中京テレビNEWSより
極度の疲労感と、全身に激しい痛みが走る。そんな原因不明の病と闘い続ける女性がいます。
立っているのもやっと、そんな彼女が挑戦したのは「ミス・ユニバース」。“ただ怠けているだけ”という誤解や偏見も多く、周囲から理解されにくい病と闘いながら、自らの思いを発信し続ける、その理由とは。
2017年の冬、21人の女性が「ミス・ユニバース・ジャパン」岐阜大会の説明会に集まりました。約1か月にわたり、「ビューティーキャンプ」というレッスンに臨みます。
その中に、リクライニング式の車いすに横たわる女性の姿がありました。塚本明里さんです。
地元である岐阜を中心に、タレントやモデル活動をしている明里さんは、原因不明の3つの病を抱えています。生活するのに、リクライニング式の車いすは欠かせません。
明里さんが抱える病の一つが「線維筋痛症」。全身に激しい痛みが走り、極度の疲労感を伴います。その痛みを和らげるため、週に2~3回、全身40か所に麻酔注射を打つ生活を続けています。
「注射を打つ時の痛みより、自分の体の痛みの方が強いので大丈夫です。痛いけど。でもこれがあるから生活できるし」
「体を脱ぎたい」 理解されぬ病との闘い
明里さんが、原因不明の病に襲われたのは、高校2年生の時でした。その頃から、目に見えない痛みやだるさを毎日、日記に残しています。
「本当にしんどい!苦しい!体を脱ぎたい!」(明里さんの日記より)
3つの病気と闘う明里さん。“ただ怠けているだけ”という誤解や偏見も多く、周囲から理解されにくいのが現状です。起きて自分の頭を支えていられるのは、長くて30分。孤独な戦いを、もう10年以上も続けています。
「もどかしいけど、私の体はそういうふうにしかできないから、仕方ない」
明里さんを支え続ける、母の弥生さんが、こんなエピソードを話してくれました。
「痛くて寝れなくて、痛みを我慢するために、寝ながら無意識のうちに舌を噛んで、痛みをまぎらわせていたようで。朝起きてきたら、血がたらっと出ていて、そうやっていないと、痛みがこらえられなかったみたい。」(明里さんの母・弥生さん)
以下略
病気になる根本原因は皆さんが持っている「数字」にあります。
長年苦しんできた病魔を退治してみませんか。
1~2日程度で、今まで住んでいた世界を変えることができると思っています。
是非、コメント欄よりお越しください。
もちろん無料です。
田舎のおじさん三奈三奈男俊(みなみ なおと)でした。