六実の歩く夫婦

六実の歩く夫婦

歩く夫婦丹沢表尾根

2016-05-06 16:41:32 | 日記
六実の歩く夫婦です。
丹沢表尾根を歩いた思い出です。何度か登っていますが、2009年9月22日(火)曇りでした。
2004年5月ゴールデンウイークに登ってから5年ぶりでした。この時は烏尾根まで登り大倉へと楽なコースでした。

今回は塔ノ岳、尊仏山荘まで登り大倉へ下るコースです。
いつもの通り前夜に用意して朝早く弁当を作りリュックに詰め込んで出発です。
六実始発(5:01)シルバーウイーク連休の中、車でも行く方法もあるのですが、
山登りするには、時間も正確、渋滞の心配もない鉄道が一番です。

船橋(5:25)お茶の水(5:57)新宿下車(6:20)小田急線乗り換え小田原行き(6:31)
大秦野下車(7:37)リュックに詰めた弁当(朝食)は降りたホームで済ませました。

駅北口よりヤビツ峠行き臨時バス(8:00)出発、休日とは言え思ったより、すいていました。
窓の外は暗く、今にも振りそうな空、今日の天気は一日中曇り,降られない事を願いたい

30年前父と登った同じコースと思いつつ妻と一緒の山歩きです。
40分程でヤビツ峠バス亭に到着、登山に備えて運動する人や、地図を広げて打ち合わせするグループなど、
時が経つにつれ、それぞれの登山ルートへと歩き始める。私たちも富士見橋方面へと歩き始めた。


一般道を歩き20分程で富士見山荘前登山口である。(9:20)同じルートの人達と多少の距離を取りながら、
案内板を再確認し歩き始めた。50分ぐらい急坂を登り二ノ塔へ、曇り空,うす暗い樹林帯,更に濃霧の中、
振り返ると妻が、消えたり、見えたり、鈴の音だけが安堵のしるし、いっぷく水分補給と恥ずかしげに
夫婦で写真を撮り三ノ塔へと進む。烏尾根、業者岳、新大日(12:40)と、尾根を下ったり登ったり、
たまに陽もさすのですが、今日の天気は曇りの勝ちの様です。


長い登山道では、それぞれマイペース、抜かれたり抜いたり、どちらがカメかウサギか、いつのまにか前に居たり
休憩していれば、前に居たはずが、登ってきたり、このような状況が続き終点塔ノ岳に到着(13:00)
昼食をとり、一休み、霧の中ではありましたが、夫婦達成感のもと朝作った弁当が最高にうまい、
30年前と今の尊仏山荘、ほとんど変わらない自然の雄大さを感じながら、下山しました。(13:30)

途中クサリ場あり肩幅しかない尾根道、木階段を下り、歩きにくい、ガレ場など花立小屋へと強行な下山
大倉バス亭出発(16:55)渋沢行き、渋沢駅北口より3分、地元いろは食堂で反省会、朝から夜まで
登山者に人気の食堂です。わいわい、がやがや山の話で、(19:30)店を出ました。ごちそうさま。


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