Fitteの倉本です。

愛と情熱の結晶

それは、エルネスト・コルナゴにとっては自転車なんだろう。

「愛と情熱を持って、全てを自転車に捧げてきた55年」

全てを自転車に捧げてきた55年て、、、、泣けた。(単に酔っ払っていただけかもしれない)

カタログを読んで感動したのはロータスエリーゼを買った時以来だった。
(自転車を買う為にロータスは既に転売してしまっている。)


「景気が良いからと言って楽をしていいわけではない。
景気が悪いからと言って悲観的になって働かなくていいわけでもない。
大事なのはいかなる時でも目の前にある自分が情熱を捧げるものに対して真摯に向き合い、汗をいっぱいかいて一生懸命に働くことだ。
その継続こそが一番重要なことだ。」

男として尊敬できる。
「コルナゴフォーエバー」等と言う結婚何十周年モデルを作ってしまったり、イタリア男としての遊びも見えるが、それも家族と自転車を愛するがゆえの事。

フレーム売りが主だったころ、低価格帯の完成車を作ることにかたくなに反対し
「この値段の、この自転車は、本当にCOLNAGOの性能なのか?プロ選手がNOと言ったら売らない。」
と言い切り、OEM先に常駐の技術者をイタリア本社から送り込む事によりクオリティーコントロールをして出来上がってきた完成車達。

俺も情熱を持って売っていこうと思う。

FITTEの情熱を注ぎ込んだ、、、CLXオリジナル105完成車(カーボンフレームです。)

¥270,000(泣ける程、、、目頭が熱くなる価格です。残り3台です。)

これでロードレーサーライフの一歩を踏み出していただきたい。

行動した後悔よりも、行動しなかった後悔の方が重い!

さぁ、一緒に始めよう!

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コメント一覧

倉本
お久しぶりです。
かとうさん、こんにちは。
マンネリって心の中にあるものだと思います。
年代別レースやブルベ等に挑戦してみてはいかがでしょうか?
お爺ちゃんになっても挑戦する姿は格好いいものです。
ちなみに私はお爺ちゃんになりました。
かとう
泣けました
ご無沙汰しています。
いい話ですね。泣けました。ロードレーサーライフ始めて5年になりますが、マンネリ感をブレークしたい今日このごろ。
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