歴史上最大の誤り「ヤルタ会談」とコミンテルンの工作に屈した日米両国
http://japanhascomet.cocolog-nifty.com/blog/2020/08/post-c4d6c6.html
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「神戸新聞」の卑怯な紙面づくり
https://ameblo.jp/hinomaru-lunch/entry-12618187977.html
問題の箇所は下線の最後の4行である。(下線は主が付け加えたもの)
三木先生が、発言されている間に、
『いまネットなどの一部で、戦争を美化するような論調、風潮があることを危惧する。』
と書かれている。
これを読んだ人は、三木先生がそう言っかのように錯覚するだろう。
しかしその部分だけカギ括弧がない。
こういう所が汚いやり方だと言える。
この文脈で考えると、
「ネットで戦争を美化するような論調や風潮があるから、若い人は歴史をきちんと知ってほしい」
と言っているように取れる。
しかし、これは完全に神戸新聞のイデオロギーに誘導する書き方だ。
なぜ、断言できるかというと、私はこのことを三木先生に直接問い合わせたからだ。
先生は、そんなこを語っておらず、
「現在の教育が悪いのは、その通りかもしれないが、学校で教えてくれないと不満をいうのではなく、近年は大東亜戦争について沢山の書籍が出版されているので、若い人たちは積極的にそういう本を読んで日本の歴史を勉強してほしい」
と言われたそうです。
ネットのネの時もでてこないし、ニュアンスが全く違う。
つまり、神戸新聞は三木先生という権威を利用して、自分たちのイデオロギーを読者に植え付けようとしたのではないか。と私は疑ってしまう。
それに、三木先生はもっと大事なことをおしゃっていて、そこは全てカットされているとのことだった。それについては三木先生も神戸新聞に抗議の電話をされたそうです。
神戸新聞側は平謝りだったそうだが、本当に悪いと思って謝っているようには到底思えない。
なぜなら、単純な間違いとか、説明を勘違いして聞いたというものではない。
カギ括弧をつけない時点で、意図的な紙面作りをしていることが伺える。
因みに、抗議の電話は三木先生だけでなく、いろんな所からクレームの電話が入っていると電話口の担当者が語ったようです。
※三木英一先生・・・姫路東高校の校長など兵庫県の教育に尽力された姫路市の偉人。