能力が活かされることを願っています。

情けなくなります。

 情けなくなります。

 
 2つの「情けなくなる」ことがあります。


 【1つ目】
 小生ブログ『11/17「闘病記」を書かれている方々へ』で、治療目的で来訪を呼びかけました。
 具体的には、闘病記を書かれている方のブログに、コメントを入れさせていただきました。
 1週間経過しましたが、来訪者はおられません。
 闘病記内容で、確実に悪くなっておられる方がいます。
 「助けたい」「良くしたい」一心で、コメントさせていただいているのですが、声が届くことはなさそうです。
 このまま、良くならずに・・・「お知らせ」とならないことを願っています。
 
 助かる希望があるのですから、是非、お気軽にご利用いただければと切に願っております。














 【2つ目】


 次の記事を紹介します。(一部略)



 過去最多34万人超という衝撃…!「東大卒の父親」の子供が不登校になりやすいワケ (2024/11/10:現代ビジネス)

 不登校児童生徒数、11年連続で過去最多を更新し34万6482人。30万人を超えるのは初めて。中学生では15人に1人が不登校という衝撃的な状況。
 専門家によると、実は不登校になる子どもに、東京大学など有名大学出身者の子どもが多いという。恵まれた家庭環境であるはずなのに、なぜ不登校になってしまうのか。
 『もう悩まない! 不登校・ひきこもりの9割は解決できる』(実務教育出版)の著者である、花まる学習会代表の高濱正伸さんと、一般社団法人不登校・引きこもり予防協会代表の杉浦孝宣さんに、その実態を聞いた。
 原因は「受験システム」にある
 高濱さんは「30年以上前から、日本の教育システムは不登校や引きこもりを量産してしまうと危機感を持っていました」と話す。
 「今では大学受験に総合型選抜や学校型選抜など、多様な受験方式が出てきましたが、それでも、偏差値表の上位ほど中学受験、高校受験、大学受験ともに一発勝負の筆記試験が重視される受験システムが主流のままで、30年前からあまり変わっていません。そして、受験に熱心な家庭のなかには、子どもが不登校や引きこもりになってしまう落とし穴があるのです」
 「不登校の子どもたちを見ていると、多くは自分に自信を持っていません。なぜでしょうか。それはいつも比較されているからです。お母さんたちは孤独に子育てをしている場合が多く、不安ですぐにママ友の子どもと比較してしまいます」
 そして、お母さんたちは子どもたちにこんな声かけをしてしまっているという。
 「隣の〇〇ちゃんはもう塾に行っている」
 「△△君は偏差値60で××中を目指しているらしいよ」
 「□□君はあんなにできるのに、なんであんたはできないの」
 「少しでも偏差値の高い学校に子どもを入れようと、子どもに『勉強しなさい』『あと偏差値5上げれば××中に入れる』など細々干渉するわけです。子どもの成長にとって一番大事なのは、心です。自己肯定感です。これをしっかり、しなやかに育てておけば、勉強なんて、歯車がかみ合えば後からいくらでも追い付きます。それなのに、親自身が偏差値とか学歴とかフレームに囚われていて、そっちばかり気にしている。子どもの心に焦点を当てて育てていないのです」
 そして、その傾向は、「お父さんが東京大学などの有名大学卒業や、大学教授、医師など、エリート家庭の場合によく見られます」と実態を打ち明ける。
 「高学歴で勉強ができたタイプのお父さんは、自分が受験フレーム(偏差値競争)を勝ち抜いているせいで、子の心に焦点を当てるという第一歩を忘れて、過去の自分と比べて、『どうしてこんなこともわからないんだ』『さっき言ったことをもう忘れたのか』などと厳しく子どもに当たってしまうことがあります。
 これでは子どもが自信を失い、やる気をなくすだけです」
 東京という場所柄もあるが、相談者の9割が中学受験を経験しているという。
 大切なのは「比較しない子育て」
 では、不登校や引きこもりにならないためには、どうしたらいいのか。
 杉浦さんは、「〇〇中に合格したから、英検〇級に合格したから、とほめるのでは、子どもは成績や成果を出さないと愛されないと感じてしまいます。そうではなく、ありのままの子どもを認めて愛することです」という。
 高濱さんも、「無償の愛で育てることです。子どもの将来のために勉強させる、将来のために小さいうちから英語を習わせる、というのは無償の愛ではありません。ただただ、子どもがかわいい、好きで好きでしょうがない、そういた無償の愛が必要なのです」という。
以上



 否定はしません。
 ・・・が、こんなことで「不登校」「引きこもり」が起こるのでは「ない」のです。また、上記内容を実践されても良くなるとも思えません。








 勉強が「できる」「できない」は、生まれたときに持つ「個体識別番号」で決まりです。
 「個体識別番号」が良ければ、『親自身が偏差値とか学歴とかフレームに囚われている』『過去の自分と比べて、厳しく子どもに当たる』などがあっても、子どもは、自分自身の目標を定めて、しっかり進んでいきます。
 「個体識別番号」が良くないと、簡単につぶれていってしまいます。


 勉強が良くできる=親が高学歴 などと思われている方、けっこういます。
 それ間違っています。
 生まれたときに持つ「個体識別番号」のみの世界です。良ければ、親の学齢は関係ありません。中卒・高卒であっても、子は、特別に優秀に育っていきます。


 反対に「個体識別番号」が良くないと、簡単につぶれていってしまいます。

 特別な「個体識別番号」を持つと、神童と呼ばれ、周りから一目を置かれるようになります。
 さらには、他に類を見ない「個体識別番号」を持つと桁違いに社会で活躍が約束されます。


 その区別ができる神山診療所です。












 小生の世界は、皆様方が暮らしている「世界」とは違っています。
 小生の中には、皆様方が使う(思う、言う)「偶然」はありません。
 理論は「必然」になります。
 大谷翔平さんが大活躍していますが「必然」のことなのです。
 以前、このブログで紹介しましたがイチローの活躍も「必然」なのです。
 そのようになっています。
 「個体識別番号」が・・・。









 過去及び現世で活躍している人は、たまたま良い「個体識別番号」を与えられたにすぎません。











 過去のブログの繰り返しになりますが、「不登校」「引きこもり」は「ここ(神山診療所)」に来ない限り医療科学などでは良くなりません。
 それが結論になります。
 医学や教育分野において、長年にわたり調査・研究がされてきていますが、この問題、解決できる理由が見当たりません。
 何故「不登校」「引きこもり」になるのか、驚くほど、医療科学では何も解明できていません。

 表現が良くありませんが、たかが「不登校」「引きこもり」です。
 でも、それにより家庭崩壊がおこる場合もあります。
 本人も奈落へ落ちる場合もあります。











 それが、たった一度の処方で且つ、ほぼ1週間以内で劇的に良くなります。
 診療所は、原因を特定し治療に当たることができます。唯一の存在です。
 利用され、本人はもとより、ご家族の崩壊を免れてください。

 良くなられて、このブログのことを周りの困っている方々にお伝えください。



 連絡先

お気軽に利用していただき、明るい希望のある生活を取り戻してください。

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