それでは初めに#MAVICの世界まで一気に行ってみましょう!
#MAVICをご購入頂く際の注意点
現在#MAVICは輸入品の為、地政学的リスクが有り(ソマリア沖の海賊問題&戦争等)、紅海を通れなくなっています。
スエズ運河・紅海を経由し地中海とインド洋を 通る事が出来なくなって、フランスから大西洋を通ってアフリカの最南端の喜望峰を通って、日本へ船便で運ばれてきます。
その為、
①輸入コストの高騰(船便なので戦争等で石油が高くなる&航路が長くなる)により値上がり致します。
もう一つは、
②現在、アルミ素材の高騰によりアルミを使ったホイールが大幅に高くなるという事が考えられます。
③値上げの時期的には日本は期間に縛られるガチガチな国なので、値上げ時期は年度終わりの4月1日と思われます。
アルミ素材の製品はどう考えても、10%は値上がりすると思われます。
10%では済まないと思われますが、実売価格は間違いなく更に値上がり致します!
また、店舗へは#MAVIC JAPAN さんとの綱引きで定価では吸収出来ない分を仕入れの掛率を上げる事で(仕入れ価格が高くなり、小売店のマージンが少なくなる事が大いに考えられます。)足りない値上げ分を吸収させようとするでしょう。
仕入れ価格が高くなるので、一部のカーボンホイール(SLR系)以外は定価は上がるという事が考えられるでしょう。
間違いなく全てのモデルにおいて実売価格は値上がりするでしょう!
実売価格は高騰するのは当然と言えます。(あくまでも倉本の分析結果です。)
そして、
今後、ユーロ安/円高になる事があっても一度決めた路線は変わらないと思います。
以上から、考えられることは
④#MAVICの買い時は3月31日までだと思われます。
Fitteでは3月31日までに#MAVICを沢山仕入れておきます。
在庫分がお買得となる事は目に見えております。
#MAVICはズバ抜けて良いところが無い代わりに平均点がメチャクチャ高い良いホイールです。
倉本の分析の結果、現在#MAVICは間違いなくオススメのホイールです。
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さてガラリと話が変わります。
倉本の分析の結果
↓
LINEに誘い込む投資はすべて詐欺です。⇒絶対にやってはいけません。
と言う事は常識ですが、その他SNSも危険が潜んでいます。
基本タダより怖いものはないと思っておきましょう。
お金を取る投資サイトも偽のサイトが多く、紹介してからいくら上がったとか暴騰率だけ10バーガー(10倍上がる)だの┐(´ᵒ൧̑ ᵒ`)┌???と言った言葉で引きずるような文言に浮かれてはいけません。
安い銘柄は上場廃止の危険性があるからです。
GAFAM+Nに初めから投資できた投資家はほとんどいません。
「ウォーレン・バフェットさん」でさえも少し上がり始めてから購入しております。
さてそこで今回は、投資における用語等の注意点について触れていきましょう。
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貸借対照表が読めない方は投資で失敗致します。
せめて貸借対照表が読めるようになってから投資を始めましょう。
投資は博打ではありません。
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PERとは「Price Earnings Ratio」の略で、「株価収益率」と表されます。
株価がEPS(1株当たり純利益)の何倍の価値になっているかを示すものです。
現在の株価が、その企業の利益と比べて、割高か割安かを判断するのに使われる指標です。
PERは、株価÷EPSの計算式で求められます。
例えば、ある会社の株価が1,000円でEPSが100円なら、PERは1,000円÷100円=10倍となります。
この会社の株価が2,000円になった場合、PERは2,000円÷100円=20倍です。
例えば、ある会社の株価が1,000円でEPSが100円なら、PERは1,000円÷100円=10倍となります。
この会社の株価が2,000円になった場合、PERは2,000円÷100円=20倍です。
PERを利用する際の注意点
PERは、業種により高い業種と低い業種があり、何倍なら割高、何倍なら割安という絶対的な基準はありません。
そのため、PERを使っての企業比較は、同業種間で行うのが良いとされています。
また、一般的に株価上昇への期待が高い企業ほど、たとえ割高でも株を購入する投資家がいるため、PERは高くなる傾向にあります。
また、一般的に株価上昇への期待が高い企業ほど、たとえ割高でも株を購入する投資家がいるため、PERは高くなる傾向にあります。
逆に、株価上昇への期待が低いことでPERが低くなることもあり、PERで割安だからといって売買で利益が見込めるとは限りません。
PERが高い理由、低い理由を確認することが大切です。
当期純利益から算出される予想PERについては、期中に業績の修正が行われた際には数値が変化するため、注意が必要です。
当期純利益から算出される予想PERについては、期中に業績の修正が行われた際には数値が変化するため、注意が必要です。
Q1,Q2,Q3,Q4=本決算、の後に数値の変化があります。
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EPSとは「Earnings Per Share」の略で、1株当たり純利益(当期利益や当期純利益など)ともいわれます。
企業を評価する際に使われる指標のひとつで、1株当たりの利益がどれだけあるのかを示すものです。
EPSは、当期純利益÷発行済株式数の計算式で求めることができます。当期純利益とは、企業が1事業年度(通常は1年間)に上げた収益から、税金費用を含むすべての費用を差し引いた利益のことです。
企業を評価する際に使われる指標のひとつで、1株当たりの利益がどれだけあるのかを示すものです。
EPSは、当期純利益÷発行済株式数の計算式で求めることができます。当期純利益とは、企業が1事業年度(通常は1年間)に上げた収益から、税金費用を含むすべての費用を差し引いた利益のことです。
EPSからわかること
EPSからわかることは、企業の稼ぐ力「収益力」と「成長性」の2つです。
EPSは企業の規模にかかわらず、1株当たりの利益の大きさを表すので、基本的に数値が高いほど企業の収益力は高いと見ることができます。
また、同じ企業の当期EPSと前期以前のEPSを比較することで、企業が順調に成長しているかを判断することもできます。
EPSは企業の規模にかかわらず、1株当たりの利益の大きさを表すので、基本的に数値が高いほど企業の収益力は高いと見ることができます。
また、同じ企業の当期EPSと前期以前のEPSを比較することで、企業が順調に成長しているかを判断することもできます。
EPSが伸びていれば、前期に比べて成長していると考えられるからです。
EPSを見る際の注意点
EPSの値は企業の当期純利益が増えると上がり、減ると下がるのが基本ですが、発行済株式数の増減によっても変動します。
ですので、
ですので、
EPSを使って銘柄の比較を行う際は、株式分割や自社株買いなどによる発行株式数の変動も考慮する必要があります。
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PBR/株価純資産倍率
「Price Book-Value Ratio」の略称で、企業の資産内容や財務状態をもとに株価水準を測る指標のこと。
「株価÷1株当たり純資産(BPS)」で求められ、単位は「倍」(例えば株価が1,000円で1株当たり純資産が1,000円の場合、PBRは1倍)。
一般的に数値が高いほど割高、低いほど割安と判断される。

PBRを利用する際の注意点
1株当たり純資産は、いわば企業の(帳簿上の)解散価値といえますから、PBR=1倍は、株価とこの解散価値が同じ水準と判断されるのです。
たとえば、新興企業は一般的にBPS算出の分子部分となる純資産が少ないためにPBRが高くなりがちとなるなど、一概にPBRが高い=株価が割高と決めつけられるものではありません。
たとえば、新興企業は一般的にBPS算出の分子部分となる純資産が少ないためにPBRが高くなりがちとなるなど、一概にPBRが高い=株価が割高と決めつけられるものではありません。
この場合、ライバル会社や同じ業種、セクターの企業などと比較するほうが適切といえるでしょう。
PBR=1倍が株価の底値のひとつの目安(株価と資産価値が同じ)とされてきましたが、長い間PBRが1倍を下回ったままの銘柄もあり、必ずしも底値の判断基準とすることはできませんが、PBR1倍を目指すようにと行政からの指導があったので、倉本はPBR1倍以下の銘柄を買う事は間違えではないような気がします。
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BPSとは「Book-value Per Share」の略で、1株当たりの純資産です。
純資産を発行済株式数で割って算出しており、大きいほど会社の安定性が高いと評価されます。
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ROEとは「Return On Equity」の略で、自己資本利益率のことをいいます。
株主が拠出した自己資本を用いて企業がどれだけの利益をあげたか、つまり株主としての投資効率を測る指標といえます。
情報開示資料である有価証券報告書などでは「自己資本利益率」、決算短信では「自己資本当期純利益率」と表記されています。
情報開示資料である有価証券報告書などでは「自己資本利益率」、決算短信では「自己資本当期純利益率」と表記されています。
「自己資本利益率」では期末自己資本、「自己資本当期純利益率」では期首と期末の自己資本の平均値で算出されています。
なお、財務分析をするうえでは、以下のように「売上高純利益率」と「総資本(資産)回転率」、「財務レバレッジ」に分解することで、要因分析をすることができます。
ROE(%) = 当期純利益÷自己資本×100
自己資本 = 純資産 - 新株予約権 - 少数株主持分
ROE = 売上高純利益率 × 総資本(資産)回転率 × 財務レバレッジ
ROE(%) = 当期純利益÷自己資本×100
自己資本 = 純資産 - 新株予約権 - 少数株主持分
ROE = 売上高純利益率 × 総資本(資産)回転率 × 財務レバレッジ
ROEを利用する際の注意点
ROEは投資判断に役立つ指標ですが、その計算には負債、すなわち企業の借金は含まれていません。
総資産も当期純利益も同じ企業があり、それぞれのROEが異なっていた場合、ROEだけ見ると負債の額が大きいほど効率良く資金を使って利益を上げているように見えてしまうのです。
企業の総資産とは、自己資本の他に借入金などの負債の金額も含まれます。
- 例)
- A社:総資産100億円(負債80億円、自己資本20億円)、当期純利益5億円
ROEは5億円÷20億円×100%=25% - B社:総資産100億円(負債20億円、自己資本80億円)、当期純利益5億円
ROEは5億円÷80億円×100%=6.25%
負債が少ないB社のほうが、A社よりROEが低くなります。ROEだけ見ると、B社はA社に比べて投資価値が低いように見えてしまうのです。
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IRとは「Investor Relations:インベスター・リレーションズ)の略で、企業が株主や投資家向けに経営状態や財務状況、業績の実績、今後の見通しなどを広報するための活動を指します。
具体的な活動としては、ホームページ上における情報開示や、ディスクロージャー資料の送付だけでなく、決算説明会や各種説明会の開催、工場や施設などの見学会など、企業によっては独自のIR活動を行っているところもあります。日本では、1990年代後半あたりから積極的にIRに取り組む企業が増えました。
IRを利用する際の注意点
情報開示を積極的に行う企業は行わない企業に比べて、株式市場で評価される傾向があるといえます。
が、
「今後の見通し」はいくらでも本当らしい話を作る事ができます。
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他にも小難しい用語は沢山ありますが、倉本的に良く出てくるであろう用語について復習いたしました。
この他に地政学的リスク(戦争や地震等)や為替リスク等、様々な注意点がありますがここでは長くなるので割愛させて頂きます。
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と言う事でお客様に喜んで頂く為にパーツを色々と分析をしております。
36年間、第一線でそこそこ活躍した専門家としての考えは以下の通りです。
↓
#MAVICはズバ抜けて良いところが無い代わりに平均点がメチャクチャ高い良いホイールです!
倉本の分析の結果、#MAVICは間違いなくオススメのホイールです!
という結果になるのです。
分析の過程は,今回のブログの10倍くらいの長さになるので割愛させて頂きます。
↓
通信販売等のお問い合わせは以下までお願い致します。
Fitte(フィッテ)
〒120-0041
東京都足立区千住元町2番1号
TEL 03-3881-3982 FAX 03-3881-3993
mail ⇒ fittecycle@gmail.com
店長兼メカニック⇒西川正治
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𝐁𝐥𝐨𝐠 の文責はFitte代表兼オーナーの倉本佳明です。
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