今ネットで話題のネコホイホイ、転送装置。
テープで貼ったわっかにどんどん猫が入っていくというもの。
転送っていうのが、良いネーミングですね。
当然参加すべく、やってみた。
だってなんでも積極的参加をするうちの猫だもの。
まず、平面にテープを貼る。
ぞろぞろ集まってきた。
ん?
に、にぶい。反応がにぶい。
たしかに無理やり起こしたには近いけど。
そのまま、ただただ周りで佇むねこ兄弟。
沈黙を破ったのは、なんとレオ君。
ちょいっと手で触れました。しかし、それ以上の進展なし。
満を持してハッチャン登場。境目を噛む技にいきなり突入。
転送されない…。
あ、わっかが大きすぎたかと小さく修正。
でも、時間は過ぎる。
反則技で、わっかに入れてみて、気にいるかどうかに作戦変更。
なーにー?
まあ、いいけど。
悪いわけではないけど、普段のカーペットの上って感じなんだけど。といいたげに座る。
ちょっとテープに触れてみたけど、これと言って面白くはないらしい。
そんなわけで、実験終了。
転送されず。
レオ君もしてみたけど、全然興味をかんじないらしい。
でもテープを取った後、しばらくその場に佇んでいた。
残像が見えているのか。
きっとそうに違いない。転送のタイミングが合わない。
でも、椅子から手を出すリダイレクト技は披露してくれました(笑)
異次元の世界へ飛ばされるのか!?と
興味と不安と半々で紹介のネットを観ました。
わ、おもしろーい!
こんなエリアをテープで作るだけで
猫さんたちは入ってきて「転送」を待ってるのね。
そこの囲った部分から何かオーラでも出てるのかな?
とにかく、不思議な空間には猫たちは入りたがるものですよね。
昔は、干してたたむ前のシーツの中に入るとか、口のあいたバッグとか。
私もやってみよう・・・。
段ボール一片だけでも乗っかるけどね、うちは。
慎重派のレオくんと、まずやってみる派のはっちゃん。
面白いですねえ、最後のサービスオテテ。
段ボールの質感とか
なにかの上に乗るのがいいみたいです。
騙されない派です(笑)