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能力が活かされることを願っています。

「神山診療所」の一日









 この時期、5時起きになります。
 家の戸を一斉に開け、空気を入れ替えます。
 顔を洗い、身支度をし、朝食をかきこみスダチ畑に行きます。
 起きてから、畑に行くまで20分です。
 勝負は、5時半~9時過ぎまでとなります。
 7時を過ぎると照りつける太陽との闘いです。
 昼間は、暑くて作業が出来ません。
 毎日の作業なので、それ以上、続けると体力もそうですが気力ももたなくなります。
 今年は、雨が降らず、スダチ果実が小さく、Lサイズ以上の実を探すのに四苦八苦しながらのスダチ取りです。
 トゲがあるので、うかつに手を奥の方に入れると腕をひっかいてしまします。











 4時間余りの収穫作業ですが、30㎏しか取れません。
 収穫後、選別し選果場へ出荷します。











 出荷を終えると、家庭菜園畑の収穫や手入れをおこないます。
 10時頃より、シャワーを浴び、10時30分からは、机に向かい来訪された方々の処方箋に取り掛かります。
 この作業は、昼食、夕食を取る時間以外は、夜10時頃まで続きます。

 必ず資料をお送りいただくと、資料解析から始めます。
 お一人の方で2~3時間以上かかります。
 家族が多いと、1日必要な場合もあります。
 「個体識別番号(数字)」を見れば、おおよその病気の度合いが解ります。
 同時に、医療現場では治療が出来る・出来ないことも解ります。
 また、効果のある処方箋が作れる・作れないの判断もつきます。
 1回目の処方箋は、いただいた資料をそのまま活かして作成します。
 ですので、効果が現れにくくなっています。
 効果てきめんの方は1割程度になります。
 (効果てきめんの1割の方=末期・緩和ケアなどの方でも起死回生ができます。認知症が進んでいても引き戻す事もできます)

 資料を見れば、急を要する人もいらっしゃいます。
 その場合、間を置かずに優先して、処方箋をお送りしています。
 来訪者が多い場合は、農業はしません。
 優先して、来訪されている人の治療を行います。

 長年行ってきていると、様々な気づきがあり、効果が出やすいように「数字」を選ぶことが出来るようになっています。

 毎日出てくる医療科学情報は、聞こえの良い情報が多いです。
 どのように考えても、今の医療科学で、病気になる原因除去はできません。
 「個体識別番号(数字)」が成立すれば、「ここ」に来訪される以外に選択肢はないと考えています。

 農業を横においてまで、「病気治療」をするのか不思議ですよね。
 答えは簡単です。
 うれしいからです。
 処方箋をお送りして、良くなりました。
 その一言のために、頑張っています。

 お気軽に利用して元気になってください。
 良くなられて、このブログのことを周りの方々にお伝えください。
 よろしくお願いいたします。




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