“ホンマ物のがん治療”できるのは「ここ」だけです。
俳優の石原さとみさんがMCを務める、NHKの生活科学情報エンターテインメント番組「あしたが変わるトリセツショー」をたまに見ることがあります。
2024年10月17日(木)放送では、「がんのトリセツ」でした。
“がん”から命を守る重要な対策として、
◎ 早期発見すれば90%以上が治る時代に!
◎ がんの原因は、誰にも起きる細胞分裂のコピーミス!
◎ “ちょい悪”から“悪”そして“極悪”へと進化するがん細胞
などについて解説がありました。
権威のある方々により裏付けされ説得力のある番組として受け止められています。
果たしてそうでしょうか?
「神山診療所」の見立ては、まったく違います。
◎ 早期発見すれば90%以上が治る時代に!
早期発見しても無駄と考えています。
「患者よ、がんと闘うな」で知られる近藤誠医師が提唱した「がんもどき理論」というのがあります。
がんには、「本物のがん」と「がんもどき」がある。
「本物のがん」は、早期発見してもすでに転移していて命を奪うから治療しても無駄。
「がんもどき」は、転移する能力を持っていないため、放っておいても大丈夫。
「だから、がんは放置せよ」という理論です。
この理論の前提にあるのは、がんが転移するかどうかは最初から決まっていて、それは絶対に変わらないという仮定です。
このことに反論される方もいますが、近藤誠医師の提唱が正しいです。
診療所では“がん”にり患されて、助かるケースと助からないケースに「人」を区分できます。
医療で、早期発見で治ったと言っているのは、初めから「助かるケース」の人になります。
医療科学は“がん”について何も解っていないのです。
「助かるケース」の人が、早期発見で助かっとしているだけです。だから、90%以上が助かるとなっているだけです。
「助からないケース」の人は、医学では99%以上でお亡くなりになります。
現実を「知って」「考えて」みてください。
下記の「がん死亡者数」ご覧ください。
毎年40万人が、がんで死亡しています。これだけ医療科学が発展してきているのにもかかわらず40万人もお亡くなりになっているのです。早期発見で助かるのであれば、これだけお亡くなるはずがありません。
診療所では、がんに何故り患するのか解明しています。また、何故、助からないのかも解明しています。
結論から申しますと、医療科学では、がんにならないようにすることも、がんで亡くならないようにすることも、共にできません。何故なら、がんの正体がわからないからです。
お困りの方は、診療所を頼ってください。
それ以外の選択肢は「ない」と考えています。
◎ がんの原因は、誰にも起きる細胞分裂のコピーミス!
出てきている原因を探して、これだと思ったのが“細胞分裂のコピーミス”としているだけです。
それ、原因でありません。
医療科学の限界です。
それが原因であるとしているうちは、永久に“がん”治療できません。
何も解っていません。
“細胞分裂のコピーミス”が「発生する」以前が問題なのです。
“細胞分裂のコピーミス”が何故発生するか、そして“細胞分裂のコピーミス”が何故がん化して「命」を奪いに来るのか、を解明しなければいけません。
診療所では完全解明して治療にあたっています。
“細胞分裂のコピーミス”だけでは、「命」を奪いに来る“ホンマ物のがん”にはなりません。
医学で言う原因は、原因ではありません。
◎ “ちょい悪”から“悪”そして“極悪”へと進化するがん細胞
1日に数千個は生まれるという「がんのもと」=「ちょい悪細胞」。正常細胞や免疫細胞の攻撃を逃れた一部のちょい悪細胞は15年という長い期間を経て悪(1㎝程度のがん細胞)へと成長します。しかし悪から極悪(2㎝程度のがん細胞)へと進化する期間はたった2年ほど。極悪に成長してしまうと、すでに早期のがんとは言えません。
番組内では、このように説明されています。
“ちょい悪”は、どなたも発生します。
しかし、“極悪”へ変貌する原因を解明しないと、がん治療できません。
がん予防は、完全に終わっています。
「神山診療所」が一歩前に出ることができれば、人類の夢である“がん撲滅”は現実のものとなります。
既に、人類は“がん撲滅”できる術を持っているのです。
「神山診療所」によって完成しているのです。
医学は、何も解っていないのです。
解っていないだけではありません。
“がん”を永遠に「なくす」ことができないのではないかと心配しています。
その論拠として、「がん死亡者」があります。
2012年:がん死亡者数 360,963人
2013年:がん死亡者数 364,872人
2014年:がん死亡者数 367,100人
2015年:がん死亡者数 370,131人
2016年:がん死亡者数 372,986人
2017年:がん死亡者数 378,000人
2018年:がん死亡者数 373,547人
2019年:がん死亡者数 376,392人
2020年:がん死亡者数 378,385人
2021年:がん死亡者数 378,600人
2022年:がん死亡者数 385,797人
2023年予測:がん死亡者数 395,700人
トリセツでは、「早期発見すれば90%以上が治る」と豪語していました。
90%以上治るハズですが、今年(2024年)は、がん死亡者数は、40万人を突破しそうな勢いです。
医学ニュースで様々な明るいニュースが出てきますが、ほとんど、そのようにはなりません。
また、役に立ちません。
新しい技術により「治癒率が」「生存率が」上がっている、「近い将来治せるようになる」といった内容を数十年前から見聞きしています。耳にタコができています。
しかし、現実は、どうでしょう。
身近でも、お亡くなりになっていませんか。
「がん死亡者数」が物語っています。
2011年以降、日本の人口は減り続けていますが、がん死亡者数は、確実に増 えています。
医学では、「命」を救うことができないのです。
40万人もの人がお亡くなりになっているのです。
新薬を希望されても無理です。
原因が解らず「薬」はできません。副作用てんこ盛りで、一部のがんにしか効果なく終わるでしょう。
お亡くなりになるであろう40万人の中から、診療所に来訪されています。
助かるとすれば、「ここ」しかありません。
“本物のがん”をやっつけているのが、「神山診療所」です。
がんにり患する原因を特定(解明)し、医療現場で治らない“ホンマもののがん治療”を行っています。
お亡くなりになるのがほぼ確定している“がん患者”を救うことができる、唯一の診療所です。
ー世界を救う「神山診療所」ー
総合病院でありません。診療所です。
受付から薬(処方箋)を出すまで1人が行っています。
所長は医者ではありません。「百姓」です。
医学知識はありません。
国の補助金・援助もなく、誰からも支援がない中で、黙々と病気治療を行っています。
本業は農家です。来訪者が後を絶ちません。農業は、ほとんど手付かずです。
それだけ医療が未熟なのです。
末尾に当たって、いい加減、気づいてほしいと願っています。
医療で“がん治療”は、できない事を。
繰り返しになりますが、医療で助かっている人は、初めから「助かる見込みのあるケース」の人が助かっているだけです。
早期発見は意味がないのです。
集団検診や人間ドックでがん検診(胃・肺・大腸・乳房・子宮頸部)を受けた方が圧倒的にいると思います。がん検診は自覚症状のない人が受診します。
細胞がガン化する原因を解っている立場で言わせていただくなら、検診は百害あって一利なしです。
「本物のがん」は早期に見つかっても助からないからです。
突然、地獄の日々が続くことになります。
医療では、「希望」が「絶望」へとなることがあります。
また、今回のトリセツでは、検診によりがんが治ると紹介されていましたが、長年の研究で「がん検診で死亡率の減少は認められていない」ということも解っています。
医学情報も、ころころ変わります。
結局のところ、何も解っていないのです。
解っている事は、がん死亡者は年々増加していることです。
医学では“ホンマ物のがんから生還させる”ことは出来ないとなります。
ブログが書けないでいます。
来訪者が、ひっきりなしで診察に明け暮れています。
手厚く守られ、ある意味贅沢三昧できる医療機関の補完ばかりにくたびれています。
その転移する“ほんまもののガン治療”をさせていただきます。
どなたか「神山診療所」を公に出ることの支援をしていただけないでしょうか。
既に“がん撲滅”は終わっているのです。
予防技術は完成しています。
また、世界に対して“がん撲滅”をきっかけに、世界平和を実現させることも可能です。
いずれにしても「神山診療所」が一歩前に出ることで、人類の願いは叶うことになります。
どうぞよろしくお願いいたします。
神山診療所 三奈三奈央人