人体の秘密について解明しています。
現在、日本全国に住む100歳以上は8万6000人、この先もますます増えていくと予想されます。
長生きしている人の特徴を調査研究されています。
血液中にある、「NT-proBNP」と「アルブミン」の数値に着目されています。
・NT-proBNPは、心臓の機能が低下している人ほどNT-proBNPの数値が高くなる傾向にある。
・「アルブミン」は、4以上だと正常値で、3.5以下は低栄養状態の異常値とされる。
結論は、NT-proBNPやアルブミンの数値に注目して、100歳のさらに先をめざすということです。
そのために、食事や生活習慣が大切であり、具体的には、
・動脈硬化や糖尿病にならないために、高カロリー食物や食べ過ぎに注意する。
・高齢者には、タンパク質をしっかり摂取するよう指導。
・しっかり肉や魚を食べることも重要。
・米やパンなど炭水化物もバランス良く食べる。
・肉のほかにも、タンパク質の豊富な食材(魚、豆腐)を知っておきたい。
・体操やウォーキングなどの有酸素運動。
・下半身の大腿筋、腹筋、上腕の筋力トレーニング。
この他、テロメアやエンザイムの研究などもされています。長生きしている地域(人々)を調査している記事(論文など)も出されています。医療技術の発展もかかせません。・・・等々
一般には理解されませんが、人が長生きする決定的な要因は、そんなところにありません。
食事や生活習慣、医療技術の発展が一見貢献しているように見えます。ほとんどの方は、そう思われるでしょう。というか、それ以外にはないと考えられると思います。確かに、それらも長生きしている要因ではありますが、決定づける要因ではないのです。それがあったら100歳まで元気で生きられるかと言えばそうではないことに気づいてください。
食べ物・運動・薬などで、元気に100歳まで長らえることはあり得ません。
決定的な要因は、自分にとって都合の良い「数字」を持った人の存在です。
元気で長生きするための要因で一番大きなウェイトを占めるのが、家族です。
自分にとって必要な数字を持っている家族の存在が必要です。
血縁関係にある方は、離れていても(一緒に暮らさなくても)数字の効力はあります。
家族を大切にしてください。
あらゆる病気を治しているのも、長生きする「数字」を応用しているだけです。
一事例ですが、
元吉本新喜劇の女優・山田スミ子(本名・山田壽美子)さんが2019年2月12日にお亡くなりになっています。73歳でした。
山田さんは、吉本新喜劇に入団し、花紀京や岡八郎らと共演されていました。その後、テレビ・映画で幅広い活躍を見せていました。
2018年3月に母親が98歳で亡くなるまで10年間にわたり、女優業と介護を両立していたそうです。母親の他界後、直腸がんと診断されたが、周囲には知らせずに仕事に取り組んでいたそうですが、今年に入り、急激に体調が悪化し、お亡くなりになっています。
長生きする要因のほとんどは、血縁関係にある子どもが決め手となります。
親子が持っている「数字」により、長生きするかどうかは決まります。
山田さまのお母様が長生きされていたのは、壽美子さんの存在がそのようにさせていました。ところが、98歳でお母さまがお亡くなりになりました。その時点(お亡くなりになられた)で、山田壽美子さん自身も、元気で暮らせてきた・お互いに支えてきた「杖」がなくなることになります。
皆様方の周りで、そのような現象ありませんか?
長生きしてきた親がお亡くなりになり、それを支えてきたお子どもさんが病に倒れる現象?ありませんか!!その逆もしかりです。(子どもが亡くなったとたん、親が亡くなるケースです。)
病気にならず元気に長生きさせることができます。
親だけでなく、子もお互いに元気で生活できます。
全てのことが解って処方箋は作製します。
高齢特有の病名「認知症」を治療できるのは、地球上では「ここ」しかありません。
他の病気もですが・・・・・。
人類にとって必要不可欠な要素を与えることができます。
そのために選ばれているのだろうと思っています。
小生を、皆様方の力添えで、少し前に出させていただけませんか?
身近な問題を含め、地球規模の課題を加速度的に解決するためには異次元の能力が必要です。
その能力をいただいています。もっと多くの方が利用くださることも願っています。本来であればブログは炎上してもおかしくないハズです。
ここ数年、多くの報道機関・研究機関・大学などを訪ねたり、手紙やメールをお送りさせていただきました。ブログも真面目に事実を書かせていただいているのですが、ほとんどと言ってよいほど反応がありません。この国では協力をいただけるような機関はないのだろうと落胆しています。
何で、このような異次元の能力をいただいているのか・・・・、私でなくてもよかったのではないかと思っています。