トホホ・・

12/8(月)晴れ
前から気になっていた『真女神転生クリモア』の本。先日の日本橋で中身を確認。真女神転生の各項目に対する解説が行われている。各シリーズの攻略本で＋α扱いだったページを凝縮といった感じ。もちろん寄せ集めという意味ではない。あくまでイメージ。『僕たちの好きなＴＶゲーム　熱中ＲＰＧ編』と共に購入。

モウレツ怒りの相談室
分かってたら実行しろ！　役所の方は相変わらず。何度言ってもシステム改善されない。有言無実行では意味がない。

北斗の拳２
バックアップしつつ見る。ファルコですら苦戦していたシュラ。ファルコが戦ったクモ野郎は名前すらないシュラだった。そして、赤シャチもシュラと戦う。そして、ケンシロウとリンを追って海を渡ってきた北斗の軍バットも。ちょっとシュラなのに弱過ぎません？　バット率いる北斗の軍に倒されるようでは。カイオウの陸戦隊なんでしょ(笑
北斗神拳創始者の遺言に従いカイオウを倒すケンシロウ。ケンシロウとヒョウの想いがカイオウの心に響く。
「さらばだ！　ケンシロウ！！」
溶岩を死に絶えたヒョウを抱えたままかぶるカイオウ。ラオウと同じくまさに壮絶な最期だった。
これでＴＶ版ケンシロウは終わり。原作では、ラオウの子供リュウ編、そしてリンとの再会編があるが、ＴＶ版では語られない。北斗の拳という漫画は、死というものが絶えず存在している。キン肉マンや男塾、ドラゴンボールならば簡単に生き返ってくるのだろうが、この漫画では死は絶対。次々と死んでいく強敵。その中で悲しみを怒りに変え強くなっていくケンシロウ。最期まで生き残ったキャラは、ケンシロウ、リン、バット、リハク、マミヤ、アイリ、アスカ、ルイ、サイヤ、ミュウぐらいか。ここまで次々とキャラが死んでいく漫画も珍しい。それだけに１人１人のキャラがすごく特徴的に描かれている。
今、これだけ犯罪等が問題になっている中、当時のままでＤＶＤ化した意味は大きい。北斗の拳を見た事が無い世代へ。あなた達は、この作品を見て何を感じるでしょうか！？

Yahoo! オークション
やってしまいました。『ロボ道士 エルム街のキョンシー』を見付け、まだ終了時間までだいぶあるなあって思っていたら。いつの間にか終了が来ていました。トホホ・・。あんまり慎重なのも考えもんです(情