30年程前にNHKでこの病気が治る人面石について放映されていました。
うろ覚えですが、人面の形をした石を拾ってきて、水道水で洗ったところ、手の傷が治ったのを皮切りに、人面石を洗った水を病気の人に飲ませてあげると、次から次へ病気が治っていったという不思議な能力のある石です。さらには、その噂を聞き、由緒ある住職が寺を譲っても良いので石と交換してくれと願い出た。・・・いう内容でした。
天下のNHKですので、まんざら噓ではない話だったと思います。
このことを思い出し、先ほどから、検索しているのですがヒットしません。
キーワードをあれこれ変えて検索してもダメです。
結局は、病気が治る“石”は、眉唾物だったのでしょうね。
病気が次から次へ治るのであれば、大きな話題として残るハズですよね。
さて、過疎の村にある神山診療所ですが、上記の石について当時(30年程前)、NHKが住民の方々に、石について取材し、驚くほどの効能があることを取り上げ放映していました。そのことが事実だとすれば、それと同等の力を与えることができています。
病気が治る“石”と“神山診療所”で違うところが2ヶ所あります。それは、
1、眉唾物でないということです。病気治療は継続して行っており、医療現場で治せない病気を次から次へと治療しています。口コミで来客が絶えません。
2、地元NHKに対して、「身分を明かし、病名に関係なく治療ができる」ことを伝え、取材のお願いをするのですが、ガンッとして受け付けていただけません。現実に、ありとあらゆる病気が良くなっているのに取材が拒否されています。
以上が違います。
なかなか一点突破全面展開ができません。
NHKが取材をして、事実をそのまま放映してくれさえすれば、多くの苦しんでいる方々の役に立つことが出来るのにと思うと地団太を踏んでしまします。
小生が“石”であったら、疾うの昔に超有名になっていたでしょうね!