今、放送大学で心理学の勉強をしている。
心理学とは、カウンセリングなんかする理論とノウハウが学べるのではないだろうか、
なんて思っていた。
勉強する前に調べたところ、一番正式な資格に近いものを取得してカウンセラーになるには、
大学院相当の単位を取得して、実務を1年以上経て、やっと臨床心理士という受験資格が取れるという
相当道が険しいことはわかっていた。
なのでやってみて天才的に才能があればそれでもいいけど、
たぶん100%ないので、
大学で心理学を学びましたという認定心理士という資格を目指そうと考えた。
それでも相当に道は険しい。ということも認識していた。
十分に。しかし・・・現実はそんなに甘くはない。
放送で講義を聞いてテキストでチクチクと独学をする毎日なのだけど、
心理学とは文学部によくあるけれどそういうものでは実はなくて
理系と文系が合体したような学問であるということが判明したのだ。
たとえば研究対象の「こころ」は見えない。だからこそ、
思ったことを好きなように言ってよいはずがなく、
哲学的なことを思索するのは18世紀くらいに死に絶えていて、
見えないこころを研究するからこそ、実証をいかにするかというのが重要な研究となるわけで。
実証というのはいろいろな手法による実験であったりするのだけど、
実証するには、これはどの学問でも共通と思うけど、
統計による証明が必要なわけで。
経済学、社会学、教育学…なんでも同じですよね。
統計は純粋な数学ではあると思うけれど、基礎編。
これがわかっていないと
エビデンスはこれですと証明できないわけですね。
私レベルにはそこまで必要ないかもしれないけれど、
統計とは何かはわかっていなくてはいけないと認定心理士じゃないでしょ、と。
はい、なので心理統計学というのは必須科目なんですね。
そもそも数学的な手法でなくとも学問とは論理的な証明はつきものなわけですから、
その端くれくらい理解ってものをしてみたいって思ったりもするわけですが。
しかし、そんなことお構いなく生きてきてうん十年。
Σとか積分とか微分とか、うん十年前に一夜きり、しかも浅漬けでしかしたことがない。
浅漬けで臨んだ高校の試験などギリギリだった記憶しかない。
その記憶は当然長期記憶に残ることもなく。
だいたい私の4年間の大学生活は英文だったとはいえ、何を学んでいたかというと
試験はたいてい辞書持込み可であったので、
ひたすら辞書に書き込んだ記憶しかないしね←あなたがだめなんじゃん。
そんな私が無謀にも心理統計学をとったわけで。
そんな私の人生のツケが。
まだ単位認定はしていないけど勉強の段階での結果は大体ご察しの通り。
講義を受ける前からビビってて、
高校の時の数学がネコでもわかる、的な本を買ったけどさっぱりわからず、
統計って何?って本を買ったけど、やはり理解しきれず、
その前の微分積分って何?みたいな本を買ってきましたよ。とほほ。
とはいえ、放送大学のテキストはそんな文句を言う人を見越した心優しいテキストなんです。
ほら。
スマイルマークで何度も頑張ってね、って言ってくれてるの。
でも読む前にひょえーって感じで読めない私。
どうしましょう。卒業できる自信がありません(T_T)
そして心優しいテキストはこんな一文がたまに交じっていてほっとするのです。
むずかしいから省略だって!!!!
なんならほとんどを省略してほしい…。
うそ。
うそです。
そんなこと、もういいません。
そもそもこの心理学統計法も統計の初歩の初歩ってことくらいわかっています。
がんばります。
出来る限り。
私が考えられる出来る限り。
(予測がつくけどね。。。。)
最後はテストを運に任せるという方法もあるかもしれないので
あきらめはしませんよーだ。
でもね、少しは理解したいもんだわよね。
生まれ変わったら理系の人になりたい。。。
洗濯機直せなくてもいいから…。
心理学とは、カウンセリングなんかする理論とノウハウが学べるのではないだろうか、
なんて思っていた。
勉強する前に調べたところ、一番正式な資格に近いものを取得してカウンセラーになるには、
大学院相当の単位を取得して、実務を1年以上経て、やっと臨床心理士という受験資格が取れるという
相当道が険しいことはわかっていた。
なのでやってみて天才的に才能があればそれでもいいけど、
たぶん100%ないので、
大学で心理学を学びましたという認定心理士という資格を目指そうと考えた。
それでも相当に道は険しい。ということも認識していた。
十分に。しかし・・・現実はそんなに甘くはない。
放送で講義を聞いてテキストでチクチクと独学をする毎日なのだけど、
心理学とは文学部によくあるけれどそういうものでは実はなくて
理系と文系が合体したような学問であるということが判明したのだ。
たとえば研究対象の「こころ」は見えない。だからこそ、
思ったことを好きなように言ってよいはずがなく、
哲学的なことを思索するのは18世紀くらいに死に絶えていて、
見えないこころを研究するからこそ、実証をいかにするかというのが重要な研究となるわけで。
実証というのはいろいろな手法による実験であったりするのだけど、
実証するには、これはどの学問でも共通と思うけど、
統計による証明が必要なわけで。
経済学、社会学、教育学…なんでも同じですよね。
統計は純粋な数学ではあると思うけれど、基礎編。
これがわかっていないと
エビデンスはこれですと証明できないわけですね。
私レベルにはそこまで必要ないかもしれないけれど、
統計とは何かはわかっていなくてはいけないと認定心理士じゃないでしょ、と。
はい、なので心理統計学というのは必須科目なんですね。
そもそも数学的な手法でなくとも学問とは論理的な証明はつきものなわけですから、
その端くれくらい理解ってものをしてみたいって思ったりもするわけですが。
しかし、そんなことお構いなく生きてきてうん十年。
Σとか積分とか微分とか、うん十年前に一夜きり、しかも浅漬けでしかしたことがない。
浅漬けで臨んだ高校の試験などギリギリだった記憶しかない。
その記憶は当然長期記憶に残ることもなく。
だいたい私の4年間の大学生活は英文だったとはいえ、何を学んでいたかというと
試験はたいてい辞書持込み可であったので、
ひたすら辞書に書き込んだ記憶しかないしね←あなたがだめなんじゃん。
そんな私が無謀にも心理統計学をとったわけで。
そんな私の人生のツケが。
まだ単位認定はしていないけど勉強の段階での結果は大体ご察しの通り。
講義を受ける前からビビってて、
高校の時の数学がネコでもわかる、的な本を買ったけどさっぱりわからず、
統計って何?って本を買ったけど、やはり理解しきれず、
その前の微分積分って何?みたいな本を買ってきましたよ。とほほ。
とはいえ、放送大学のテキストはそんな文句を言う人を見越した心優しいテキストなんです。
ほら。
スマイルマークで何度も頑張ってね、って言ってくれてるの。
でも読む前にひょえーって感じで読めない私。
どうしましょう。卒業できる自信がありません(T_T)
そして心優しいテキストはこんな一文がたまに交じっていてほっとするのです。
むずかしいから省略だって!!!!
なんならほとんどを省略してほしい…。
うそ。
うそです。
そんなこと、もういいません。
そもそもこの心理学統計法も統計の初歩の初歩ってことくらいわかっています。
がんばります。
出来る限り。
私が考えられる出来る限り。
(予測がつくけどね。。。。)
最後はテストを運に任せるという方法もあるかもしれないので
あきらめはしませんよーだ。
でもね、少しは理解したいもんだわよね。
生まれ変わったら理系の人になりたい。。。
洗濯機直せなくてもいいから…。
通信もあるとの事で、いつか宝くじに当たったら(この時点で相当後ろ向き)チャレンジしてみようかなーと思っていたのですが…
そうですか、数学の頭がないとダメですか…
大人になったら、電卓さえあれば事足りると思っていましたが、甘かったのですね。
トラネコさんには、くじけず、できる限り頑張って!とエールを送ることしかできませんが、目標目指しつつ、楽しみながら勉強してください。
なぜあきらめないか。
なぜなら、放送大学は目に見えぬ全国津々浦々にある
マンモス大学なので、単位認定試験(大学院以外)は
全部マークシートなのです。ふっふっふっ。
心理学は数学頭の頂点はたぶんこれと、
次が認知科学でしょうか。(私のいまのところの時点です)
認知科学はいまをときめくコンピュータ理論≒心とする、
脳神経科学と連動するようなやつです。
まあ、たしかに神経は電気の2進法の反応ですからねー。
それ以外は実験の実習があるのが次なる数学頭が
必要な感じでしょうか。でもこれはきっとエクセルが
やってくれると思う。(指は自分!)
それ以外は自分的には異常に落差が大きいのですが、
フロイトやユングのシャドーだの、夢だの。
たった半年やっていうのもなんですが、
あらためて心は見えなくて、個人差があって、決定的な
実験はなかなか難しくて(脳や神経の人体実験は無理)
意外と何もわかっていないんだなというのが感想で、
未知の学問のようですー。
放送大学は入試なし。でも意外と大真面目な大学のようです。
お安いですしー。宝くじ当たらなくても行けますよー。
シンシンコサインシンコサイン って覚えた記憶はあるんだけど
あれがいったい何だったのか、今も当時も全く解らず。
なにその数式・・・意味不明。てか、方程式の解き方すら覚えてないのよ、ワタシ(汗)
えっと、、数学は全く勉強する気になれないけど
英語(数学と同じくらい苦手)の勉強を少しは頑張ろうかな・・ゆるりとだけど(笑)
ひょっとしたら、すごく集中したらわかるんじゃない?
と妙なわくわく感をもってマックで4時間。
本の前半1/8くらいまで理解。
それって超超超超超前置きの話(笑)
サインコサインまで関係あるの?うげー。
恐るべし、はわかっていたけど。さ。
英語も奥が深いけど、こちらは
実用的だからね!!
頑張って!!
実は、ロンきゅ~ん、大学時代「心理学科」に在籍していたはず・・・・・。今となっては昔。。。
だから、見たようなデータ処理が・・・・・あるはず。
こんなのやってたのか?
全く思い出せません。(汗)
えらいです。トラネコさん。
頭が柔らかいうちに頑張ってください。
ロンきゅ~んは、もう知識が全く入っていかず
次の試験合格できるのか???
今、不安真っ只中。
の割に、勉強から逃げております。
でも、トラネコさんのブログ見たら、やる気が出たので、
明日から頑張るので、もう寝ます。
仕事だし…、お休みなさい。
何ぞや試験があるのですね。
無理せず頑張ってくださいね。
私でやる気が出るなら
いくらでも見てやってくださいまし。
いまだに統計は必死なのに
一歩も前進してませんけどね(笑)
心理学科の先輩!
実験はしたんですよね。
それだけで天才です(笑)