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Fitteの倉本です。

なぜ?ポガチャルが30Cのタイヤを使うのか?

ポガチャルが実際に使っている28~30CのタイヤはコンチネンタルのGP5000TT TR タイヤ(軽いチューブレスレディータイヤ)ですが、ENVIリムの内幅は25㎜あるので幅は実測でフロント28Cは31.3mm、リア30Cは32.2mm となります。
おそらく、COLNAGOのフレームが硬すぎるからでしょう。
タイヤで乗り心地を良くして疲れにくくするのが目的でしょう。
グリップ力もあるし。

タイヤ外周の重さは車体重量の10倍ほど加速に響くのでタイヤで軽くするのは当然の事ですね。

GRAND PRIX 5000TT TR はGP5000シリーズ史上最軽量です。
通常モデル同様にベクトランブレーカーを採用することで耐パンク性能を犠牲にすることなく、レースに必要な性能を突き詰めた決戦向けタイヤです。
カラー:BLACK / BLACK
サイズ
(ETRTO)重量推奨空気圧(PSI)
(PSI)25C>73-109 (PSI)28C>73-94
700×25
(25-622)
225g
700×28
(28-622)
240g
¥17,000(税込)/ 1本

今後の流れなのですが、ロードバイクより主流となっている「オールロード≒グラベル」が世界的には流行っているので、製作されるリムはより高強度で内幅も21㎜~25㎜位が主流になって行くと思います。
但し、これはロードバイクにとっては良くない流れだと思います。
今日、コンチネンタルの営業さんとお話させて頂きました。
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リムの内幅が17㎜だったころのDISCフレームには現在の内幅が23㎜のリムを使うと28Cタイヤを使用した際に横幅が太くてフレームに擦ってしまうそうです。
25Cが限界だそうです。
#MAVICのタイヤも現在日本では25Cの方が売れているらしいです。

で突き詰めると、ブームを追いかけるのではなくて内幅19㎜(ビートフック付き)で28Cタイヤがエアロ的にも重量的にもホイール単体として良いのではないかと言うヨーロッパのロードの流れになって行きそうな雰囲気もあるそうです。
と言う事で、2024年型の#COSMIC SLR 45 (リム内幅19㎜フック付き)の再入荷が決まりました!

100本限定です。
カラーは2025年モデルのSLR 65 と同じですがお値段は据え置きの
税込定価¥319,000➡Fitte税込み特価¥2?9,250です。(?はthreeだと思います)
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作業中の限定モデル。
限定モデル¥330,000も残り1ペアですが同価格¥2?9,250で販売中です。
2024年継続モデルは在庫限り現行価格にて?5%割引販売中です!
(?はtwoだと思います。)

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#MAVICについての諸々のご相談はFitteの西川までお願い致します。
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Fitte(フィッテ)
〒120-0041
東京都足立区千住元町2番1号
TEL 03-3881-3982 FAX 03-3881-3993
定休日:水曜日&土曜日
mail ⇒ fittecycle@gmail.com
店長兼メカニック⇒西川正治
****************************************
𝐁𝐥𝐨𝐠 の文責はFitte代表兼オーナーの倉本佳明です。

m(_ _)m
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