能力が活かされることを願っています。

どうして長生きできるかが解り、長生きさせることができます。

 昨日に引き続き、いただいている力の一端を披露します。

 真面目に記事は書いています。よろしくお願いいたします。

 

 “長生き”について
 2019年9月15日時点で100歳以上の高齢者の数が初めて7万人を突破し、7万1274人となっています。100歳以上人口の増加は49年連続で、圧倒的に女性が多く、全体の88.1%を占めています。
 最高齢の女性は福岡市在住の田中カ子(かね)さん117歳。田中さんは19年3月に世界最高齢者としてギネスに公式認定されています。男性は愛知県岡崎市在住の巴一作さん110歳です。

 どうして長生きできるのかお解りになりますか。
 結論から申し上げると「お子さんの存在」です。
 長生きするためには、血縁関係にある子どもの存在が必要です。
 且つ、親子関係において、良好な「数字」の結びつきが条件となります。
 それさえあれば、条件を満たしている8割以上の方は100歳まで元気で生きられます。


 2つの事例を上げます。
 考えて見てください。
 いずれも、皆様方の周りにある事例だと思います。

 

《事例1》 長生きする理由って医学的に証明できますか?
 TVナニコレ百景で「92歳にしてフルマラソンに挑戦」(2018年10月放送)という内容で、一人暮らしの老人が取り上げられていました。
 食事にこだわっていると思ったら、ほぼ毎日の昼ご飯がビールとポッキーでした。
 このような食事で、超高齢に関わらず健康です。
 健康に関する多くの情報がありますが、ポッキーとビールが昼食であれば、様々な健康障害になって短命となります。
 でも、このお爺さんは番組の通りお元気です。

 私の周りにも元気で長生きされている方々がいます。
 特別に健康にいいことを実践されていることはないと思っています。
 でも、お元気です。
 長生きされている多くの方は、特別に健康に留意されることなく生活されていいます。

《事例2》突然、寿命が亡くなる。
 元吉本新喜劇の女優・山田スミ子(本名・山田壽美子)さんが2019年2月12日にお亡くなりになりました。
 73歳でした。ご冥福をお祈りいたします。
 山田さんは、吉本新喜劇に入団し、花紀京や岡八郎らと共演されていました。その後、テレビ・映画で幅広い活躍を見せていました。
 2018年3月に母親が98歳で亡くなるまで10年間にわたり、女優業と介護を両立されていました。大変お元気な方でした。母親の他界後、急激に体調が悪化し、お亡くなりになっています。

 山田さまのお母様が長生きされていたのは、壽美子さんの存在がそのようにさせていました。
 ところが、98歳でお母さまがお亡くなりになりました。
 その時点(お亡くなりになられた)で、山田壽美子さん自身も、元気で暮らせてきた・お互いに支えてきた「杖」がなくなります。それが原因でお亡くなりになっています。

 皆様方の周りで、そのような現象ありませんか?
 長生きしてきた親がお亡くなりになり、それを支えてきたお子どもさんが病に倒れる現象?ありませんか!!
 その逆もしかりです。(子どもが亡くなったとたん、親が亡くなるケースです。)
 よくある現象です。

 長生きする要因のほとんどは、血縁関係にある子どもが決め手となります。
 親子が持っている「数字」により、長生きするかどうかが決まります。


―末尾にー
 「医療技術の進歩などが影響している」いることは間違いありませんが、「医療技術の進歩」があれば長生きするのではありません。
 解らないから、目に見える最もらしい答えに収束してしまいますが、考えていただければお解りいただけると思います。
 また、健康で長生きするために様々なことが言われています。
 魚の摂取や豆腐・納豆・味噌などの大豆製品の摂取を取れば、動脈硬化の進行を防ぐ。カテキンやビタミンCなどの抗酸化物質が多く含まれる緑茶は、動脈硬化やがんの予防に役立っている。適度な運動を行う。等々、いまや常識となっています。
 否定はしませんが、このようなことをしていれば病気にならないかといえばそうでないことはお解りいただけると思います。
 上記以外でもTV・週刊誌等々で報道のある健康に良いことを実践していても、元気で長生きするかと言えば、そうでないことに、ほとんどの方は気づかれていると思います。

 ヘビースモーカーであっても、酒豪であっても、偏食であっても、元気で長生きされている方はたくさんいます。
 ただ、親子の数字が良くなければ、それが原因で病魔に襲われ長生きが出来なくなります。それで、そのことが原因とされてしまいます。
 典型的な例が「タバコを吸えば肺がんになる」です。ガンになる根本原因は昨日のブログに書かせていただいたことが原因であり、タバコと肺がんの因果関係は永久にお解りにならないだろうと思います。

 まとめですが、長生きしようとすれば、データ通りの「親子での数字」の組み合わせが必要です。
 老化防止としてテロメアやエンザイムの研究などされていますが、研究されても長生きするように人類を導くことはできないと考えます。
 そのような物質を体外から補給しても、長生きにはつながりません。体が物質をうまく取り込めないのです。
 何故長生きできるかの根本にある原則が解らないと、昨日の病気治療と同様、いたちごっこに終始します。
 「数字」さえあれば、自然と体内で造られ長生きするようになります。
 不老不死には、なり得ませんが、元気で長寿を全うすることが可能となります。

 研究機関の方々より要望があれば、「論より証拠(実践)」をお見せします。

 

   三奈三 奈央人


お気軽に利用していただき、明るい希望のある生活を取り戻してください。

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