おはようございます。
健康で長寿になるために、体に良い物を食べる。例えば、
・魚の摂取や豆腐・納豆・味噌などの大豆製品の摂取を取れば、動脈硬化の進行を防ぐ。
・カテキンやビタミンCなどの抗酸化物質が多く含まれる緑茶は、動脈硬化やがんの予防に役立っている。等々
また、適度な運動をする等が言われています。
でも、こんなことで元気で長生きするかと言えば、そうでないことに、ほとんどの方は気づかれていると思います。 しかし、こういうたぐいの健康番組を見ては、一時的ではありますが、番組の言う通り・おっしゃる通りのことをしてしまいます。
先日(2018年10月10日NHK)、マツコ・デラックスさんと有働由美子さんが『人工知能AIと大問題「健康寿命」に挑む。』という内容で、老後、元気な期間を延ばすにはどうすればいいかについて議論していました。
結果はいつまでも元気で暮らすためには「一人暮らし」が良いとのことでした。
ある意味、合っていますが、的を射ていません。
長生きする分野では、AIでも、解らないと思います。
長い歴史の中で、まったくお門違いの方向で研究がされてきたために、AIが役に立っていません。インプットされているデータが役に立たないものであるために、AIの判定が的確なものになっていません。(ガン等の難病も同様です。)
以前からお伝えしていますが、健康は「数字」だけの世界です。
上記のNHKスペシャルでは、「数字」を見れば、ご家庭により「一人暮らし」をされるのが良いか?「ご家族と一緒」に暮らされた方がいいのかが、判ります。
タイトルのご老人、とてもお元気です。
タイトルどおりの食事で、超高齢で健康です。
健康に関する多くの情報がありますが、どれをとっても、ポッキーとビールが昼食であれば、様々な健康障害になって短命となります。
でも現に、このお爺さんは、番組の通りお元気です。
長生きする、病気にならない、社会で活躍する等は、「数字」以外にはあり得ません。
地球上では最強の能力をいただいている田舎のおじさんからのメッセージでした。