け入れることが出来た。『ああ、終わった』と。
一通り見たところで、いよいよ古代文字や未確認生命体の話す言葉についてネット上で調べてみようと思います(確か、公式ページにもあったような)。これまではあれこれ想像しながら見ていたので。多分こんな感じかなあって。
調べてから再び全編を見るつもりです(全編バックアップ済)。また新たな発見がありそうで楽しみです。みんなの笑顔がみたいから！！　見ていて下さい。オレの変身！！