裏山のもみじが綺麗に色づきました
僕には変化は分かりませんが、ママさんが大変喜んでいるので綺麗なんでしょう？！
それでも今年は鮮やかさに欠けると文句をいっていました
すべてが紅葉する前に散ってしまいそうだとも・・・
いろいろ注文が多い紅葉狩り客です
もみじをバックに記念撮影だそうですが、たかだか裏山です
僕がチョットよそ見をしていると、気が済んだママさんはサッサと帰ってしまいました
僕の楽しみは無いのでしょうか？
「待って下さ～～い！」
あ～～ァ。。。
散歩から帰ると暫くはココ！
石垣の一番端、通り道がよく見える位置！！
ジィ～～～と、待つ
「ママさん！、来ませんねェ・・」
「ん？！、来たかな？」
「・・・・、残念」
いつ来るか分からない相手は・・・ ニャン子さん
「藍丸、いい加減にお家に入ろうよ」って、先に入るママさんです
まったく計画性の無い散歩
町内に住む親戚の叔父さんから野菜の苗を貰うため 僕の散歩を兼ねて出かけることにしたママさん。
真っ直ぐ行けば３０分もかからない距離なのに、アッチを行こう！ コッチを行こう！と、延々と歩きました・・・
栗のイガが落ちたままの道、正直歩きたくなかったです
「ママさん、誰も歩いてないようですが危険はないでしょうか？」
「昼は熊も寄ってはこないでしょう・・」
「
」
しばらく歩いてやっと明るくなった時はホッとしました・・
「いやぁ～～、気味が悪かったァ。 昼でも歩きたくない道だよ！！」と
さも僕が誘ったように言うママさんに見入ってしまいました
用事の済んだ帰り道、真っ直ぐ帰ればいいのに・・
「せっかくだから国道を帰ろうか？」と またまた遠回り
僕は何度ストライキを起こした事か
１時間足らずの散歩が３時間、４時間・・？
「イヤイヤイヤイヤァ～～～～、疲れたよ～～～～。。。
」
ママさん、僕はそれ以上です
今朝は寒かったねぇ～～
ママさんが起きて来ても立ち上がれませんでした
お布団でま～～るくなって声が掛かるのを待っていました
日中も暖かいうちに行こう！、って早めの散歩でした
途中でリンちゃんがおじちゃんの畑仕事をみているのに出会いました
要は畑仕事が終わるのをいい子で待っていたようです・・・
するとママさんは 「一緒に連れていってもいいかな？」だって！！
僕と一緒でどうかな？と心配そうに歩き出すと
「オッ！、いい子だね～
」て、 嬉しそうなママさんです
リンちゃんて、歩きながらスキップをするんですよ
ママさんはそれが可愛くて連れて歩きたいみたい
もう僕のことは忘れて「リンちゃん、リンちゃん・・」てうるさかったです
でも お友達と一緒で僕も楽しかったなぁ
里の秋
まだまだ色づきません
ちょっとスッキリした僕です
ママさんが散歩コースを変えてくれました
秋になると裏山が紅葉で綺麗だろうからと・・
でも 残念なことに全く色付いていませんでした
１１月になっても暖かいもんね、無理も無い
距離は長くなるけれど、ここから上って地域を一周しています
ママさんは大変と言うけれど僕は気に入っています
夕方はすぐに暗くなちゃうから明るいうちにいっぱい遊ぼうよ！
ママさん～～
最近暖かいですね
１１月にしてこの暖かさ、急に寒波がきたらどうしましょう・・
その暖かい最中でも散歩を嫌がる息子が居ます
なぜか 嫌がります
連れ出すのに一苦労
まぁ、狆ですので無理に散歩はしなくてもいいんじゃない？！
そう言ってくれる皆さんもいますが
藍丸、歩かないと後ろ足の間接が固まってしまいます
「歩こうよォ～～」
でても家の前から動きません
リードを取れ！とアピールします
仕方なく抱っこで途中まで・・・
下ろした途端、またアピール
以前、パパさんと散歩の途中でご近所のワンちゃんに手厳しく苛められたらしい・・・？
そのワンちゃんは遊びのつもりだったようですが
藍丸、けっこう汚れて帰ってきました
パパさんたち男の人は対処の仕方が下手だから、なされるままだったかも
寒くなる前に出直そうよ
スタスタ、スタスタ・・・
ひたすら歩きます
ウダウダ言うママさんは気にしません
でもチョット飛ばしすぎたかな？
少し待ってあげよう
今日はバァバが一緒だった
「おーい！、大丈夫ですか？」
バァバは皆で買い物に行くのが楽しいみたいです
ママさんは、相変わらずウダウダ言っています