ハネムーン。
この言葉の効力は絶大だなと思いました 笑
プリーといえども、さすがに遺跡や寺院などに足を運ぶと、ガイドやお土産を売りつけに来るしつこい人たちがたくさんいます。
寺院の説明をしたがる自称ガイドのインド人たちに絡まれたとき、とっさに出た一言として「ハネムーン中だから、二人きりにして頂戴。」でした。
すると、今までしつこかったガイドのおじさんも、満面の笑みを浮かべて、あっさり二人にしてくれて、その効力を知ることとなったのです。
その後も、実は利用していた宿が盗難トラブルで有名だったゲストハウスだということを聞きました。プリーのCTロードにある「DOURGER LODGE」というのですが、どうやら家族ぐるみで盗みを働かせるそうなのです。
そんなこととは露知らず、雄ちゃんはある日鍵をかけ忘れたまま部屋を空けるという失態を犯してしまうし・・・。
一泊料金が、自分たちの予定していた以上に安かったため、あっさり決めてしまったものの、やはり安いことには裏があるんですね・・・。
翌日、宿を変えることを告げましたが、いきなり出て行くこととなったので、向こうから何か問題があったのか?と勘繰られてしまいました・・・。
「ちょっといい部屋を見つけたのでそちらに泊まろうかと思います。」と伝えましたが、宿のお母さんから何故ここよりも高い部屋を敢えて選ぶんだと問い詰められ、答えに迷った末。。。
「ハネムーンだから、ちょっといいホテルに泊まりたいんです。」というと、ここでもあっさり納得してもらうことができました。
ラダックの航空チケットを旅行会社と契約して、大問題が発生ときにもこの常套句を使いました。
先日、支払うと決めた金額をサインまでして契約を果たしたにもかかわらず、支払い当日になり、いきなり7000円も上乗せをしてきたのです。
チケットのレートが急に値上がりした、航空税をいい忘れていたなどと言い出すし、挙句に予定していた日程でチケットは取れていなかったこともあって、もう私としてはこの契約はあり得ない!とぶち切れ寸前でした。
しかし、やはり状況は相手の方が断然有利に働いていたこともあり、代理店のスタッフは開き直った態度で、私たちを馬鹿にした様子で笑いだし、そして半ば脅しのような口調で攻め寄ってきました。
こいつらの言い値を絶対受け入れたくない!と固く心に誓ったものの、事態は平行線のまま時間が過ぎました。
キャンセルをしても、やはり私たちが損をする状態になっていたため、最終的にはこの値段を交渉して引き下げることを徹底したのです。
ほんとに最後の最後で「私たちは貧乏なの!!!!!スチューデントなの!!!!お金ないから!!!!ハネムーンなの!!!!お願い、祝福して値下げしてよ!!!!!!!!!」
と喚いてみると、ハネムーンの言葉で相手もほぼあきれてはいたものの、笑いながら3000円ほど値下げをして話をまとめてくれました。
この交渉で、勝者がどっちだったのかは分かりませんが、相手の意のままにはなることなく維持とプライド?を貫くことができたので、最後は雄ちゃんと抱き合って喜びました 笑
もう、どうしようもなくアホらしかったですが、インドの契約って一体何をもってして契約というのだろうかと、喜びもつかの間、切ない気持ちになってしまいました。
とはいえ当分、ハネムーン作戦で行こうと思います。
この言葉の効力は絶大だなと思いました 笑
プリーといえども、さすがに遺跡や寺院などに足を運ぶと、ガイドやお土産を売りつけに来るしつこい人たちがたくさんいます。
寺院の説明をしたがる自称ガイドのインド人たちに絡まれたとき、とっさに出た一言として「ハネムーン中だから、二人きりにして頂戴。」でした。
すると、今までしつこかったガイドのおじさんも、満面の笑みを浮かべて、あっさり二人にしてくれて、その効力を知ることとなったのです。
その後も、実は利用していた宿が盗難トラブルで有名だったゲストハウスだということを聞きました。プリーのCTロードにある「DOURGER LODGE」というのですが、どうやら家族ぐるみで盗みを働かせるそうなのです。
そんなこととは露知らず、雄ちゃんはある日鍵をかけ忘れたまま部屋を空けるという失態を犯してしまうし・・・。
一泊料金が、自分たちの予定していた以上に安かったため、あっさり決めてしまったものの、やはり安いことには裏があるんですね・・・。
翌日、宿を変えることを告げましたが、いきなり出て行くこととなったので、向こうから何か問題があったのか?と勘繰られてしまいました・・・。
「ちょっといい部屋を見つけたのでそちらに泊まろうかと思います。」と伝えましたが、宿のお母さんから何故ここよりも高い部屋を敢えて選ぶんだと問い詰められ、答えに迷った末。。。
「ハネムーンだから、ちょっといいホテルに泊まりたいんです。」というと、ここでもあっさり納得してもらうことができました。
ラダックの航空チケットを旅行会社と契約して、大問題が発生ときにもこの常套句を使いました。
先日、支払うと決めた金額をサインまでして契約を果たしたにもかかわらず、支払い当日になり、いきなり7000円も上乗せをしてきたのです。
チケットのレートが急に値上がりした、航空税をいい忘れていたなどと言い出すし、挙句に予定していた日程でチケットは取れていなかったこともあって、もう私としてはこの契約はあり得ない!とぶち切れ寸前でした。
しかし、やはり状況は相手の方が断然有利に働いていたこともあり、代理店のスタッフは開き直った態度で、私たちを馬鹿にした様子で笑いだし、そして半ば脅しのような口調で攻め寄ってきました。
こいつらの言い値を絶対受け入れたくない!と固く心に誓ったものの、事態は平行線のまま時間が過ぎました。
キャンセルをしても、やはり私たちが損をする状態になっていたため、最終的にはこの値段を交渉して引き下げることを徹底したのです。
ほんとに最後の最後で「私たちは貧乏なの!!!!!スチューデントなの!!!!お金ないから!!!!ハネムーンなの!!!!お願い、祝福して値下げしてよ!!!!!!!!!」
と喚いてみると、ハネムーンの言葉で相手もほぼあきれてはいたものの、笑いながら3000円ほど値下げをして話をまとめてくれました。
この交渉で、勝者がどっちだったのかは分かりませんが、相手の意のままにはなることなく維持とプライド?を貫くことができたので、最後は雄ちゃんと抱き合って喜びました 笑
もう、どうしようもなくアホらしかったですが、インドの契約って一体何をもってして契約というのだろうかと、喜びもつかの間、切ない気持ちになってしまいました。
とはいえ当分、ハネムーン作戦で行こうと思います。
毎回、ストーリーが劇的に展開していて(笑)わくわく楽しませてもらってるよ!
次の報告楽しみにしてまーす。
なえちゃんいつもキラキラしてどんどんキレイになっていくー!!ハッピーエンドな結末に期待だわ。