「ネット乳幼児」 vs 「自称大学出の罵倒マン」の往復書簡の様相を呈してきている。
しかし悲しいかな、平行線。絶対に越えられない壁というものが存在していることがよくわかる。
■「左翼の病理」に犯されている人なのか?!
■MyPersonalLinks+:(関連過去記事)
■自分より 右にいる奴 皆右翼
・Meine Sache ~マイネ・ザッヘ~: なぜサヨクは理性的でないのか?
■関連書籍、DVD&CD
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リベラルなナショナリズムとは: ヤエル タミール,Yael Tamir,押村 高,森分 大輔,高橋 愛子,森 達也
リベラルなナショナリズムとは (単行本)
ヤエル タミール (著), Yael Tamir (原著), 押村 高 (翻訳), 森分 大輔 (翻訳), 高橋 愛子 (翻訳), 森 達也 (翻訳)
価格: ¥ 2,940 (税込)
# 単行本: 365ページ
# 出版社: 夏目書房 (2006/12)
# 商品の寸法: 19 x 13.4 x 3 cm
# ISBN-10: 4860620585
# ISBN-13: 978-4860620585 ~Amazon.co.jp~
しかし悲しいかな、平行線。絶対に越えられない壁というものが存在していることがよくわかる。
■「左翼の病理」に犯されている人なのか?!
- 愛国心の強制など、国による思想弾圧は、着実に進行中/Yahoo!ブログ - はな○そ刑事 の イッテキテる~む BLOG
- できるだけごまかさないで考えてみる 言葉や行為の解釈権をめぐる闘争が政治であり、裁判であるならば<君が代伴奏命令、上告棄却判決(前編)
- できるだけごまかさないで考えてみる 言葉や行為の解釈権をめぐる闘争が政治であり、裁判であるならば<君が代伴奏命令、上告棄却判決(後編)
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■MyPersonalLinks+:(関連過去記事)
■自分より 右にいる奴 皆右翼
・Meine Sache ~マイネ・ザッヘ~: なぜサヨクは理性的でないのか?
右翼と左翼とはちょっと違う言葉に、保守と革新があります。[引用ここまで]
保守は、現状を肯定的に見て良い部分を残そうとする、
革新は、現状を否定的に見て悪い部分を置き換えようとする。
安定した発展のためには、どちらもあることが重要です。
二大政党制は、この両者を切替える仕組みと言ってもよいと思います。
ただし、近代以降は左翼的な福祉重視の方向にゆっくり世の中が動いたので、
保守=右翼、革新=左翼と一般的になっていると思います。
さて、どうして保守(右翼)の方が理性的なのか?なのですが、保守たろう
として現状を肯定的に見るには、現状を正確に分析する能力が必要です。
まともな革新(左翼)たろうとしてもやはり分析する能力が必要ですが、
無能な革新には、現状を全否定して全てを脳内の理想に置き換えるという
極めて安易なそして危険な道が存在します。
国レベルでやると、ポルポト派や文化大革命の地獄図になります。
そしてこういう人々は過激なので声が大きい。左翼が理性的でないように
見えるのはこういう理由ではないでしょうか。
なお、無能な保守はただの現状追認なので無害ですが、革新的な無能な
右翼も存在します。無能な左翼が転向するとそうなりやすいと思います。
Posted by motton at 2005年06月17日 20:52
■関連書籍、DVD&CD
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リベラルなナショナリズムとは: ヤエル タミール,Yael Tamir,押村 高,森分 大輔,高橋 愛子,森 達也

リベラルなナショナリズムとは (単行本)
ヤエル タミール (著), Yael Tamir (原著), 押村 高 (翻訳), 森分 大輔 (翻訳), 高橋 愛子 (翻訳), 森 達也 (翻訳)
価格: ¥ 2,940 (税込)
# 単行本: 365ページ
# 出版社: 夏目書房 (2006/12)
# 商品の寸法: 19 x 13.4 x 3 cm
# ISBN-10: 4860620585
# ISBN-13: 978-4860620585 ~Amazon.co.jp~