5月21日までに、「ワクチン接種後」に死んだとして報告された人は85名で「接種者10万人に1人」です。30歳未満は3人ですが、何れも「ワクチンとの関連性」は、今のところ不明とされています。
一方5月25日までに「コロナウイルスの陽性反応後に死んだ、或いは死後に陽性反応を示した人」は12,493人で、30歳未満は6人(5月19日時点)です。何れも「COVID-19での死亡者」とされています。そして、年代別の致死率も明らかになっています。
過去の例では、風邪様ウイルスで直接死亡する例は殆ど無いとされ、大半は自己免疫疾患(過剰な自己免疫による血管症や肺炎など)による死亡で「関連死」とされています。一方、特定の治療や予防処置の直後に死んだ場合は「特定の処置に起因する死亡」とされるのが通例です。
現在は「過去ではない」ので止むを得ないのかも知れませんが、「ワクチン接種後」1日~1週間ほどで死んでも「ワクチンとの関連性は不明」とされていますが、その死因の過去の死亡統計から見ると、特に若者では有り得ない頻度のようです。(説明動画を見失いました)
「PCR陽性者」が感染者であるかどうかは分からないのですが、死んだ場合は「感染症による死亡」とされ、「ワクチン接種」は「確実に接種」されているにも拘らず、直後に死んだ場合でも「死因は不明」とされます。
噂によると、「政府要人」はワクチン接種と見せかけて生理食塩水を注入している場合も有ると言う人もいて、若しかすると「ワクチン接種」が「確実な接種」では無いかも知れないと、検死官が思っているのかも知れません。
それは兎も角、これを書いている間にまた一人「接種後2日で原因不明の死亡」が確認されたようです。10万人に1人なので、日本人全体では接種後1,250人の死亡が予想されます。
日本の総人口は125,000(千人)で、「死亡率」「陽性率」「接種率」の分母になり、「致死率」は原因対象数(対象疾患・事故などの総数)が分母になります。
---- :ウイルス感染関連 : (陽性率) :死亡率(%)
: 致死率(%):
PCR陽性者 :723.0(千人):(0.578)←有症感染は推定 0.16%
コロナ関連死者: 12.5(千人): 1.73 :0.01
---- :ワクチン接種関連 :(接種率) :死亡率(%)
: 致死率(%):
ワクチン接種 :10,595(回):(8%)←1~2回接種した概算接種率
接種後死亡者 : 85(人): ? :0.0008
接種後最終死者: 1.250(人): ? :0.001(推定値)
【コロナ死亡率、兵庫が最悪、宣言発令10都道府県で。・・兵庫県の新型コロナウイルス感染者に占める死者の割合を示す死亡率が、26日時点で2.90%に上り・・】というニュースが流れましたが、若しかすると「神戸新聞」は、コロナ感染が死亡の原因ではない事を知っているのかも知れません。通常、コロナウイルスに感染して死亡した人の割合を示す場合は「コロナ感染症の致死率」と言います。
令和元年統計:死亡数(千人):(死亡率)
;死亡割合
年間死亡総数: 1,380:(1.1)←総人口に対する死亡率
30歳未満 : 7: 0.5
30~59歳: 76: 5.5
60歳以上 : 1,297:94.0
ワクチン接種後死亡数(人):(死亡率)
:死亡割合
過去総計 : 85 :(0.0008)←総接種回数に対する死亡率
30歳未満 : 3 : 3.5
30~59歳: 11 :13.0
60歳以上 : 71 :83.5
令和元年に「様々な理由で死んだ人」の「30歳未満の死亡割合は 0.5%」ですが、ワクチン接種後に死亡した「30歳未満の死亡割合は 3.5%」です。これは7倍と理不尽な数字ですが、「一部の人を除いて」殆ど誰も騒ぎません。一方、60歳以上のワクチン接種後の死亡割合が例年死ぬ割合よりも少なく、喜ばしいかもしれませんが、腑に落ちません。
これは、「ワクチン接種後と、寿命による死期が偶然に一致した」とは言えません。
一方5月25日までに「コロナウイルスの陽性反応後に死んだ、或いは死後に陽性反応を示した人」は12,493人で、30歳未満は6人(5月19日時点)です。何れも「COVID-19での死亡者」とされています。そして、年代別の致死率も明らかになっています。
過去の例では、風邪様ウイルスで直接死亡する例は殆ど無いとされ、大半は自己免疫疾患(過剰な自己免疫による血管症や肺炎など)による死亡で「関連死」とされています。一方、特定の治療や予防処置の直後に死んだ場合は「特定の処置に起因する死亡」とされるのが通例です。
現在は「過去ではない」ので止むを得ないのかも知れませんが、「ワクチン接種後」1日~1週間ほどで死んでも「ワクチンとの関連性は不明」とされていますが、その死因の過去の死亡統計から見ると、特に若者では有り得ない頻度のようです。(説明動画を見失いました)
「PCR陽性者」が感染者であるかどうかは分からないのですが、死んだ場合は「感染症による死亡」とされ、「ワクチン接種」は「確実に接種」されているにも拘らず、直後に死んだ場合でも「死因は不明」とされます。
噂によると、「政府要人」はワクチン接種と見せかけて生理食塩水を注入している場合も有ると言う人もいて、若しかすると「ワクチン接種」が「確実な接種」では無いかも知れないと、検死官が思っているのかも知れません。
それは兎も角、これを書いている間にまた一人「接種後2日で原因不明の死亡」が確認されたようです。10万人に1人なので、日本人全体では接種後1,250人の死亡が予想されます。
日本の総人口は125,000(千人)で、「死亡率」「陽性率」「接種率」の分母になり、「致死率」は原因対象数(対象疾患・事故などの総数)が分母になります。
---- :ウイルス感染関連 : (陽性率) :死亡率(%)
: 致死率(%):
PCR陽性者 :723.0(千人):(0.578)←有症感染は推定 0.16%
コロナ関連死者: 12.5(千人): 1.73 :0.01
---- :ワクチン接種関連 :(接種率) :死亡率(%)
: 致死率(%):
ワクチン接種 :10,595(回):(8%)←1~2回接種した概算接種率
接種後死亡者 : 85(人): ? :0.0008
接種後最終死者: 1.250(人): ? :0.001(推定値)
【コロナ死亡率、兵庫が最悪、宣言発令10都道府県で。・・兵庫県の新型コロナウイルス感染者に占める死者の割合を示す死亡率が、26日時点で2.90%に上り・・】というニュースが流れましたが、若しかすると「神戸新聞」は、コロナ感染が死亡の原因ではない事を知っているのかも知れません。通常、コロナウイルスに感染して死亡した人の割合を示す場合は「コロナ感染症の致死率」と言います。
令和元年統計:死亡数(千人):(死亡率)
;死亡割合
年間死亡総数: 1,380:(1.1)←総人口に対する死亡率
30歳未満 : 7: 0.5
30~59歳: 76: 5.5
60歳以上 : 1,297:94.0
ワクチン接種後死亡数(人):(死亡率)
:死亡割合
過去総計 : 85 :(0.0008)←総接種回数に対する死亡率
30歳未満 : 3 : 3.5
30~59歳: 11 :13.0
60歳以上 : 71 :83.5
令和元年に「様々な理由で死んだ人」の「30歳未満の死亡割合は 0.5%」ですが、ワクチン接種後に死亡した「30歳未満の死亡割合は 3.5%」です。これは7倍と理不尽な数字ですが、「一部の人を除いて」殆ど誰も騒ぎません。一方、60歳以上のワクチン接種後の死亡割合が例年死ぬ割合よりも少なく、喜ばしいかもしれませんが、腑に落ちません。
これは、「ワクチン接種後と、寿命による死期が偶然に一致した」とは言えません。
ありがとうございます!
また、文系人間の私の論を理論的、数値的にわかりやすく解説いただき感謝です
こちらこそ、何時も記事のヒントを頂いています。
有難う御座います。