株式会社キャンバス(東証マザーズ:4575)は、抗癌剤の研究開発を行っている創薬バイオベンチャー企業です。
ここ数日で暴騰しています。
20日に膵臓がん3次治療を対象とするCBP501臨床第2相試験ステージ1の3剤併用投与群で複数の長期無増悪生存が確認され、ステージ2または臨床第3相試験へ進むことが確定したと発表したことがキッカケです。
膵臓がん3次治療領域では現在までに承認された医薬品や治療がないため、臨床試験の進展で新薬開発への期待が高まり、買いが殺到しているようです。
認知症治療薬アデュカヌマブ(バイオジェン社とエーザイ社)の二の舞にならないように祈っています。
根拠は
・医療科学で、膵臓ガンにり患する原因が解明されていない。
・膵臓ガン=命を奪いにくる代表的な病気であること。
です。
膵臓ガンが“薬”で良くなるとは到底考えられません。
根底にある原因を“薬”では取り除けないからです。
病気にり患する原因については絶対的な自信を持っています。
実績が物語っています。原因が解らなければ、病気治療はできません。
命を奪いに来る場合、「数字」が複雑に絡んでいます。
その絡みを取り除き、流れを良くしてやり、且つ、「数字自体」を補強してやる必要があります。
絡まったままの状態を三大療法などでは治療できません。ましてや、膵臓ガンです。
「数字」の変化があれば別ですが・・・。
助かるとすれば、先ずは、小生の処方箋が必要です。
それプラス、現代医療となります。
現代医療だけでは無理です。
公の機関からの連絡お待ちしています。