Fitteの倉本です。

#TIMEの作られ方

先ずはこちらをご覧あれ
丁寧に作られています。
#TIMEは #ロードバイク の #サンタクロース #新型コロナウイルス に負けるな!と夢をくれる!

ちなみにアルプデュエズの即納可能は下記の通りです。
新たな発注の場合は4月ごろになる予定です。(4ヶ月待ちは新型コロナウイルスの影響を最小限に抑えられたTIMEの実力です。他メーカーは1年待ちとかです。)
21ALPE DHUEZ01 DISK AKTIV マトリックスカラー XXS
21ALPE DHUEZ01 AKTIV レーシング XS
21ALPE DHUEZ01 AKTIV マトリックスカラー XXS
21ALPE DHUEZ01 AKTIV マトリックスカラー XS 
21ALPE DHUEZ01 レーシング XXS
21ALPE DHUEZ01 マトリックスカラー XXS

西川が#TIMEのディスクも組んでみたいというので#TIMEセールです。
 ディスク以外も在庫限り、お振込み OR 現金 でのお支払いに限り10%OFFで販売させていただきます。
他のカラーやお取り寄せのフレームは5%OFFです。(お振込み OR 現金でのお支払いに限ります。)


なぜゆえTIMEなのか?
左右非対称フレーム=Asymmetricは実はTIMEから始まり今でもバックの3角はAsymmetric=左右非対称で作られています。
先日の、
石上選手「僕は思うんですけれども、右側には、チェーンリング&チェーン&スプロケットがついているじゃないですか。シンメトリーじゃないですよね。右側が重いですよね。だから人間が何気なく重量バランスを取って乗っていると思うんです、リムブレーキの場合。」
石上選手「その点、ディスクブレーキは左にも重りが付いているからあまり重量バランスを人間が取らなくてもいいと思うんです。」
石上さん、本当の“均等”を生み出す非対称フレームはここにあるんですよ。
さらに#TIMEは他のメーカーの3倍の丁寧さで作られているので5倍位長持ちするのです。
5倍長持ちしたら逆に安いフレームだと思います。
詳細は以下をご覧下さいませ。

TIMEのフレームの製造方法には大きな差がある。

・先ずは普通のカーボンフレームの作り方
たい焼きを作る事を想像して下さい。
片側にプリプレグという少し樹脂を含んだカーボンシートを部分部分によって枚数を変えて剛性調整をする。
中に餡子(あんこ)の代替えに風船を入れて、両方の型を嵌め合わせて樹脂を流し込んで型のオイルラインに熱いオイルを入れて焼くのが普通のカーボンフレーム。


・TIMEのカーボンフレームの作り方
先ずは蠟燭材(ロウソクみたいなもの)でフレームを1本作る。
これにカーボン繊維を巻いていく。
カーボン繊維を履かせる様にする部分もある。
一通り、カーボンが巻かれたら蠟燭材ごと、型に入れる。
下から、カーボンを固める樹脂を注ぎ込む。
そして上に樹脂を抜く。
とにかく気泡が出なくなるまで徹底的に気泡が出なくなるまでカーボンに樹脂を染み込ませる。
DISCブレーキのOILのエア抜きの如く!
ここから、型のオイルラインに熱いオイルを入れて焼きフレームを作る。
この時、ロウ材も溶かす。
だから内部構造が綺麗なんだ。

下がプリプレグ方式で作られるほとんど全てのロードフレーム⇒厚みががボコボコです。
上がTIMEの作るロードフレーム⇒狙った通りの厚みで製作出来ます。


製品で見た方がもっと良く分かります。
左がプリプレグ方式で作られるほとんど全てのロードフレーム/右がTIMEの作るロードフレーム
左は内部にクラックが入っているように見えますよね。
右のTIMEは内部も表層カーボンと同じ位綺麗です。
クリアを塗ったらもう表層カーボンです。
左のフレームはプロが使うと1年で終わってしまいまいますが、TIMEは105%基準というのがあって1年経つと樹脂が固まって強度が上がりベティーニやボーネンが1年間使ったフレームを調べたところ102%の剛性があったって事です。
という事は翌年も1年間使って終盤まで99%の剛性が保たれるという事ですよね。
もう一年使えますよね。
プロが使っても3年持つフレームって凄くありませんか?

Fitteの西川はTIMEのRXRに15万kmも乗っています!!!

それに外側の仕上げも写真ではわかりにくいですが、普通のメーカーが曲線部分をブラックのグラデーションを塗って誤魔化すところを、全て綺麗に編み込んでいます!
まあ、こちらのプルミエカラーは終了してしまいましたがね。



その他、価格&カラーにつきましては以下の通りです。
こちらはアルプデュエズ01の継続カラー
リムブレーキ仕様でも色が選べます!!!



そしてこちらが「NEW Color」
上がレーシングカラー
下がマトリックスパワータグカラーです。
価格はアルプデュエズ01の継続カラーと同じです。
お取り寄せのフレームは5%OFFです。(お振込み OR 現金でのお支払いに限ります。)



【NEWS 1】タイムスポーツについてお知らせ

フランス、ロシニョール社は2021年2月17日付けで、ペダル関連の技術・特許をスラム社に(取り扱いがインターマックスさんに変わるわけではありません。)、売却致しましたが、工場の設備が移設されるだけだと思われます。
預入元は今までどおりポディウムさんです。
今後、スラム製のTIMEペダルが出て来ないとは言い切れませんね。
 MAVICペダルのように。

RTMフレーム関連の技術・特許・製造施設をカーディナル・サイクリング・グループに売却しました。(スロバキアに移した工場の設備はおそらくそのままでしょう。)

両社ともタイムの伝統と真の技術革新・品質を受け継ぎ、発展させていきます。
また、両社ともタイムブランドを継続し、製品の販売、開発を進めます。⇒まあ、当然の事だと思います。企業体としては良い製品を作り顧客満足度を上げないと成り立っていきませんので。

今後数カ月をかけ、ロシニョール社から2社への実務の移行を行ないます。⇒少し納期がかかるようになるかもしれませんが、オーダーいただきましたフレームは必ず納品していただけるとの約束を株式会社ポディウムの社長さんとホットラインで確約して頂きました。

日本でのタイムフレーム、タイムペダルの販売は、従来どおり株式会社ポディウムさんとFitte他取扱店が継続します。(^-^)⇒これも確約していただきました。
暫くは、新型コロナウイルスとの兼ね合いもあり、納期遅れが発生する事が考えられますが⇒そんなに遅れないので3~4ヶ月です。
ただ古いフレームのスモールパーツは買っておいた方が良さそうですね。

引き続きタイムスポーツ製品のご愛顧のほどよろしくお願いいたします。
以上を記念して新しいカラーリングのアルプデュエズ01限定バージョンをカーディナル・サイクリング・グループ&ポディウム&Fitteで企画中です。
 2022年モデルとなりそうですね。
ポディウムの社長さんは、今すぐにでもフランスとスロバキアに飛んで行きたいような事を、おっしゃっておられました。
飛んでイスタンブール♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦本当はスロバキア。

新たな発注の場合の納期は3~4ヵ月です。
21ALPE DHUEZ01 DISK AKTIV マトリックスカラー XXS
21ALPE DHUEZ01 AKTIV レーシング XS
21ALPE DHUEZ01 AKTIV マトリックスカラー XXS
21ALPE DHUEZ01 AKTIV マトリックスカラー XS 
21ALPE DHUEZ01 レーシング XXS
21ALPE DHUEZ01 マトリックスカラー XXS

最後にもう一度。
在庫限り、お振込み OR 現金 OR PayPay払いに限り10%OFFで販売させていただきます。
他のカラーやお取り寄せのフレームは5%OFFです。(お振込み OR 現金 OR PayPay払いに限ります。)



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