六実の歩く夫婦

六実の歩く夫婦

宝剣岳

2024-05-08 15:09:51 | 日記

飯田線駒ヶ根一泊列車の旅
駒ヶ根駅より観光会社専用道路でバスに乗り、ロープウエーしらび平駅から千畳敷駅 950mを一気に登る。 
   
赤い屋根千畳敷山荘だ。上を見れば千畳敷カール、下を見れば駒ケ根の町ここからの眺めも良い。
さあー出発 背の低い高山植物やササに挟まれた道をカールに向かって歩き始める。
急ぐ事なくゆっくり、立ち止まってはふり返り景色を楽しむ
2時間程で登りも終わり平らな場所へ三千メートル級の山登りが味わえる。
二千九百三十三メートル頂上は大きな岩、迫力あり気を付けてスリル満点。







初めての丹沢

2024-05-07 11:00:25 | 日記

48年前 表尾根から大倉尾根へ

坪庭(蓼科山)

2024-04-08 16:41:05 | 日記
2023年9月中旬

 北八ヶ岳ロープウェイで山頂駅へ
八ヶ岳連峰や北アルプスの山々が望め素晴らし時を楽しむ。
孫と一緒の登山、北横岳の南峰、北峰へと登るルートです。

八ヶ岳火山活動によってできた溶岩の台地を通り抜け爽やかな風に吹かれて進む。
坪庭は高低差の少ない整備されてて歩きやすい、やがて分岐点の看板が見えてきた。
七ツ池北横岳方面→へ、少し下り坂に入ったが山道は一変凸凹で歩きにくい、しばらくすると急な登り坂が続きかなりきつい、
孫たちは速足で後ろ姿も見えなくなる考えられないほどの体力だ、
休み休み一時間程で北横岳ヒュッテ休憩だ、水の有難さに癒される。登りもあと一息、南峯を通り抜け狭いが平らな道、北峰へ

11時15分着、360度のパノラマを楽しみながらラーメン・紅茶・おむすび昼食会の始まりだ。
目の前は優しい姿の蓼科山、日本晴れの景色だ。

坪庭は一方通行、分岐点で反対方向へ廻り山頂駅へと・・・・・





鴻ノ巣渓谷遊歩道

2022-05-16 11:37:45 | 日記
5月初め      六実の歩く夫婦
 六実駅5時38分発
船橋、お茶の水、青梅、奥多摩へと向かう(9時前後到着にセット)
まず駅で持参の🍙で朝食を取る、美味しい😋、天気も最高だ👍




駅前の奥多摩観光案内所で遊歩道のマップをもらい出発
奥多摩駅より鴻ノ巣駅までゆっくり1時間半のコースを選んだ。


氷川キャンプ場方面へと進み手前の昭和橋の下を覘けば
たくさんのテントが張ってあり川原でのキャンプを楽しんでいる様子、
ここへ下りて見るのも面白いと、町営氷川キャンプ方へと下る
爽やかで申し分ない晴天の中、水は優しく流れ心地良い
遠く望めば山を覆う樹木の屋根が野菜のブロッコリーに、似ている
新芽の時期に優しい風景だ、




石で囲った釜戸やテントに掛けた日除けなど家族それぞれ工夫して、笑いあり
楽しそう、そんな雰囲気の中振り返りながらキャンプ場を後にした。(10時半)



都道をしばらく歩き川に沿った細い遊歩道、数馬西トンネル近く、釣り人やカヌーに乗る人
あきない多摩川沿い風景が続く、


やがて白丸ダムに着いたが遊歩道が通行止め、国道へ迂回し鳩ノ巣駅方面へ、
素晴らしい天気の中もったいない古里駅まで行ってみることにした。
又多摩川沿いの遊歩道へ雲仙橋を渡り、しばらく川沿いから離れ舗装された上り坂へと、
坂下登山口トイレを見逃し、道を間違えたらしい、鳩ノ巣ガーデンキャンプ場まで行ってしまった。
この道は行き止り(スマホで検索)遠回りをしたが、
少し下ると、鳩ノ巣見晴台、古里方面の小さな看板、一安心、下ると休憩所で何人かが食事中(12時半)
松の木尾根を下りホタル橋、上の滝、下の滝を観ながら寸庭橋、

古里駅前でビール美味い、2時過ぎの電車に乗り自宅に5時過ぎの到着、ゆっくりした遊歩道でした。













久しぶりの奥多摩 川苔山

2021-01-07 11:20:26 | 旅行
久しぶりの奥多摩 川苔山(六実の歩く夫婦)  R2.11.13

 六実5時40分発(柏ー新松戸ー西国分寺ー大梅)鳩ノ巣駅8時33分着  
  
遅めの朝食を昨夜作って置いたサンドと🍙を鳩ノ巣駅ホームで取る。(半分)

8時50分出発、川苔山 山頂を目指す。
 駅トイレ側の踏み切りを渡り民家の中、坂を登る。軽自動車のエンジンが唸る程の急坂、朝一からキツイ、
民家も少なくなり道は細く林の中へと進む。
陽の差し込む開けた所から振り返れば柚子畑や駅近くの民家が望める。
薄暗い道を30分程歩くと、杉の殿尾根と分岐点の大根山の神の祠に到着、水の補給と記念写真を何枚か撮る。
 
  


 明るい落ち着ける場所だ、舗装されてない管理道路なのか工事用の車とプレハブの休憩所の様な建物があり
ひと安心。
大根山の神、出発10時、分岐を通り舟井戸から頂上へ杉の殿尾根の右側ルートで登山。
ジャリ道を50メートル程下ると目立たないが左側にコンクリート造り20段位の階段を登り針葉樹の林の中へと進み、
背の高い木に囲まれたうす暗い道を延々と歩く、沢あり濡れた木道を歩いたり、ごつごつした石道もあるが、
曲がりくねった細い道にはホウノキの大きい葉や色付いた落ち葉がふかふかと疲れた足を癒してくれる。

11月中旬金曜日とあって心細くくなる程、人と合わない、ひたすら歩いている。大分登ってきたのか廻りに日差しも入り
見上げてみれぼ青い空が、ホットして一休み11時半

 六実の歩く夫婦は頂上には遅くとも12時半頃着く様に、昼食を取り、下山へとの計画を立ててますが、久しぶりの
山登り、まだ分岐手前、後1時間ぐらいで着くのか不安になってきたので直ぐに出発した。
下山する人の気配、3時間ぶりに会いました。「頂上までどのくらいですか」と尋ねると頂上からここまで1時間と少し
と言われ頂上には13時過ぎの到着予定になってしまう。ペースを上げたい、とりあえず行ける所まで登ろうと弱音を吐く、
分岐を過ぎ舟井戸近くに成ると下山する人が増え会うたびに「後どれくらいですか」と「もう少しですよ」と
励ましの言葉を聞くが登りがキツイ‼

 何とか頂上に到着13時20分
残りの弁当を食べながら景色を楽しむ事が出来ました。幾重の山並みに東京都最高峰、雲取山も望め、
最高の天気プラス満足感の一時でした。 

この時期、日の暮れが早い(道中、薄暗い処も何か所か)速く、鳩ノ巣駅へ下山。  
鳩ノ巣駅16時13分発 帰宅19時10分
登り4時間半 下り2時間半(休憩なし)川苔山でした。 又行くか❣