六実の歩く夫婦

六実の歩く夫婦

ツリーデッキ

2018-04-12 07:50:55 | 日記
六実の歩く夫婦(デッキで一杯する)

カラマツの新芽が生える頃になりました。(富士見高原)
針葉樹の林を曲がりくねった道にまかせ散策する
ゆっくりとした時間の中で、立ち止まっては揺れる枝に温かさを感じ又歩く、
目線に垂れた枝先に沢山の小さな芽を出している、やわらかな陽に当たりつやつやしている。

この辺りはペンション村、別荘地や研修施設の建物が多く
側道や枝道が整備されて歩きやすい、
玄関脇や庭に沢山の花が植えられ春満開
丸太小屋、三角の屋根、デッキのある家、庭にパラソル有り、ハンモックの吊ってある家、
花いっぱいのプランターを下げている家、壁も色とりどり特徴のある家ばかりだ。


さすがにツリーハウスは見当たらない、子供の頃、秘密基地たる物を木の上に作って遊んだ、
この年になっても子供心あり、
庭にツリーデッキを作りました。廻り階段で2階へ梯子で3階へ憩いの基地が出来ました。


歩く夫婦丹沢表尾根

2016-05-06 16:41:32 | 日記
六実の歩く夫婦です。
丹沢表尾根を歩いた思い出です。何度か登っていますが、2009年9月22日(火)曇りでした。
2004年5月ゴールデンウイークに登ってから5年ぶりでした。この時は烏尾根まで登り大倉へと楽なコースでした。

今回は塔ノ岳、尊仏山荘まで登り大倉へ下るコースです。
いつもの通り前夜に用意して朝早く弁当を作りリュックに詰め込んで出発です。
六実始発(5:01)シルバーウイーク連休の中、車でも行く方法もあるのですが、
山登りするには、時間も正確、渋滞の心配もない鉄道が一番です。

船橋(5:25)お茶の水(5:57)新宿下車(6:20)小田急線乗り換え小田原行き(6:31)
大秦野下車(7:37)リュックに詰めた弁当(朝食)は降りたホームで済ませました。

駅北口よりヤビツ峠行き臨時バス(8:00)出発、休日とは言え思ったより、すいていました。
窓の外は暗く、今にも振りそうな空、今日の天気は一日中曇り,降られない事を願いたい

30年前父と登った同じコースと思いつつ妻と一緒の山歩きです。
40分程でヤビツ峠バス亭に到着、登山に備えて運動する人や、地図を広げて打ち合わせするグループなど、
時が経つにつれ、それぞれの登山ルートへと歩き始める。私たちも富士見橋方面へと歩き始めた。


一般道を歩き20分程で富士見山荘前登山口である。(9:20)同じルートの人達と多少の距離を取りながら、
案内板を再確認し歩き始めた。50分ぐらい急坂を登り二ノ塔へ、曇り空,うす暗い樹林帯,更に濃霧の中、
振り返ると妻が、消えたり、見えたり、鈴の音だけが安堵のしるし、いっぷく水分補給と恥ずかしげに
夫婦で写真を撮り三ノ塔へと進む。烏尾根、業者岳、新大日(12:40)と、尾根を下ったり登ったり、
たまに陽もさすのですが、今日の天気は曇りの勝ちの様です。


長い登山道では、それぞれマイペース、抜かれたり抜いたり、どちらがカメかウサギか、いつのまにか前に居たり
休憩していれば、前に居たはずが、登ってきたり、このような状況が続き終点塔ノ岳に到着(13:00)
昼食をとり、一休み、霧の中ではありましたが、夫婦達成感のもと朝作った弁当が最高にうまい、
30年前と今の尊仏山荘、ほとんど変わらない自然の雄大さを感じながら、下山しました。(13:30)

途中クサリ場あり肩幅しかない尾根道、木階段を下り、歩きにくい、ガレ場など花立小屋へと強行な下山
大倉バス亭出発(16:55)渋沢行き、渋沢駅北口より3分、地元いろは食堂で反省会、朝から夜まで
登山者に人気の食堂です。わいわい、がやがや山の話で、(19:30)店を出ました。ごちそうさま。


ふるさとひととき(養老渓谷)

2015-09-25 13:10:55 | 日記
歩く夫婦(ふるさと編)

C       AM      G7
ふるさとの若葉かおる、長い小道が

F      C         G7
いつの日か歩いた ぼくをみつめてる

C               G7
黄イチゴつまんだ この丘で この道で

C       G7         C
なつかしさにゆれる やさしいひととき



 川面に浮かぶ 葉舟がゆらり       

 ゆるやかな流れに 身をまかせ

 友と釣りした この川の景色も

 思い出にゆれる ぼくのひととき


  長い影ひとつ 苔のお地蔵

  駈け足でかえる あの頃をみつめてる

  丘で眺めた やわらかな山なみと

  ふるさと夕暮れ 母のふるさと

払沢(ホッサワ)と三頭の滝と兜旅館

2015-09-02 14:03:15 | 旅行
                                                                  
           いつの時期も気軽に      2008年7月20日

いつも通り六実駅始発に乗って
五日市線(JR)武蔵五日市駅到着8:00頃
駅前から西東京バスで数馬行きに乗り30分程度で
本宿役場前で途中下車、払沢の滝を見学。
バス停よりT字路を右に15分ぐらい歩くと
払沢の滝入口に到着、整備された林道を川に沿って歩き20分程で払沢の滝、
落差30メートルぐらいあり迫力ある滝を久しぶりに見た。
水量の多さ滝壺の広さ、汗ばんだ顔にやさしい風、心地よい飛沫に長居をしてしまった。
滝入口近くには、喫茶店や木工細工の店、囲炉裏で岩魚を食べさせる店などあります。
もちろん冷えた飲み物も、
木工細工の店に寄って、ついつい話がはずんでしまった。私も建具業、道具の違いやら細工の仕方
に話がつきない中,おみあげに帽子に付ける木彫りの小さなフクローを買いました。
次は三頭の滝に行くのですが、バスがなかなか来ない、臨時バスが無い時は、1時間以上待つ覚悟でいて下さい。
まあ急ぐ事もないので役場前停留所でのんびり、地元の方と一緒になかなか来ないバスを待ちました。
やっと来た都民の森行きのバスで、曲がりくねった上り坂をゆっくり進む。
三頭の滝へわ都民の森木工館裏から30分ぐらいの散歩コースを是非勧めたい。
滝は吊り橋の上より眺める、これも又大きな滝である。
紅葉の時期は最高だと思います。
都民の森までは無料のシャトルバスがありますが、つい時を忘れますと大変、最終便の時刻は頭に入れて置く必用がありますよ、
今回歩く夫婦は都民の森最終バスで数馬行きに乗って下る事15分、今夜の宿の兜屋旅館で泊、
温泉に入り一杯飲むのも歩く夫婦の楽しみです。

伊豆葛城山

2015-05-14 15:22:46 | 日記