先ずは、「前回」の補足です。
「道路交通事故交通統計24時間死者」は事故後24時間以内に死亡した人です。若しも、その人が事故に遭わなくても寿命で死ぬ運命にあったとしても、事故後24時間以内に死亡すれば(統計上)「交通事故死」とされます。他に「30日以内死者」も有ります。
ワクチン接種による死亡には明確な定義が有りません。若しも、その人がワクチン接種と関係なく寿命で死ぬ運命にあったとしても、少なくとも接種後24時間以内に死亡すれば「ワクチン接種による死亡」とするのが、人としての最低限の倫理だと思います。出来れば「ワクチン接種後30日以内死亡」を、因果関係は不明でも補償期間にすべきだと思います。
「超過死亡」は、高齢者が増える事による死亡数の増加は「自然死」であると考え、予測値に関しては中立(0人)です。あくまでも、平常では無い流行病や戦争などによ死亡数の増加を推察する指標なので、高齢化による死亡数の実数の増加は「超過死亡」には影響しないようにパラメーターが設定されていなければなりません。但し、私には、実際にそうなっているかどうかを、確認はできませんが。
それは兎も角、「オミクロン対応型二価ワクチン」の接種がそろそろ始まりそうです。これは「従来株(武漢株)」とオミクロン株の一つの「BA.1」に効果が有るそうですが「BA.5」に対しても有効だとしています。
但し、「ワクチン二回接種」を終えていない人は対象外なので、無接種の私には関係ありません。
「道路交通事故交通統計24時間死者」は事故後24時間以内に死亡した人です。若しも、その人が事故に遭わなくても寿命で死ぬ運命にあったとしても、事故後24時間以内に死亡すれば(統計上)「交通事故死」とされます。他に「30日以内死者」も有ります。
ワクチン接種による死亡には明確な定義が有りません。若しも、その人がワクチン接種と関係なく寿命で死ぬ運命にあったとしても、少なくとも接種後24時間以内に死亡すれば「ワクチン接種による死亡」とするのが、人としての最低限の倫理だと思います。出来れば「ワクチン接種後30日以内死亡」を、因果関係は不明でも補償期間にすべきだと思います。
「超過死亡」は、高齢者が増える事による死亡数の増加は「自然死」であると考え、予測値に関しては中立(0人)です。あくまでも、平常では無い流行病や戦争などによ死亡数の増加を推察する指標なので、高齢化による死亡数の実数の増加は「超過死亡」には影響しないようにパラメーターが設定されていなければなりません。但し、私には、実際にそうなっているかどうかを、確認はできませんが。
それは兎も角、「オミクロン対応型二価ワクチン」の接種がそろそろ始まりそうです。これは「従来株(武漢株)」とオミクロン株の一つの「BA.1」に効果が有るそうですが「BA.5」に対しても有効だとしています。
但し、「ワクチン二回接種」を終えていない人は対象外なので、無接種の私には関係ありません。
「従来株」に関しても有効ならば、未接種者にも有効な筈なので、本来は制限は必要ないのですが、この条件の意味には幾つかの解釈が出来ます。
㋐ 2回接種をしていない人には、効果が無い。
㋑ 初めて接種する人は、ワクチン慣れしていないので、危険である。
㋒ 二価ワクチンは効果があるので、無接種者に対してハンディを与える。
㋓ 無接種者に対する治験が行われていない。
㋐ならば、止むを得ません。
㋑の場合は、ワクチンに最も弱い人は既に強制淘汰されたと考えられ、これも納得です。但し、接種回数が増えるごとに副作用や副反応(日本では副反応一択)が軽減されると云う保証は無いと思います。
㋒ならば、無接種者は、今では殆ど効果が無いと思われる初期の「二回接種」をすれば、何とか有効な「二価ワクチン」を接種できるので救われるかもしれませんが、私は遠慮します。
㋓は、有りがちな理由ですが、そもそも全ての「mRNAワクチン」に対する治験は終了していないので、理由にはなりません。今のところは「ワクチン接種者は全員、モルモット状態」と言えます。
同じモルモットなら、私はコロナ治療薬としては未承認の「イベルメクチン」の実験台なら引き受けます。
駆虫薬であるイベルメクチンを通常利用しているインド・南アフリカと、あまり使用していない日本・韓国を「いつものデータ(8月30日更新)」で解析すると、
国名 :追加接種率:直近感染率 :直近死亡率
南アフリカ: 6.2: 3.9: 0.0
インド : 10.4: 6.8: 0.0
日本 : 64.3:1540.5: 2.3
韓国 : 78.4:2005.4: 1.4
追加接種率;人口100人当りのワクチン追加接種回数。
直近感染率;人口100万人当りの新規感染者数の7日移動平均。
直近死亡率: 〃 死亡者数 〃 。
です。南アフリカは「イベルメクチンの新型コロナへの治療的役割を裏付ける信頼できる証拠がない」として、2022年5月に新型コロナへの例外的使用を終了しましたが、「薬効」が否定された訳ではありません。
医薬品には様々な薬効が有って、
① 病原体(抗原)を不活性にする。
② 病原体を体内から排除する。
③ 病原体による直接の症状を改善する。
④ 自己免疫(抗体)の過剰反応を抑える。
⑤ 回復する。
㋐ 2回接種をしていない人には、効果が無い。
㋑ 初めて接種する人は、ワクチン慣れしていないので、危険である。
㋒ 二価ワクチンは効果があるので、無接種者に対してハンディを与える。
㋓ 無接種者に対する治験が行われていない。
㋐ならば、止むを得ません。
㋑の場合は、ワクチンに最も弱い人は既に強制淘汰されたと考えられ、これも納得です。但し、接種回数が増えるごとに副作用や副反応(日本では副反応一択)が軽減されると云う保証は無いと思います。
㋒ならば、無接種者は、今では殆ど効果が無いと思われる初期の「二回接種」をすれば、何とか有効な「二価ワクチン」を接種できるので救われるかもしれませんが、私は遠慮します。
㋓は、有りがちな理由ですが、そもそも全ての「mRNAワクチン」に対する治験は終了していないので、理由にはなりません。今のところは「ワクチン接種者は全員、モルモット状態」と言えます。
同じモルモットなら、私はコロナ治療薬としては未承認の「イベルメクチン」の実験台なら引き受けます。
駆虫薬であるイベルメクチンを通常利用しているインド・南アフリカと、あまり使用していない日本・韓国を「いつものデータ(8月30日更新)」で解析すると、
国名 :追加接種率:直近感染率 :直近死亡率
南アフリカ: 6.2: 3.9: 0.0
インド : 10.4: 6.8: 0.0
日本 : 64.3:1540.5: 2.3
韓国 : 78.4:2005.4: 1.4
追加接種率;人口100人当りのワクチン追加接種回数。
直近感染率;人口100万人当りの新規感染者数の7日移動平均。
直近死亡率: 〃 死亡者数 〃 。
です。南アフリカは「イベルメクチンの新型コロナへの治療的役割を裏付ける信頼できる証拠がない」として、2022年5月に新型コロナへの例外的使用を終了しましたが、「薬効」が否定された訳ではありません。
医薬品には様々な薬効が有って、
① 病原体(抗原)を不活性にする。
② 病原体を体内から排除する。
③ 病原体による直接の症状を改善する。
④ 自己免疫(抗体)の過剰反応を抑える。
⑤ 回復する。
等が考えられます。
イベルメクチンは②の駆虫薬です。例えば、コロナウイルスを排除する「薬効①と②」が有ったとしても、コロナ感染症での症状の多くは「自己免疫による攻撃」なので、症状を抑え込む「薬効④」が有るかどうかは分かりません。それでも、ウイルスが排除され「PCR検査」で「陰性」になる可能性も有り、「症状③」が改善されれば医療機関の負荷が軽減されます。
世界有数の医療体制を誇る「整然とした日本」と、そうでも無いかも知れない「混沌としたインド」との差がこれです。勿論、これがワクチン接種率の差なのか、イベルメクチンに因るものなのかは、私には分かりません。
「ワクチむどんどん」の首相は、「コロナ君さよなら」など唄ってないでww「ワクチン」や「イベルメクチン」などの「有害性と有効性」を正確に公表し、各人に選択させるべきだと思います。
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